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マレーシアの旅【21】/観光編≪12≫ マラッカ〔4〕ババ・ニョニャ民族博物館

2012年2月4日(土)

2011/12/28~1/2と マレーシアの首都クアラルンプールと、世界遺産にも指定されている古都マラッカこちら)に行って参りました。

昨日の『観光編≪11≫ マラッカ〔3〕青雲亭(チェンフーテン仏教寺院』(こちら)に引き続き、今日は、『観光編≪12≫ マラッカ〔4〕ババ・ニョニャ民族博物館』です。


マラッカこちら)は、昨日も書きましたが、「マラッカ海峡」(こちら)でお馴染みの マレー半島とインドネシアのスマトラ島を隔てる海峡で、南東端で接続しているシンガポール海峡と併せて、太平洋とインド洋を結ぶ主要航路の1つとなっています。

15世紀には、香辛料の東西貿易における重要な中継港として繁栄を極めました。
ポルトガル・オランダ・イギリスなどの外国の植民地となり、太平洋戦争中は、日本に占領されました。
その影響で、色んな国の影響を受けた地域となり、現在は、オランダ統治時代に建てられた建物が並ぶ街となっています。


こちらは、「ババ・ニョニャ民族博物館」(こちら)です。
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古都・マラッカが 香辛料などの東西貿易により栄華を極めた頃、この地に移民してきた中国人男性ととマレー人女性との結婚により生まれた子孫達が「ババ・ニョニャ」(男の子をババ、女の子をニョニャ)と呼ばれています。
この建物は、中国・福建省から移民してきた華僑の豪商「チャン・チェン・シウ」さんによって1897年に建てられた物で、それを博物館(私立博物館)として公開しています。
一言で言うと、お金持ちのお屋敷を博物館にしたものですね。
現在の館長さんは3代目です。

内部は全面撮影禁止なので、中をお見せ出来ないのですが・・・。
以前は撮影okだったそうなのですが、そのせいで、泥棒が入ってしまったそうです。
なので、今は禁止と言う事になったそうです。

家具は、中国から連れて来た専任家具職人が作ったそうです。
黒檀、紫檀という木材を使った家具は、百年以上経った今でも現役です。
ヨーロッパから運ばれてきた家具もあるそうです。
この家具以外にも、当時の華やかな衣装、伝統的な中国の婚礼衣装や工芸品、家宝なども展示されており、ババ・ニョニャの豪商は、桁外れなお金持ちだったと言う事が分かります。

間口の広さで税金が掛けられたという事で 間口は狭いですが、京都の町屋のように、中へ入ると奥行きの広さに驚きます。
ちなみに、胡錦濤 主席(こちら)も訪れた事があるそうですよ。

また、玄関を入ったすぐ上に覗き孔があって、主人が上から覗いて気に入らない来客だと水をかけたと言う話を聞きました。


イメージで言うと、数十年前の中国を題材にした映画などで見る お金持ちの中国の家そのままです。
全体的な色合いは、黒系をベースにしたものが多いですが、随所に色んな色が使われていて、華やかさあります。




明日は『観光編≪13≫ マラッカ〔4〕サンチャゴ砦』です。





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たまに海外旅行に行く事と、「体操競技」観戦、そして、「抹茶スイーツ」を始めとして、美味しいものを食べる事を楽しみにしている いたって普通の会社員です。。

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