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「ファミリーマート」の「加賀棒茶シュー」
2011年11月20日(日)
「抹茶」のカテゴリーに入れてはみたのですが、「抹茶」ではないですけどね・・・。
「ファミリーマート」(こちら)のオリジナルスイーツ「Sweets+」(こちら)の「加賀棒茶シュー」(130円)を買いました。
こちら、中部・北陸限定商品です。
「加賀棒茶」(こちら)と言うのは、石川県加賀市&金沢市一帯で生産されているほうじ茶の一種です。
福井でも売ってますし、加賀棒茶を出す和カフェもありますよね。
普通のほうじ茶はお茶の葉を焙じたものですが、加賀棒茶は「棒茶」というだけあり、お茶の「茎」部分だけを使います。
加賀棒茶にスポットが当たったのは、1983年(昭和58年)の昭和天皇が石川県行幸の際です。
それまでの加賀棒茶をさらに改良し、原料を吟味して一番摘みの茎だけを焙じた最高級品を生産し、昭和天皇に献上されたそうです。
石川県出身の有名パティシエ・辻口博啓さん(こちら)の作るスイーツにも、加賀棒茶を使った パウンドケーキやマドレーヌ、ネージュ(ホロホロとしたクッキー)、カステラなどがあります(こちら)。
話を戻し・・・。
半分に割ってみました。
「抹茶」ではないので、色はモカクリームのような茶色がかかった色合いです。
味はほんのり香ばしさのある 甘くないクリームで、あっさりしてて、美味しかったです
「抹茶」のカテゴリーに入れてはみたのですが、「抹茶」ではないですけどね・・・。
「ファミリーマート」(こちら)のオリジナルスイーツ「Sweets+」(こちら)の「加賀棒茶シュー」(130円)を買いました。
こちら、中部・北陸限定商品です。
「加賀棒茶」(こちら)と言うのは、石川県加賀市&金沢市一帯で生産されているほうじ茶の一種です。
福井でも売ってますし、加賀棒茶を出す和カフェもありますよね。
普通のほうじ茶はお茶の葉を焙じたものですが、加賀棒茶は「棒茶」というだけあり、お茶の「茎」部分だけを使います。
加賀棒茶にスポットが当たったのは、1983年(昭和58年)の昭和天皇が石川県行幸の際です。
それまでの加賀棒茶をさらに改良し、原料を吟味して一番摘みの茎だけを焙じた最高級品を生産し、昭和天皇に献上されたそうです。
石川県出身の有名パティシエ・辻口博啓さん(こちら)の作るスイーツにも、加賀棒茶を使った パウンドケーキやマドレーヌ、ネージュ(ホロホロとしたクッキー)、カステラなどがあります(こちら)。
話を戻し・・・。
半分に割ってみました。
「抹茶」ではないので、色はモカクリームのような茶色がかかった色合いです。
味はほんのり香ばしさのある 甘くないクリームで、あっさりしてて、美味しかったです
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- 2011-11-20
- カテゴリ : [食べたもの] 抹茶スイーツ
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