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マレーシアの旅【18】/観光編≪9≫ マラッカ〔1〕オランダ広場

2012年2月1日(水)

2011/12/28~1/2と マレーシアの首都クアラルンプールと、世界遺産にも指定されている古都マラッカこちら)に行って参りました。

昨日の『観光編≪8≫チャイナタウン〔2〕 』(こちら)に引き続き、今日は、『観光編≪9≫ マラッカ〔1〕オランダ広場』です。


マラッカこちら)と聞いてピンと来ない方もいらっしゃるかとは思いますが、「マラッカ海峡」(こちら)と言えば、学校の社会の時間で習ったので、耳にした事もある方も多いのではないでしょうか

「マラッカ海峡」は、マレー半島とインドネシアのスマトラ島を隔てる海峡で、南東端で接続しているシンガポール海峡と併せて、太平洋(南シナ海)とインド洋(アンダマン海)を結ぶ主要航路の1つとなっています。
年間の通過船舶数は 5万隻を超え、タンカー・コンテナ船など、経済的に重要な物資を運ぶ大型貨物船が海峡を行きかいます。
エジプトのスエズ運河、パナマのパナマ運河 等と並び、世界のシーレーンの中でも最重要な場所です。

こう言う地理条件もあり、15世紀には、香辛料の東西貿易における重要な中継港として繁栄を極めました。
ポルトガル・オランダ・イギリスなどの外国の植民地となり、太平洋戦争中は、日本に占領されます。
そんな事もあって、色んな国の影響を受けた地域となり、オランダ統治時代に建てられた建物が並び、他にも 食べ物など、マレーシアの中でも ちょっと変わった文化を残しています。

マラッカまでは、クアラルンプールから車で2時間位掛かります。

こちら「オランダ広場(スタダイス広場)」(こちら)です。
「スタダイス」とはオランダ語で「議事堂・市役所」の意味だそうです。
マラッカ観光の拠点となる場所で、濃いピンクの建物が印象的です。
この辺の写真は、ガイドブック・パンフレットに必ず登場する建物ですよね。
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「クロックタワー(時計台)」(こちら)です。
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プラナカン(15世紀後半から数世紀に渡って移住して来た マレーシアに根付いた 主に中華系移民の末裔)豪商のタン・ベン・スィ氏が 亡くなった父親「タン・キム・セン氏」に弔意をこめて 1886年に建立された時計台です。
オリジナルの時計は 英国製機械式で、大切に手入れされ、96年間使用されたそうです。
1982年改修の際、日本の「セイコー」(こちら)が 1982年8月31日の独立記念日に寄付したそうです。


オランダ広場はいつも賑わっています。
外国からの観光客だけでなく、マレーシア国内からの観光客 と思われる家族連れがたくさん来ています。
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こちら、「トライショー」(サイドカー付き自転車)〔こちら〕です。
観光客向けに、ハデな装飾を競い合う傾向は、ここ数年激しさを増して来ているそうです。
他にも、花壇、観光客のカラフルな衣服等々、色彩で溢れる光景に圧倒されます。
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クライストチャーチ」(こちら)です。
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1753年にオランダ人によって建設された キリスト教(プロテスタント)教会です。
オランダがポルトガルを駆逐し、マラッカを占領した100周年の記念事業として1741年にスタートし、完成まで12年の歳月が掛かったそうです。
教会は現役で利用されており、曜日と時間帯により、英語・中華語・インドのタミール語によるミサが行われています。
ミサのない時間帯には、観光客にも一般に公開されています。

青い空に濃いピンクが映えます。
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残念ながら、教会内部は撮影禁止なので外観のみ・・・・。
内部には、レオナルド・ダヴィンチ(こちら)の「最後の晩餐」(こちら)の複製画が展示されています。


こちら、「クライストチャーチ」の横にある「スタダイス」にあがる階段です。
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そして、こちら。
IMG_8188_20120129141421.jpg

先程も書きましたが、「スタダイス」とは、オランダ語で「議事堂・市役所」です。
1641年にオランダが、ポルトガルからマラッカの支配権を得た後の1650年にオランダ総督の住居・役所として建設され、18世紀まで利用されました。
現在は「マラッカ歴史博物館」(こちら)として使わているそうです。

マラッカ王国時代(1396年~1511年)から、ポルトガル植民地時代(1511~1641年)、オランダ植民地時代(1641~1824年 → マラッカは 1795年にイギリス東インド会社が占領。ナポレオン戦争終結後の1818年イギリスは マラッカをオランダに返還。1824年オランダからイギリスに譲渡)、イギリス支配時代(1824~1941年12月、1948~1957年)、日本軍の占領時代(1941年12月~1945年8月)を経て、独立(1957年8月31日)に至るマレーシアの歴史が展示されているそうです。

中には入っていないんですけどね・・・。


「オランダ広場」、クアラルンプールと全く異なった雰囲気を持つエリアで、また、人も多く、活気があった街でした。



明日は『観光編≪10≫ マラッカ〔2〕セントポール教会礼拝堂史跡』です。




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