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デンマーク・コペンハーゲンの旅【15】 観光編(8) クロンボー城〔2〕

2014年6月18日(水)

このGW、4/30~5/5で、北欧・デンマークこちら)の首都コペンハーゲンこちら)へ行って参りました。
1人旅でした

現在、旅日記をアップしています

前回は、「観光編(8) クロンボー城〔1〕」でしたが(こちら)、前置きが長く、「クロンボー城」(こちら)まで辿り着かなかったので、今日も引き続き・・です。

「クロンボー城」は、世界遺産です。
シェイクスピア〔1564~1616年〕(こちら)の「生きるか、死ぬか。それが問題だ」で有名な戯曲『ハムレット』(こちら)の舞台として有名な城です。
城内には、シェイクスピアを記念した石版が掲げられていて、毎年夏には、「クロンボー城」の中庭を使って、「HAMLET SOMMER」の演劇が上演されているそうです。

最寄りの駅「ヘルシンオア駅」から歩いていると、まず、こちらが目に入ります。
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そして、しばらく歩いて、「城の敷地内」っぽい所に入ると、まず、こちらが見えます。
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この地に、カルマル同盟の盟主となったデンマーク王・エーリク7世〔1382~1459年〕(こちら)が「クロンボー城」の前身にあたる砦(Krogen)を築いたのは 1420年代だそうです。
北欧統一の間に疲弊した経済を立て直す為の 策の1つとして課した エーレスンド海峡通行税の徴収拠点とする為だったそうです。
なるほど・・、「通行税」ねぇ・・・。
良い事思い付いた・・。

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全貌はこちら・・・。
ま、、、チビッコが乗っかって遊んじゃってますけど・・・・。
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軽食が食べれるショップですね。
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お濠を渡り、ようやく、城に入ります。
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青空に映えますねえ。
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大砲が見えます。
スウェーデンに向かってる・・
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1574~1585年にかけて、フレゼリク2世〔1534~1588年〕(こちら)の命により 大規模な大改造が実施されました。
1585年に増改築が終了した砦は 3階建てで、四方を翼廊に囲まれ、外縁部に塔を備えた 大規模なルネサンス様式の建造物へ変身しました。
このころから「クロンボー城」と呼ばれるようになったそうです。

1629年9月、失火により「クロンボー城」の大半が焼失しました。
クリスチャン4世〔1577~1648年〕(こちら)が 1631年に修復工事を実施し、6年に渡る工事では、塔を高くする等、防御力強化が図られると同時に、城内も改修され、初期バロック様式が導入されました。

1658年、「クロンボー城」は、スウェーデンのカール・グスタフ・ウランゲルに攻められて落城します。
スウェーデン勢が「クロンボー城」を放棄した後の17世紀末期には、更に「クロンボー城」の外郭を強化する工事が行われたそうです。

なので、さっきの大砲が、スウェーデンの方に向いてるって事なのかしら・・
こんな感じ・・・。
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1760~1763年には、フレデリク5世〔1723~1766年〕(こちら)が使用する為に、北側の翼廊が改修されましたが、以後、「クロンボー城」に王が住む事は無かったそうです。

1772年には、クーデターの発生で囚われの身となった クリスチャン7世〔1749~1808年〕(こちら)の妃 カロリーネ・マティルデ〔1751~1775年〕(こちら)が、一時期、「クロンボー城」に幽閉されました。

1785年以降、1924年まで、「クロンボー城」はデンマーク軍の基地司令部として利用されていました。
その為、城内は、創建当時の面影を残してはいないそうです。

歴史に翻弄された城な訳ですね・・・・。

・・って事で、城内部の続きです。
ここをくぐると・・・・。
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四方を建物で囲まれたエリアに入ります。
こちら北棟は 王の住居です。
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こちら南棟は 教会です。
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東棟は王族の部屋や厨房です。
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左手の西棟は 王妃の住居です。
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ここでようやく、入場料を払います。
城内、教会、地下牢セットで 80デンマーク・クローネ(日本円で1,600円)です。
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世界遺産の認定書のようなものですかね。
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こちら・・・何かと言うと・・・。
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よく この手の観光地では、「ガイダンスの機械」って貸してくれるじゃないですか。
展示物に番号が振ってあって、それを押すと、各国の言葉で説明してくれる機械です。
その代わりと言うか、携帯電話で このコードを読み取らせる事で 説明をしてくれるみたいです。
便利だねぇ・・・。

では・・・、内部の様子をドドンと・・・。
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こちらの肖像画が、フレゼリク2世では ないかと・・・。
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この廊下には、大きな絵が飾ってあります。
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62×12mの「Ballroom(舞踏室)」です。
1585年当時、ヨーロッパで最大の広さだったそうです。
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壁には大きな絵が沢山飾られています。
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大きなタペストリー(織物)も飾られています。
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「ハムレット」の事が書かれているパネルも置いてありました。
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北棟入り口の向かいの壁に、シェークスピアの胸像のレリーフがありました。
その下に王子ハムレットについての記述があります。
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文中に「王子Amleth」とありますが、シェークスピアは「Amleth」の最後の「H」を頭に持って来て「HAMLET」としたそうです。
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続いて、地下牢です。
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中世フランスのシャルルマーニュ伝説の武勲詩に登場する デンマークの英雄 ホルガー・ダンスク(こちら)です。
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楯と剣を手にして眠っています。
伝説上の英雄なので、実在はしないですが、デンマークの危機の際には、数百年の眠りから立ち上がり、祖国を救うと言われているそうです。

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続いて、南棟の教会です。
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この日、この教会では、結婚式が行われるようで、13~16時はクローズだそうです。
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続いて、厨房です。
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当時の食器や調理器具が展示されていたり、また、厨房が再現されているのか・・と思ったら・・・。
お弁当を持って来たグループが食べれる場所になってました
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海岸沿いに出る事も出来ます。
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釣りをしている方がとても多かったです。
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対岸のスウェーデンを撮ってみました。
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デンマーク⇔スウェーデンは 出入国のチェックがありませんが、デンマークはスウェーデンよりアルコールが安いので、ここに観光に来て、買い貯めして帰る人が多いそうですよぉ。
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芝生の上にはこんなものが・・・。
イカリですかね。
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城内ショップでは、「クロンボー城ビール」が売られていました。
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見所も多く、また、当時のきらびやかな生活を彷彿とさせる展示物が多く、非常に楽しかったです。
2時間以上居ましたわ・・。


・・・以上です。
明日は「観光編(9) チボリ公園」です。




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福井県在住。
たまに海外旅行に行く事と、「体操競技」観戦、そして、「抹茶スイーツ」を始めとして、美味しいものを食べる事を楽しみにしている いたって普通の会社員です。。

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