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生田斗真さん&吉高由里子さん主演「僕等がいた〔前篇〕」。
2012年3月19日(月)
生田斗真さん&吉高由里子さん(こちら)主演「僕等がいた〔前篇〕」(こちら)を見ました。
ストーリーは・・・。
高2の新学期、高橋七美 (吉高由里子さん) は 矢野元晴 (生田斗真さん) と屋上で出会った。
クラスの女子のほとんどが好きになる人気者だが、時折さびしげな表情を浮かべる矢野に、七美もいつしか惹かれていった。
矢野の親友・竹内から、矢野が死別した年上の恋人・奈々との過去を引きずっていると聞き 思い悩む七美だが、矢野への想いが押さえ切れなくなり、生まれて初めての告白を…。
一途な想いを貫く七美に対し、矢野は少しずつだが心を開いていった。
しかし、奈々の幻影と、矢野に想いを寄せる奈々の妹・有里(本仮屋ユイカさん)の存在が、2人の間に立ちふさがった。
互いに想いをぶつけ合い傷つきながらも、ついに未来を誓いあった2人。
しかし、幸せな日々もつかの間、矢野は東京へ転校することに…。
今回は「前篇」で『出会い』と言う事です。
4/21(土)から「後篇」の『運命』が公開になります。
この映画、「累計発行部数1200万部を誇る」と言う人気作品のようで、私の周りには 高校生ですかねぇ。
とにかく、「若いなぁ」と言う女子がたくさん居ました。
完全、浮いていたかも・・私・・
「前篇」は高校時代の話なんですが(「後篇」は社会人)、ホントにキラキラした青春がたくさん詰まった映画で、私、見てて、遠く過ぎ去った高校時代を思い出しましたねぇ
・・まぁ・・とは言え、私、この映画にあるような「素敵なエピソード」は どんだけ思い出してみても、無いんですけど、でも、こう言う映画って、実体験は無くても、「こんな男子が居たらいいなぁ」とか(ま、うちのクラスには こんな人は居なかった)、現役女子中高生、または女子高生「だった」方々の 憧れとか 希望とか 思い出とか、もしかして、妄想なんかも入ってて、どの世代でも 見てて「いいなぁ」と思わせると言うものなんだろうと思うのですが、見た後、「高校生っていいなぁ」と思いました。
高校生の時って、大学生・社会人と違って、「学校」と言う限られた空間・世界の中で生きてるって言うか、学校で起きている事に 全てを左右されると言うか、きっと、後から大人になってから考えたら、全然考える事でも無いのに、その時には一生懸命で、しかも、3年間しかないと言う「期間限定さ」が 後から考えると より「キラキラした思い出」として記憶されていくんだろなぁって思います。
劇中、学校祭のシーンが出て来るのですが、最後に「告白タイム」とかあって、「楽しそう」って思って。
そう言えば・・と、思い出したのですが、高校1年生の時、学校祭の最後の最後、同じ部活の友達と、部活の2歳上の3年生の男子先輩に「センパイ、握手して下さい」って言いに行って、握手してもらって、2人で「キャーー」って帰ったなぁって。
この記事を読んでる友達で 1人だけ「そう言えば、そんな事あったねぇ」と思い出す人が居ると思うんですけどね
よく 教室の窓から 3年生の棟を見て、「センパイ、歩いてる~」とか言って見てたなぁ
懐かしい・・・。
この映画、矢野役の生田斗真さんは、「スポーツ万能、頭よし、顔よし、クラスの2/3の女子が好きになる男子」と言う設定なのですが、すごくカッコよく描かれてましたよね。
高橋役の吉高由里子さんは、ホント可愛い女子高生でした。
また、少女マンガにふんだんに盛り込まれてる「こっぱずかしいセリフ」もかなり多いんですが、あんまり違和感なく耳に入るのは、この2人の雰囲気ですかね
ちなみに、このマンガの原作の小畑友紀さん(こちら)は、まだ映画化が決まる前から、『主人公の「矢野」を生田斗真さんが演じてくれたらいいなぁ』とイメージして描いていたそうですよ。
遠く過ぎたキラキラした思い出を蘇らせたい大人の方々、また、そんな思い出は無い大人の方も「そんな高校生活を送りたかったなぁ」と楽しめる映画だったと思います
前篇の最後は「どうなるんだ」と言うシーンで終わっていたので、後篇まで約1ケ月、楽しみに待ちたいと思います。
見る前の期待度 ★★★★★★★★☆☆
見た後の満足度 ★★★★★★★★☆☆
生田斗真さん&吉高由里子さん(こちら)主演「僕等がいた〔前篇〕」(こちら)を見ました。
ストーリーは・・・。
高2の新学期、高橋七美 (吉高由里子さん) は 矢野元晴 (生田斗真さん) と屋上で出会った。
クラスの女子のほとんどが好きになる人気者だが、時折さびしげな表情を浮かべる矢野に、七美もいつしか惹かれていった。
矢野の親友・竹内から、矢野が死別した年上の恋人・奈々との過去を引きずっていると聞き 思い悩む七美だが、矢野への想いが押さえ切れなくなり、生まれて初めての告白を…。
一途な想いを貫く七美に対し、矢野は少しずつだが心を開いていった。
しかし、奈々の幻影と、矢野に想いを寄せる奈々の妹・有里(本仮屋ユイカさん)の存在が、2人の間に立ちふさがった。
互いに想いをぶつけ合い傷つきながらも、ついに未来を誓いあった2人。
しかし、幸せな日々もつかの間、矢野は東京へ転校することに…。
今回は「前篇」で『出会い』と言う事です。
4/21(土)から「後篇」の『運命』が公開になります。
この映画、「累計発行部数1200万部を誇る」と言う人気作品のようで、私の周りには 高校生ですかねぇ。
とにかく、「若いなぁ」と言う女子がたくさん居ました。
完全、浮いていたかも・・私・・
「前篇」は高校時代の話なんですが(「後篇」は社会人)、ホントにキラキラした青春がたくさん詰まった映画で、私、見てて、遠く過ぎ去った高校時代を思い出しましたねぇ
・・まぁ・・とは言え、私、この映画にあるような「素敵なエピソード」は どんだけ思い出してみても、無いんですけど、でも、こう言う映画って、実体験は無くても、「こんな男子が居たらいいなぁ」とか(ま、うちのクラスには こんな人は居なかった)、現役女子中高生、または女子高生「だった」方々の 憧れとか 希望とか 思い出とか、もしかして、妄想なんかも入ってて、どの世代でも 見てて「いいなぁ」と思わせると言うものなんだろうと思うのですが、見た後、「高校生っていいなぁ」と思いました。
高校生の時って、大学生・社会人と違って、「学校」と言う限られた空間・世界の中で生きてるって言うか、学校で起きている事に 全てを左右されると言うか、きっと、後から大人になってから考えたら、全然考える事でも無いのに、その時には一生懸命で、しかも、3年間しかないと言う「期間限定さ」が 後から考えると より「キラキラした思い出」として記憶されていくんだろなぁって思います。
劇中、学校祭のシーンが出て来るのですが、最後に「告白タイム」とかあって、「楽しそう」って思って。
そう言えば・・と、思い出したのですが、高校1年生の時、学校祭の最後の最後、同じ部活の友達と、部活の2歳上の3年生の男子先輩に「センパイ、握手して下さい」って言いに行って、握手してもらって、2人で「キャーー」って帰ったなぁって。
この記事を読んでる友達で 1人だけ「そう言えば、そんな事あったねぇ」と思い出す人が居ると思うんですけどね
よく 教室の窓から 3年生の棟を見て、「センパイ、歩いてる~」とか言って見てたなぁ
懐かしい・・・。
この映画、矢野役の生田斗真さんは、「スポーツ万能、頭よし、顔よし、クラスの2/3の女子が好きになる男子」と言う設定なのですが、すごくカッコよく描かれてましたよね。
高橋役の吉高由里子さんは、ホント可愛い女子高生でした。
また、少女マンガにふんだんに盛り込まれてる「こっぱずかしいセリフ」もかなり多いんですが、あんまり違和感なく耳に入るのは、この2人の雰囲気ですかね
ちなみに、このマンガの原作の小畑友紀さん(こちら)は、まだ映画化が決まる前から、『主人公の「矢野」を生田斗真さんが演じてくれたらいいなぁ』とイメージして描いていたそうですよ。
遠く過ぎたキラキラした思い出を蘇らせたい大人の方々、また、そんな思い出は無い大人の方も「そんな高校生活を送りたかったなぁ」と楽しめる映画だったと思います
前篇の最後は「どうなるんだ」と言うシーンで終わっていたので、後篇まで約1ケ月、楽しみに待ちたいと思います。
見る前の期待度 ★★★★★★★★☆☆
見た後の満足度 ★★★★★★★★☆☆
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- 2012-03-19
- カテゴリ : [日々のちょっとした出来事] 映画を見ました
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