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堺雅人さん主演映画「武士の家計簿」を見ました。

2010年12月13日(月)

堺雅人さん主演映画「武士の家計簿」(こちら)を見ました。
武士の家計簿

ストーリーはこちら・・。
御算用者〔ごさんようもの〕(会計処理の専門家)として、代々加賀藩(現・石川県)の財政に携ってきた 猪山家八代目・直之(堺雅人さん)。
そんな彼は、時に同僚からですら「算盤バカ」などと言われる男だった。
時は江戸時代後半。
天保の大飢饉などもあり、加賀百万石と謳われた藩も 財政状況は芳しくない。
加えて、当時の武家社会には、身分が高くなると それに応じて出費も増えるという 構造的な問題があった。
直之は家財道具を処分し、借金の返済にあてることを決断。
倹約生活を実行する事になった猪山家の人々。
とりわけ妻のお駒(仲間由紀恵さん)は、直之の一番の理解者として、明るく献身的に家を切り盛りしていく――。


私、江戸時代モノの映画が好きなんですよね。
(・・と言っても、幕末系の 武士が沢山出て来て、斬り合いをするような映画はあまり好きではないんですが・・

この作品は、ソロバン一つで 下級武士から150石取りの上士にまで出世した猪山成之の父「ソロバン侍・猪山直之」の元、膨大に膨れ上がった猪山家の借金返済に一家を挙げて奔走する姿と、彼らの家族模様、そして、藩内の政争や幕末維新の動乱に否応なく巻き込まれながらも、それを乗り越えてゆく直之と成之や家族の姿を描いた作品で、茨城大学准教授である磯田道史さんの同名のノンフィクション(こちら)が原作となっているそうです。
偶然発見した「金沢藩猪山家文書」から作られた 実際の話だそうで、より興味が持てますね。

見た感想です。
とてもいい映画だったと思います
「刀でなく、そろばんで、家族を守った侍がいた」と言うキャッチコピーなのですが、「武士が倹約」と言う所が 意外で身近で興味を持って見れましたし、親子愛のようなものも描かれています。

江戸時代、貧乏な武士って、恐らくたくさん居たでしょうし、「武士は食わねど高楊枝」(こちら)って言う言葉もある位ですから、何より「体面」を重んじた時代の武士としては この映画に描かれている事は、本当に異例だったんでしょうねぇ

私、個人的には 仲間由紀恵さんの演技の仕方はあまり好きではないのですが(特に、現代モノとか恋愛モノ)、時代劇・ちょっと過去(戦中戦後)の場合は、雰囲気が出てて、割といいと思います
2006年の「大奥」(こちら)2008年「私は貝になりたい」(こちら)を見ていますが、どちらも割といい映画だったと思いますし。

観客は、平日午後だった事もあるのか、結構年配の方が多く、50~60代のご夫婦の方も割と居ました。
時々思いますが、この世代の方々は、スクリーンと会話しちゃいますよね
つぶやきは「心の中」でやっていただいて、静かに見て欲しいなぁ・・と思ったりもしましたが・・


見る前の期待度 ★★★★★★★☆☆☆
見た後の満足度 ★★★★★★★★☆☆





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たまに海外旅行に行く事と、「体操競技」観戦、そして、「抹茶スイーツ」を始めとして、美味しいものを食べる事を楽しみにしている いたって普通の会社員です。。

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