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世界体操3日目<男子団体予選>

2011年10月9日(日)

現在、体操の世界選手権 東京大会開催中です。
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自宅にて、TV観戦中です。

世界体操 東京大会 公式サイト⇒こちら

今日・明日と男子の団体予選が行われています。
日本は今日出場で、去年の世界体操の団体優勝の ライバル・中国は明日出場です。

この「団体予選」と言うのは、12日に行われる団体決勝の予選でもあり、また、14日に行われる男子個人総合決勝、15~16日に行われる種目別決勝の予選でもあり、また、来年のロンドンオリンピックの「団体」での出場権も掛けた予選であり、予選とは言え、気が抜けません
男子は、12日の決勝にも、また、「団体」としてオリンピックに行けるレベルでもあるので、そこに関しての問題はありませんが、今の日本に求められているのは、「決勝に進めばいい」と言う事ではなく、予選1位で通過して、明日演技するライバル・中国にプレッシャーを与えると言う事なので、私もドキドキして見ていました

なお、予選は6名の選手の中から5名が演技し、その上位4名の得点が種目のチーム得点となります。
なので、1名まではミスが許される事にはなりますが、チームの雰囲気的にも、ミスは無い方がいいですよね。
(ちなみに、決勝は、6名の選手の中から3名が演技し、その全ての得点が種目のチーム得点となります)


地上波での放送は、今日の夜中24:35~25:35に行われますが、「BSフジ」では、11:00~13:25に生中継されていました。
私は「BSフジ」の生中継の方を見ていました。
(放送日程は⇒こちら

通常、オリンピックや世界選手権などの国際大会を始め、国内の大会でも「予選」の放送をされる事はまず無いですが、今回は、日本での開催と言う事で、予選から放送されている訳ですが・・・。
今朝アップした 昨日の女子団体予選の記事(こちら)で「男子の場合、団体予選を見ても、当然、既にオリンピック出場圏内と言うか、出場自体は確定しているレベルなので、そんなに緊張しませんが」なんて書いちゃいましたが・・・・。
・・・超緊張したわ・・・
昨日の女子団体予選と同様、私、途中で、拝み始めたし・・


女子では、3種目目の跳馬で、飯塚友海選手(こちら)が本番直前、しかも、数分前のウォーミングアップ中に ひざをロイター板(踏切板)に強打し、ヒザがパックリ割れ、出血が止まらず、自分で歩く事も出来ず、車椅子で退場・・・と言うアクシデントに見舞われると言う大事件が起きましたが、今日の男子団体予選でも、今大会 絶好調の田中佑典選手(こちら)が 5種目目のゆかの演技中に頭を強打し、脳しんとうでフラつき、演技続行不可能⇒途中棄権 となり、点数が出ないと言う 大アクシデントが起きました(こちら

弟・田中佑典選手の前にゆかの演技をした 兄・田中和仁選手(こちら)が、最後の着地で失敗し、大きくラインオーバーをしてしまったので、田中佑典選手は失敗を出来ない状態で、掛かるプレッシャーも大きかったですが、今回の田中佑典選手は絶好調で、ゆかの前までのつり輪・跳馬・平行棒・鉄棒までの5種目合計点は、世界王者・内村航平選手(こちら)よりも上回っていたので、このまま行くかも・・とも思っていたので、本当にビックリしましたし、1種目1人までのミスしか許されない採点方法なので、かなり焦りました。

しかも、この先控えている 最後の種目・あん馬にも田中佑典選手は出場予定でしたので、田中佑典選手の代わりに (私の中では)あん馬のイメージのあまり無い沖口誠選手(こちら)が出場すると言う事になり、大波乱な展開となりました

その前にも、跳馬に絶対的持っている内村選手が 着地で 前に手を付いてしまう失敗があったり、また、最後の種目・あん馬の最初の演技者である田中和仁選手が落下をしてしまうと言う失敗が起き、しかも、その次の演技者が代打・沖口誠選手では、電光掲示板の演技者の名前が違って表示されているにも関わらず、演技時間のカウントを始めてしまう と言うトラブルもあり・・で・・・。
これがちゃんと正しく表示し直され、カウントもリセットされないと、沖口誠選手の得点も加算されない事態になってしまう可能性もあったので、見てて、もう、、、ヒヤヒヤしました


結果、何とか無事にあん馬の演技を終え、第1日目の班では、1位通過しましたが・・・(こちら)。
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明日の中国がどのような点数になるか、、かなりポイントですね。
ちなみに、去年の世界選手権の団体では、予選の順位(1位:中国、2位:日本)が そのまま決勝の順位になっています(こちら)。
中国も 来年のロンドンオリンピックに向けて、更に強くなっているでしょうし、何せ・・、世界最大の人口・13億人の中の精鋭が選ばれている訳で、国家的プロジェクトでスポーツに取り組んでいる国ですから、強敵なのは間違いない・・


良かった点としては、跳馬で沖口選手が、つり輪では山室光史選手(こちら)がすごくいい演技をした事とか、田中佑典選手の代打で急遽あん馬に出場した沖口選手がピンチを救ってくれた・・など、決勝に期待を持てる部分もありましたので、その辺は明るい話題ですね

田中佑典選手、ゆかの演技で途中棄権した訳ですが、最後まで会場には居ましたし、あさっての決勝は出場するのでしょうかねぇ。
また、ゆかの演技の後、内村選手が足に多少の違和感を見せる表情もしたので(こちら)、その辺りも気になります。
先週の公式練習で、ふくらはぎがつると言う事もありましたしねぇ・・・・。
その辺もキーになって来ると思うので、決勝の演技者にも注目ですね。


私、12日の男子団体決勝、14日の男子個人総合決勝、15~16日の種目別決勝は、東京の会場で「生」で見る事にしているのですが・・。
男子団体決勝、男子個人総合決勝は、緊張のあまり、やっぱ、私、、、、熱出そう・・・


ケガで思い出しましたが・・。
1995年に地元・福井県で行われた世界体操・鯖江大会の団体の時、ウクライナのイゴール・コロブチンスキー(こちら)、ゆかの着地失敗でアキレス腱を断絶し、そのまま病院に行ってしまいましたねぇ・・。
私、会場でそれを見てましたが、会場内が騒然とした記憶があります・・。

<イゴール・コロブチンスキー>
1989年の世界選手権 個人総合で金
1992年バルセロナオリンピック(当時EUN)団体で金、平行棒で銅
1996年アトランタオリンピックで団体で銅



世界体操・東京大会 掲載ブログ記事まとめ ⇒ こちら







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世界体操2日目<女子団体予選>

2011年10月9日(日)

現在、体操の世界選手権 東京大会開催中です。
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自宅にて、TV観戦中です。

世界体操 東京大会 公式サイト⇒こちら

おととい、昨日と、女子の団体予選が行われました。
この「団体予選」と言うのは、11日に行われる団体決勝の予選でもあり、また、13日に行われる女子個人総合決勝、15~16日に行われる種目別決勝の予選でもあり、また、来年のロンドンオリンピックの「団体」での出場権も掛けた予選であり、予選とは言え、気が抜けません
女子は「団体」としてオリンピックに行けるかのギリギリのラインなので、私もドキドキして待ってました。

なお、予選は6名の選手の中から5名が演技し、その上位4名の得点が種目のチーム得点となります。
なので、1名まではミスが許される事にはなりますが、チームの雰囲気的にも、ミスは無い方がいいですよね。
(ちなみに、決勝は、6名の選手の中から3名が演技し、その全ての得点が種目のチーム得点となります)


結果は、何と、5位での予選通過です(こちら
すごい
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地上波での放送は、昨夜、夜中25:35~26:35に行われていたのですが、「BSフジ」では、昨日の夜(20:00-21:55)、生中継されていました。
(放送日程は⇒こちら
私は「BSフジ」の生中継の方を見ていたので、まぁ・・・緊張したわ・・・・
男子の場合、団体予選を見ても、当然、既にオリンピック出場圏内と言うか、出場自体は確定しているレベルなので、そんなに緊張しませんが、女子予選・・・、こんなに緊張すると思いませんでしたわ。

あと、「録画」で放送される場合って、たとえ、結果を知らないで見てたとしても、編集の方法とか時間尺で、見てる内に結果が見えて来る時ってありますが、生中継なので、当然、全く分からず・・。

しかも・・・、3種目目の跳馬で、飯塚友海選手(こちら)が本番直前、しかも、数分前のウォーミングアップ中に アクシデントに見舞われました
跳馬の助走中に転倒し、ひざをロイター板(踏切板)に強打し、TV画面でで見てても「傷の深さ」が分かる位に重症で、出血が止まらず、自分で歩く事も出来ず、車椅子で退場と言う事態に・・。
会場全体に不穏な空気が流れてました。
もちろん、TVの前の私も・・・。

と言うのは、飯塚友海選手は、跳馬を最も得意としている選手で、日本では彼女しか出来ない「ユルチェンコ2回半ひねり」を持っていて、女子でこの技を使えるのは、世界に5人程しかないと言われている大技で、世界王者・内村航平選手(こちら)からも一目置かれている跳馬です。
手足も非常に長く、151センチの身長以上にダイナミックに見える選手です。
彼女の欠場は、、、、かなり痛い・・・。
そして、この大会が世界デビューなので、彼女の思いを考えると・・ねぇ・・・。

しかも、そのような状況に突然置かれたチームメイトには動揺が走り、精神状態を考えると、いつもの演技も出来なくても不思議じゃない・・・と思うと、11日に行われる団体決勝には行けない・・、そして、来年のロンドンオリンピックにも「団体」で行けない・・と言うのが頭をよぎって来ました。
オリンピック団体への出場は、もし、ここで逃しても、まだチャンスはあるのですが、ここ東京大会で決めたいと言うのが、みんなの願いですしねぇ・・。

そんな中、飯塚選手のアクシデントの数分後に始まった まずはトップバッター・新竹優子選手(こちら)の演技。
さすがな安定感で、トップバッターの責務を果たし、そして、順調に進み、最終演技は、飯塚選手の代打で急遽出場する事になった寺本明日香選手(こちら)でした。
飯塚選手のアクシデントは本番数分前のウォーミングアップ中なので、多分、、、寺本選手はウォーミングアップ自体をしてないと思うのですが、あの緊張感の中、そして、彼女、まだ15歳で、しかも、今回が世界デビューなんですが、その寺本選手が決めてくれ、ピンチを切り抜ける事が出来ました。
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私、この跳馬の頃から、拝みながらTV見てましたよ・・・

そして、最終種目の段違い平行棒は、5人が5人、全員がミス無く着地も決めて演技をして、結果5位での予選通過、ロンドンオリンピック出場を決めた訳ですが・・。
予選でここまでハラハラすると思わなかった・・
合計、1時間は拝んでましたかねぇ・・

予選を通過する事ってこんなに大変なものなんだ・・って改めて思いましたねぇ。

私、2004年のアテネオリンピックの男子団体決勝で金メダルを獲得したあの大会、あまりに緊張して、リアルタイムに見れず、金メダルと言う結果を聞いてからようやく見れたんですよね。
そして、4年後の北京オリンピックの男子団体決勝も同じく・・で(こちらこちら)。
世界選手権の場合は、結果を見ないで見るには見るんですが、ものすごい緊張するんで、観戦後はホトホト疲れて、グッタリ・・

私、12日の男子団体決勝、14日の男子個人総合決勝、15~16日の種目別決勝は、東京の会場で「生」で見る事にしているのですが、男子団体決勝、男子個人総合決勝は、緊張のあまり、熱出るかも知れん・・

今日・明日と、今度は、男子の団体予選が行われます。
男子の場合は、予選通過は当然何の問題もないと思うのですが、怪我無きよう戦っていただきたいです。


ちなみに・・・。
女子の予選が終わり、13日の個人総合決勝、15~16日の種目別決勝への出場選手も決まりました。

個人総合決勝には、上位24名が、種目別決勝には、それぞれの種目で上位8名が出場します。
1カ国2名までしか進めませんので、もし仮に、同じ国で3名入っていたとしても、2名までしか出れず、次の国に権利が与えられます。
また、権利は「選手」ではなく、「国」に与えられるので、どの選手が出るかは、その国で決める事になります。

日本からは、個人総合決勝に、日本のエース・鶴見虹子選手こちら)、去年の世界選手権で、日本女子初の「エレガンス賞」を受賞した田中理恵選手こちら)の2名、そして、種目別決勝には、15日の段違い平行棒鶴見虹子選手と、昨日大活躍した 15歳の寺本明日香選手が出場します。


ガンバレ、ニッポン



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たまに海外旅行に行く事と、「体操競技」観戦、そして、「抹茶スイーツ」を始めとして、美味しいものを食べる事を楽しみにしている いたって普通の会社員です。。

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