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デンマーク・コペンハーゲンの旅【7】 観光編(1) ニューハウン
2014年6月5日(木)
このGW、4/30~5/5で、北欧・デンマーク(こちら)の首都コペンハーゲン(こちら)へ行って参りました。
1人旅でした
現在、旅日記をアップしています
昨日は、「ホテル編(4)『ザ スクエア』〔2〕 客室」でしたが(こちら)、今日より「観光編」です。
今日は、「観光編(1) ニューハウン」です。
「ニューハウン」(こちら)とは、運河に沿ってカラフルな木造の家々が並ぶエリアの事です。
運河には、観光船が行き来し、北側の沿岸には、レストランが並んでいます。
コペンハーゲンで一番活気があると言われる場所で、デンマークのガイドブックや雑誌には 必ずと言って良い程 登場するので、目にした事がある方もいらっしゃるかも知れません。
「ニューハウン」と言う言葉には「新しい港」という意味があるそうです。
17世紀の後半、市街地が拡大した際に、国王クリスチャン5世によって、400mの長さを持つ この運河が造られました。
かつては居酒屋が建ち並んでいて、長い航海から帰って来た船乗り達が 羽根を伸ばして楽しんだのだとか。
その名残なんですかね、こんなものが置かれています。
結構大きいですよ、人の身長の1.5倍位あります。
カラフルな家の壁が、本当に可愛いです。
青空にも映えます。
こんな凝ったドアの建物もありました。
「71 ニューハウン ホテル」(こちら)です。
また、「ニューハウン」は、デンマーク生まれの童話作家アンデルセン(こちら)が愛した地区としても知られています。
今でもアンデルセンが暮らした赤い家が残されています。
こんなプレートがあるので、見付け易いです。
正面から見ると、こんな感じ。
運河の反対側から見ると、こんな感じ。
しかし・・・。
このエリアの家は、隣との隙間も無く、ピッチリと建ってますねぇ。
また、運河には 何箇所か橋が掛かっています。
こちらの橋には、こんなものが・・・。
「願掛け」ですかね、こんな感じで「南京錠」が掛けられています。
私が行った時にも、1組のカップルが付けてましたねぇ。
運河沿いに立ち並ぶ木造建築のほとんどが、現在は、おしゃれなレストランやカフェ、アンティーク・ショップ等になっています。
レストランは 特に北側に多く、夏になると、テラス席でのんびりと憩う人々の姿が見られます。
各テーブル、花や背もたれ部分にもオリジナリティがあって、可愛いですねぇ。
で・・・。
私はこちら「Ved Kajen」(こちら)でお茶をしました。
「コーヒー」って言ったら、コレが出て来たのですが、このポットの中に、「粉」がまだ入っていて、紅茶のティーサーバーのような感じで、下部に溜めて、上部を飲む・・的な感じ。
3杯分位あって、35デンマーク・クローネ(日本円で約700円)でした。
コペンハーゲンには、アイスクリームのお店が結構あり、老若男女問わず、みなさん、よく食べていました。
こちらニューハウンにもありましたので、入ってみました。
「VAFFELBAGEREN」(こちら)です。
こちらメニューです(こちら)。
ズラリと美味しそうなあアイスクリームが・・。
ジェラートにも近いですかねぇ。
ピスタチオ、バニラ、チョコ、ストロベリー、バナナ、コーヒー等々、25種類位はありましたかね。
この中で、この写真下の段の右から2番目の「sorbet」、写真上の段の左から2番目の「チョコ」にしました。
ダブルで 35デンマーク・クローネ(日本円で約700円)でした。
「sorbet」って、ソルベの事ですかねぇ。
甘酸っぱいベリーです。
その下にチョコです。
(何かキレイに撮れませんでした・・・)
ニューハウン、景色も良く、デンマークらしい雰囲気のある場所ですね
・・以上です。
明日は「観光編(2) アメリエンボー宮殿」です。
このGW、4/30~5/5で、北欧・デンマーク(こちら)の首都コペンハーゲン(こちら)へ行って参りました。
1人旅でした
現在、旅日記をアップしています
昨日は、「ホテル編(4)『ザ スクエア』〔2〕 客室」でしたが(こちら)、今日より「観光編」です。
今日は、「観光編(1) ニューハウン」です。
「ニューハウン」(こちら)とは、運河に沿ってカラフルな木造の家々が並ぶエリアの事です。
運河には、観光船が行き来し、北側の沿岸には、レストランが並んでいます。
コペンハーゲンで一番活気があると言われる場所で、デンマークのガイドブックや雑誌には 必ずと言って良い程 登場するので、目にした事がある方もいらっしゃるかも知れません。
「ニューハウン」と言う言葉には「新しい港」という意味があるそうです。
17世紀の後半、市街地が拡大した際に、国王クリスチャン5世によって、400mの長さを持つ この運河が造られました。
かつては居酒屋が建ち並んでいて、長い航海から帰って来た船乗り達が 羽根を伸ばして楽しんだのだとか。
その名残なんですかね、こんなものが置かれています。
結構大きいですよ、人の身長の1.5倍位あります。
カラフルな家の壁が、本当に可愛いです。
青空にも映えます。
こんな凝ったドアの建物もありました。
「71 ニューハウン ホテル」(こちら)です。
また、「ニューハウン」は、デンマーク生まれの童話作家アンデルセン(こちら)が愛した地区としても知られています。
今でもアンデルセンが暮らした赤い家が残されています。
こんなプレートがあるので、見付け易いです。
正面から見ると、こんな感じ。
運河の反対側から見ると、こんな感じ。
しかし・・・。
このエリアの家は、隣との隙間も無く、ピッチリと建ってますねぇ。
また、運河には 何箇所か橋が掛かっています。
こちらの橋には、こんなものが・・・。
「願掛け」ですかね、こんな感じで「南京錠」が掛けられています。
私が行った時にも、1組のカップルが付けてましたねぇ。
運河沿いに立ち並ぶ木造建築のほとんどが、現在は、おしゃれなレストランやカフェ、アンティーク・ショップ等になっています。
レストランは 特に北側に多く、夏になると、テラス席でのんびりと憩う人々の姿が見られます。
各テーブル、花や背もたれ部分にもオリジナリティがあって、可愛いですねぇ。
で・・・。
私はこちら「Ved Kajen」(こちら)でお茶をしました。
「コーヒー」って言ったら、コレが出て来たのですが、このポットの中に、「粉」がまだ入っていて、紅茶のティーサーバーのような感じで、下部に溜めて、上部を飲む・・的な感じ。
3杯分位あって、35デンマーク・クローネ(日本円で約700円)でした。
コペンハーゲンには、アイスクリームのお店が結構あり、老若男女問わず、みなさん、よく食べていました。
こちらニューハウンにもありましたので、入ってみました。
「VAFFELBAGEREN」(こちら)です。
こちらメニューです(こちら)。
ズラリと美味しそうなあアイスクリームが・・。
ジェラートにも近いですかねぇ。
ピスタチオ、バニラ、チョコ、ストロベリー、バナナ、コーヒー等々、25種類位はありましたかね。
この中で、この写真下の段の右から2番目の「sorbet」、写真上の段の左から2番目の「チョコ」にしました。
ダブルで 35デンマーク・クローネ(日本円で約700円)でした。
「sorbet」って、ソルベの事ですかねぇ。
甘酸っぱいベリーです。
その下にチョコです。
(何かキレイに撮れませんでした・・・)
ニューハウン、景色も良く、デンマークらしい雰囲気のある場所ですね
・・以上です。
明日は「観光編(2) アメリエンボー宮殿」です。
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- 2014-06-05
- カテゴリ : [旅行【海外】] デンマーク・コペンハーゲン('14/4)
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