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インド旅行記 その⑤「『マハラジャ』って、今も居るの? 居ないの・・・?」

2007年10月3日(水)

以前(こちら)、2002年の年末に行ったインドでのお土産をUPしました。
その時に、「インド旅行記は、また後日 書くとして・・」と書いたので、今回、UPしてみたいと思います。

昨日、4日目のテーマは、「インド人女性って、毎日『サリー』着てる!?」でしたが(こちら)、5日目は「『マハラジャ』って、今も居るの? 居ないの・・・?」と言うテーマで。

インドと言えば、「マハラジャ」ですよぉ
かつて、日本にあった「マハラジャ」と言うディスコ・・・(こちら)。
なので、日本でもおなじみの名前ではありますし、「インドの王様」って言うのも、みんな、大体分かってますよね。

で、「マハラジャ」って、そもそも何か・・?って話ですけど、マハー(偉大な)ラジャー(王)の意味で、かつては、広大な領土を所有する王様と言うポジションで、日本で言うと、各地域の大名・・?みたいなもんですかねぇ。藩主・・?
なので、「マハラジャ」も、権力の大きさに違いはあっても、たくさん居た訳です。

そうです・・・。「居た」と書きましたが、「過去形」です。
第二次世界大戦の後、インドがイギリス領から独立し、マハラジャの特権はなくなり、現代では、存在していません。
ですが、「地方の名士」として先祖伝来の富を運用しながら、強大な勢力を誇っている富豪のマハラジャ・ファミリーも、インド各地には多いようです。
当然、特権がなくなったので、生活の糧を得るため あるマハラジャは自分の住んでいた宮殿をホテルとして経営したり、新しい事業を起こしたりして自ら手を出すマハラジャもいた訳です。

「自分の住んでいた宮殿をホテルとして経営」の代表例が、「レイク・パレス・ホテル」ですねぇ。
ピチョーラ湖に浮かぶその姿は、幻想的ですよね。
私、ここ行ってみたかったんですけど、予算&日程的にダメでした・・・。

また、観光地にもなっている「シティパレス」(こちら)には、今もなお、「マハラジャ」一家が住んでいて、そのお屋敷の一部を一般に開放して、入場料を払えば、中に入る事が出来ます。
もちろん、居住エリアには入れませんが、博物館となっているエリアには入る事が出来、私も行きました。

・・・でもですよ・・・。
第二次世界大戦の後の1947年に、この「マハラジャ制度」が廃止された訳ですが、マハラジャも、路頭に迷ったでしょうねぇ・・・。
いきなり・・・、「あなた達は、明日から『一般人』です」的な事ですよねぇ?
まぁ・・・、それは、日本の江戸時代 ⇒ 明治時代の「廃藩置県」とか、同じく、第二次世界大戦の後「華族制度廃止」とか、「財閥解体」でも同じだったでしょうけど・・・。
時代の流れですねぇ・・・。

ちょっと話はそれましたが、結論は、「マハラジャは、もう居ない」って事です。
でも、今でも、それぞれの地域で、周囲の住民からは尊敬されているポジションに居る人である事は変わらないようです。


さて、明日は・・・。
「インド人男性って・・・、何頭身??」にします。
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たまに海外旅行に行く事と、「体操競技」観戦、そして、「抹茶スイーツ」を始めとして、美味しいものを食べる事を楽しみにしている いたって普通の会社員です。。

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