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アジア競技大会/体操

2010年11月23日(火)

今、中国・広州で「アジア競技大会」(こちら)が開催中ですね。

体操競技に関しては、先週、すっかり終わっておりますが、録画しておいたものを、先週末にようやく見ました。

アジア大会は、4年に1度開催されますが、前回は2006年で、中東のカタール・ドーハでの開催でした(こちら)。
1994年には、広島でも開催されています(こちら)。

体操の場合、オリンピックや世界選手権などの大会は、通常、団体の予選がまずあって、そこの上位12カ国(でしたっけ)が、後日、団体の決勝に進みます。
テレビ中継は決勝しか行われないので、中継を見てても、そんなに大きくレベルの差って無いですよね。
その予選では、団体で参加している国の選手以外に、個人でエントリーしている選手(=後日行われる個人総合出場を狙っている選手)、また、種目別決勝を狙っている選手も一緒に「ミックスチーム」として演技をしています。
ですが、今回のアジア大会では、予選がなく決勝のみでしたので、それらが決勝の場で行われている事もあり、国際映像で映し出されている選手の中には「おっとっと・・」と言うレベルの選手も、たまに居ましたね

私、これを見ていて、1995年に福井県鯖江市で開催された世界選手権の団体予選を思い出しましたねぇ。
その日私は、会場内の観客係のボランティアをしていて、1日、会場の中に居ました。
予選だったので、選手の演技レベルも様々で、世界のトップの国・選手と そうでない国・選手(=決勝には進めない国・選手)、ホントに違うんだなぁ・・って実感した思い出があります。
予選を見てても、あまりの差に、見てる方がちょっと間延びしてしまう部分もあって、予選でもお客さんを入れていたので、「せっかく見に来てくれているのに、何か・・・」と思ってしまった事も思い出しました

あと、私、前回のアジア大会を見ていたのか見ていないのか記憶が無いのですが、普段の世界選手権・オリンピック・ワールドカップなどでは見ない国・選手がたくさん居て、ちょっと新鮮でしたねぇ
ベトナムとかマレーシア、カタール、シンガポール、香港、台湾、インド・・・。
これらの国・選手は、世界選手権・オリンピック・ワールドカップなどではなかなかお目に掛かれないですもんねぇ
・・って言うか、「香港」は中国として出場するんじゃないんですねぇ。


さて・・、本題。

今回出場している選手は下記です。
男子
中瀬卓也選手(こちら
渡邊恭一選手(こちら
出口諒財選手(こちら
水鳥寿思選手(こちら
桑原俊選手(こちら
馬場亮輔選手(こちら
※ 男子は、10月に行われた オランダ・ロッテルダムで体操の世界選手権(こちら)に出場していない選手です。
春の選考会で、上位6名が世界選手権に出場し、その次の6名が、このアジア大会に出場しています。

女子
鶴見虹子選手(こちら
新竹優子選手(こちら
田中理恵選手(こちら
山岸舞選手(こちら
小沢茂々子選手(こちら
大島杏子選手(こちら
※ 女子は、世界選手権のメンバーと同じです。

そして、結果です。
団体
男子→2位こちらこちら
女子→2位こちら

個人総合
男子
水鳥寿思選手→3位こちら
中瀬卓也選手→6位

女子
田中理恵選手→3位こちら
大島杏子選手→6位

種目別決勝
<男子>
ゆか
水鳥寿思選手→5位
出口諒財選手→8位

あん馬
出口諒財選手→4位

つり輪
水鳥寿思選手→5位
中瀬卓也選手→7位

平行棒
渡邊恭一選手→5位
桑原俊選手→6位

鉄棒
桑原俊選手→2位こちら
水鳥寿思選手→5位

<女子>
跳馬
田中理恵選手→2位こちら
小沢茂々子選手→3位こちら

段違い平行棒
鶴見虹子選手→3位こちら
田中理恵選手→6位

平均台
山岸舞選手→4位
新竹優子選手→5位

ゆか
山岸舞選手→2位こちら
田中理恵選手→4位

です。
田中理恵選手は、全部で3つのメダルを獲得しました(こちら)。

体操って、引退年齢が早いスポーツのイメージがありますよね。
冨田くんは わずか 27歳での引退でした。
男子の水鳥選手は今30歳、そして、女子の大島選手はこのアジア大会・体操でエントリーしている女子選手の最年長の24歳、田中選手も23歳です。
こうやって長く競技生活をしている選手を見ると、本当にスゴイと思ってしまいます。
種目別決勝の平行棒では、36歳の選手が出場してましたよぉ
36歳まで、世界で活躍できる その体力、そして、何より精神力・集中力に感心します。

また、韓国の男子選手で17歳の梁鶴善(ヤン・ハクソン)選手が、種目別決勝の跳馬で優勝したのですが(こちら)、体操の国際大会で、私自身は、韓国国歌を初めて聞いたので、かなり新鮮でしたねぇ。
男子では、10代(しかも高校生)の体操選手は世界大会で大活躍する事は なかなかないですが、17歳で優勝と言う事で、先の楽しみが増えましたね


10月に行われた オランダ・ロッテルダムで体操の世界選手権は、フジテレビでの中継でしたが、今回は、NHK BS1での放送でした。
やっぱ、NHKの放送は、ちゃんとしてていいねぇ・・と実感しました
実況をしているNHKアナウンサーの体操への知識とか情報量がふんだんに盛り込まれた実況でしたもん。
フジテレビの中継での実況は、目の前で起きている事を話しているだけ・・と言う感じで、「見てて分かるって・・」って思う実況が多いですよね

あと、今回の国際映像って、選手だけじゃなくて、コーチや監督のアップも、割と多かったのは、何故なんでしょうねぇ
それに合わせて、実況のNHKのアナウンサーが、「こちらは、コーチの○○さんです。△△年のオリンピックの銀メダリストです」と言う説明を加えてましたよね。
日本では、平行棒の渡邊選手の時、演技スタート前に「日本の佐藤寿治コーチ(こちら)も見つめています」とか言ってましたね。
あとは、「今回、日本のコーチは、立花泰則さん、佐藤寿治さん、冨田洋之さん(こちら)です」とかね。
現役時代の佐藤さんファンの私としては、そうやって、実況の方に名前を出してもらえると、かなり嬉しい
と言うか、冨田くん、10月の世界選手権でも コーチとして帯同してましたよねぇ。
お忙しい・・

私、体操を見ている年数が長く、今、コーチとして選手に帯同している方が現役の時にバリバリ活躍されていた頃を見ているので、鉄棒とかつり輪で選手の後ろに立ってサポートをしているのを見ると、うっかり、そっちをずーーーっと見ちゃうんですよ
このアジア大会でも、平行棒のロイター板(踏切板)を撤収する佐藤さんを 画面から消えるまで目で追ってしまい、「おっとっと・・」と巻き戻しして選手を見直したり・・とか言う事を何度もやってましたわ

私、ウズベキスタンの女子選手についていた女性のコーチがアップになった時、「誰だっけ・・、ほら・・、30歳を超えても 世界で活躍していた跳馬の・・」と全然出てこなくて、モヤモヤしながら見てて、演技を見ながら携帯で調べてスッキリ

チュソビチナ(こちら)だっ

チュソビチナ、私のブログにも過去に登場しています。
2006年世界選手権/種目別決勝・跳馬で3位→こちら
2008年北京オリンピック/種目別決勝・跳馬で2位→こちら

彼女・・、2008年のオリンピックは5回目で、しかも、この時33歳だったんですよ~。
しかも、一児の母ですよ~~。
しかも、その子供さんは難病を抱えていたんですよね・・。
それで、子供さんの治療と競技生活を両立させる為に、故郷・ウズベキスタンを離れ、ドイツに帰化し、2008年のオリンピックは「ドイツ」として出場しています。
しかも、35歳になった今年、世界選手権にも出場していたそうですし、ホントにすごい選手だなぁ・・・。
そんな方々がコーチとして帯同してくれる気分って、どんなんだろ・・・

で・・、ウズベキスタン繋がりの余談ですが、ウズベキスタンの国旗って、ファミマのマークに似てません・・
ウズベキスタンの国旗→こちら
ファミマのマーク→こちら


それと、今回、いつもの国際大会より、多少のレベルの差があり、中継中、ずっと緊迫した感じではなかったので、色んな余計な所に目が行ってしまったんですけど・・。
①中国の女子選手のメイク方法、ちょっと変わって来ましたよね・・
特に、アイメイクが・・ね。

②今大会のコンパニオンのコスチューム、何だか体線にフィットし過ぎじゃないかしら・・
しかもみなさん、かなりなナイスバディー
女子選手の着ているユニフォームより、はるかに生地の使用量は多いですが、結構、きわどい感じがしますね。
表彰式で、女子の選手と一緒に歩いているのを見ると、小学生と大人位の差があります


次の大きな国際大会である 2011年の世界選手権は、何度も書いております通り、東京大会です(こちら
日本で開催されるのは、1995年の福井県鯖江市で開催されたのに続き 2回目です。
少し前に、この組織委員会に聞いてみたら、チケット発売はまだだそうですがね。

なお、下記の通り、既に 程が決まっています。
詳細の日付はまだ確認出来ていませんので、分かりましたら、アップしますねぇ。
大会7日目 女子・団体予選1日目
大会8日目 女子・団体予選2日目
大会9日目 男子・団体予選1日目
大会10日目 男子・団体予選2日目
大会11日目 女子・団体決勝
大会12日目 男子・団体決勝
大会13日目 女子・個人総合
大会14日目 男子・個人総合
大会15日目 種目別決勝前半
大会16日目 種目別決勝後半


上記赤字は何としても、会場で見てみたい所ですね

が・・。
体操競技は、会場で見ると、解説も実況も無いし、リアルタイムなランキングも分からないし、そして、会場のあっちこっちで一気に競技が進んでいくので、この種目とか、この選手・国とかを定めておかないと、知らぬ間に終わってしまう・・と言う事になってしまうんですよねぇ・・
その辺、フジテレビさん、または、日本体操協会の方々、鯖江大会での経験を踏まえて、何か、対策をお願いします・・。

あとは、6日間も会場で ドキドキ・ハラハラしながら観劇していたら、相当疲れそうやな・・・


そうそう。
先月の世界選手権で日本人2人目の個人総合2連覇、世界でも3人目の偉業を達成した(こちら)内村航平選手(こちら)ですが、今、日体大4年生です。
来年は「社会人」になる訳ですが、どうも・・・、「コナミ」(こちら)に入社する方向のようですねぇ(こちら)。
私がファンの佐藤さんもコナミのコーチですし、これがホントになれば、かなり楽しみですね



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たまに海外旅行に行く事と、「体操競技」観戦、そして、「抹茶スイーツ」を始めとして、美味しいものを食べる事を楽しみにしている いたって普通の会社員です。。

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