FC2ブログ

Entries

「ちひろの生まれた家」記念館へ。

2009年12月14日(月)

画家・絵本作家であるいわさきちひろサンこちら)、みなさんご存知ですよね・・はてな
1974年に亡くなっていますが、淡い水彩画の絵は、今でも、非常に有名ですよね。

実は、ちひろサンは、女学校の教師だった母・文江さんの単身赴任先である 福井県武生市(現・越前市)で生まれています
生まれて100日あまりで東京に引っ越しているのですが、17歳に再び武生市を訪れ、母が6年間勤務していた武生の地について、「生まれただけの土地なんだけど、とっても懐かしい気がする」とおっしゃっていたそうです。

その「いわさきちひろサンの生家」と言うのが現存しており、『「ちひろの生まれた家」記念館』(こちら)として、公開されています。
前々から興味があったのですが、なかなか行けず・・で・・謝罪~!

「いわさきちひろサンの生家」は、越前市内にあるのは分かっていたようなのですが、実は、最近まで、それがどこにあるのかが分からなかったそうです。
ですが、色々と地域の方に聞いて、ようやく、その場所を突き止める事が出来、2004/10/16に『「ちひろの生まれた家」記念館』として開館する事が出来たそうです。

さて・・、本題。
12/20まで、『いわさきちひろ生誕90年記念「雪の日の誕生日 いわさきちひろと母文江の武生展 」』(こちら)と言うのを開催しており、「ちひろの生まれた家」記念館と、越前市武生公会堂記念館こちら)に行って来ましたグー!
IMG_7600.jpg

こちら、チラシの表。
IMG_7603_20091213171844.jpg

そして、裏。
IMG_7605_20091213171844.jpg

こんな感じで、街なかに 吊るしてあります。
IMG_7585_20091213170837.jpg

まずは、『「ちひろの生まれた家」記念館』へ・・。
IMG_7587_20091213170836.jpg

IMG_7588.jpg

IMG_7589_20091213170835.jpg

こちら正面です。
IMG_7590.jpg

IMG_7592.jpg

IMG_7591_20091213170834.jpg

ここは、母・文江さんが「下宿」として住んでいた家のようです。
大家さんは、質・古着商をしていた方だそうですね。

建物は、そんなには大きくないです。
明治時代の町屋をそのままに生かしながら修復し、縦に長い造りです。
奥には、明かり取り用の「坪庭」もあります。
側面が引き出しになった箱階段や、ちひろサンが生まれる時の「産湯」に使われたと思われる井戸などもあります。
壁面には、修復時に発見された 大正時代の新聞もそのまま見る事が出来ます。
それらの新聞の中には、1914年(大正3年)12月28日の東京朝日新聞の記事もあるそうです。

中は「写真撮影禁止」だったようなのですが絵文字名を入力してください、注意されるまで撮ってしまった写真だけ・・載せていきます。
IMG_7593.jpg

2階建てになっていて、上から玄関を見下ろした所です。
IMG_7594.jpg

IMG_7595.jpg

IMG_7611_20091213172258.jpg

IMG_7610_20091213172258.jpg

IMG_7609_20091213172259.jpg

そして、『「ちひろの生まれた家」記念館』から歩いて5分の「越前市武生公会堂記念館」です。
余談ですが、こちら、1929年に建てられたものです(こちら)。
IMG_7597.jpg

IMG_7598.jpg

IMG_7599.jpg

ここには、母・文江さんの 武生市での教師生活に関する写真や書簡等の資料を中心に、ちひろサンの書簡や遺品、原画、書、代表的な作品を展示しています。

こちらには、母・文江さんと、離れて暮らす夫・倉科正勝さんとの直筆の手紙(内容が「ラブレター」のようなものもありましたよ)も何通も展示してありました。
当時の写真もあり、母・文江さんの事もよく知る事が出来ます。
また、ちひろサンの作品は34点も展示してあり、子供の絵が多いのですが、すごく温かい気持ちになる作品ばかりでした顔

黒柳徹子さん(こちら)が1981年に書かれた「窓ぎわのトットちゃん」(こちら)の表紙は、ちひろサンの絵ですね。
ちなみに、この本、日本国内で750万部を越える戦後最大のベストセラーとなり、一般書籍の部数記録としては、現在も破られていないそうです。

ですが・・。
母・文江さんにしても、ちひろサンにしても、直筆の手紙が展示してあるんですけど、よく・・保管してありましたねぇニコニコ。 横向き
戦後の混乱期に無くしてしまったり、また、本人が捨ててしまったりしそうなものですが・・ね。
ちひろサンの字、味があって、ステキでしたよ顔

売っていたポストカードの内、こちらの2枚を買いました(1枚105円)。
IMG_7616_20091213172257.jpg

左はホントによく見かける絵ですよね。
『「ちひろの生まれた家」記念館』のパンフにも使われています。
タイトルは「赤い毛糸帽の少女」だそうです。
右は、「わらびを持つ少女」と言うタイトルです。
なお、左の「赤い毛糸帽の少女」は、1973年に出版されている絵本『ゆきのひのたんじょうび』(こちら)の表紙絵にもなっています。


なお、この『「ちひろの生まれた家」記念館』以外には、自宅跡地の東京都練馬区に「ちひろ美術館」(こちら)、両親ゆかりの土地である長野県北安曇郡松川村に「安曇野ちひろ美術館」(こちら)があります。

その2館のチラシもありましたので、貰って来ました。
左が長野の「安曇野ちひろ美術館」、右が東京の「ちひろ美術館」です。
IMG_7607_20091213171844.jpg

IMG_7608_20091213171843.jpg

入場券の割引券もあったのですが、可愛かったので、貰って来ました。
IMG_7614_20091213172258.jpg


★「ちひろの生まれた家」記念館
住所:福井県越前市天王町4-14
TEL/FAX:0778-66-7112
開館日:金・土・日・祝日(左記以外は休館)
     ※ 12/20までは、毎日開館
開館時間:10時~16時
入館料:中学生以上 100円



スポンサーサイト



Appendix

Categories Archives

Recent Trackbacks

Profile

まっちゃな旅人

福井県在住。
たまに海外旅行に行く事と、「体操競技」観戦、そして、「抹茶スイーツ」を始めとして、美味しいものを食べる事を楽しみにしている いたって普通の会社員です。。

Extra

プロフィール

まっちゃな旅人

Author:まっちゃな旅人
福井県在住。
たまに海外旅行に行く事と、「体操競技」観戦、そして、「抹茶スイーツ」を始めとして、美味しいものを食べる事を楽しみにしている いたって普通の会社員です。。

最新の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

カレンダー

11 | 2009/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

訪問者

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索