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トルコ・イスタンブールへの旅〔23〕 観光地編≪14≫「タクシム広場」とカウントダウン

2013年2月7日(木)

アップ済ですが(こちら)、わたくし、2012/12/28~1/3でトルコ・イスタンブールこちら)に行って参りました。
実は、1997年8月に トルコ周遊8日間の旅をしており、2回目のイスタンブールです。

昨日は『観光地編≪13≫「イスティクラル通り」』でしたが(こちら)、今日は『観光地編≪14≫「タクシム広場」とカウントダウン』です。
こちら「タクシム広場」、前回のトルコ旅行では行っていないので、初訪問です。

イスタンブールは 世界で唯一、アジア(アナトリア半島)側とヨーロッパ(トラキア地方)側の両方の2大陸にまたがっている都市です。
また、ヨーロッパ側も 歴史遺産地区の旧市街と、かつての外国人居留地の新市街の2つに分かれています。
タクシム広場」(こちら)は新市街にあります。
昨日アップした 新市街のメインストリート「イスティクラル通り」(こちら)を北に上がって行くと、この「タクシム広場」に着きます。
逆に言うと、「イスティクラル通り」を観光する基点とも言えます。

円形の広場の中央には、1928年に完成した 高さ12mのトルコ共和国独立記念碑があります。
この碑は、トルコ建国の父であり、初代大統領である ケマル・アタテュルク(こちら)の功績をたたえています。
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この真ん中に居る方が アタテュルクです。
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『飛行機編≪1≫ 行き/成田→イスタンブール』でアップ済ですが(こちら)、アタテュルク、とにかく、トルコ国民に支持されている方で、トルコ紙幣(トルコリラ)には 全ての紙幣に 肖像画が印刷されています。
更には、「アタテュルク擁護法」と言う法律も存在し、公の場でアタテュルクを侮辱する者に対して罰則が加えられる事もあるそうです。
そこまでやると、若干行き過ぎかも・・なんて思いますが、ある意味、神格化されていた指導者と言う事ですねぇ。

独立記念碑、4方で それぞれ違う肖像が立っています。
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こちらがその周辺です。
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「タクシム広場」の地下からは、地下鉄が 北と南に伸びています。
広場はロータリーになっていて、周辺にはバスターミナルや空港バスの停留所、 インフォメーションセンターやオフィス、 高級ホテルや銀行、郵便局、レストラン、カフェ、ファストフード店等があり、地元の方や国内外の観光客で かなり賑わっています。
また、「タクシム広場」の北側には、「タクシム公園」、「デモクラス公園」、「キュチュク・チフトリク公園」と 公園が繋がっていて、広大な緑が広がっています。

ちなみに、、、少し前に、イスタンブールで「デモ」が行われているニュースが 日本でも報道されていましたが、そのデモは、この「タクシム広場」で行われてたそうです(こちら)。

この通りには、トラム(路面電車)が走っています。
・・とは言え、スピードはかなりゆっくりです。
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この通りを走っているトラムは、市内の他で走っているトラムとは違って、「ノスタルジックトラム」と言います。
1980年代にイスタンブールで起こった景観保存運動の流れに乗って復活したトラムで、車両は1960年代に使われていたレトロな車両だそうです。

『ホテル編≪4≫「ペラ パレス ホテル」ホテル紹介』でアップ済ですが(こちら)、私の泊まっていたホテル「ペラ パレス ホテル(Pera Palace Hotel Jumeirah)」(こちら)から 「イスティクラル通り」を通って、この「タクシム広場」までは 歩いて20分位でしたので、昼に1回、その日の夜にも行きました。

・・と言うのは、この日12/31の大晦日で、「ここに人がかなり集まるらしい」と言うのを聞いたので、「カウントダウン的なものをしているに違いない」と思いまして・・・。

こちら、12/31のpm11時半頃の「タクシム広場」です。
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「イスティクラル通り」もでしたが、かなりな人が歩いていて、大混雑でした。
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こちらは、12/31夜中の「イスティクラル通り」です。
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警察も 至る所にスタンバイしていました。
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イスタンブールの警官は、何故か・・みんな若くて、背が高くてスラっとしていて、ちょっとイケメンばかりでしたねぇ。
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こちら、12/31のpm6時前後に「イスティクラル通り」に居た時に通った車です。
大音響で歌ってました。
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12/31の夜中には 「イスティクラル通り」や「タクシム広場」には、本当に沢山の人が居ました。

イスタンブールは、基本的には かなり治安の良い街なので、日中は、全く危険を感じないのですが、この日の夜は、これだけの人が集まっていたので、ほんのちょっとだけ「ちょっと気をつけないといけないかも」とは思いましたけどね。

・・と言うのは、トルコは 非常に若い人が多い国で、国の平均年齢が 何と、平均年齢29.7歳(こちら)。
長生きしない国ではなく、若い人が多い国で、成長率の高い国なんで、街の中にも、本当に若い人が多いんです。
日本とは逆ですよね。

トルコはイスラム教の国ですが、中東のように 女性が黒づくめの服(アバヤ〔こちら〕)を来ている訳でもなく、アジアのイスラム教国家のように スカーフ(ヒジャブ〔こちら〕やヒマール)を頭にかぶっている訳でもなく、他の国のように 普通の格好をして歩いている方が かなり多いです。
イスラム教では禁じられているお酒も飲みます。

トルコ建国の際、「政教分離」(こちら)の政策が取られ、宗教を政治に持ち込まないと言う方針が取られ、「イスラム教だから ○○ はいけない」と言う制限を掛けないと言う事になっています。
イスラム教では、1日5回のお祈りが必須ですが、これも、「する人も居るし、しない人も居る」そうです。
要は、何にでも、「やりたい人はどうぞ。強制はしません。」の方針なので、イスラム教の国でありながら、女性は、かなり自由な生活をしています。

こう言う背景がある事で、女性同士でも出歩いたりしますし、好きな服装をしていますし、夏には 肌の露出の多い服も着ます。
また、男女の関係性も かなり諸外国に近い気がします。

で、ここからは私の推測なのですが・・・。
とは言え、さすがに夜に女性同士で歩く事は無いのか、12/31のカウントダウンの頃には、「イスティクラル通り」や「タクシム広場」に居るのは、若い男性同士、またはカップル、または、家族。
そして、外国人が多く、トルコの女性と思われる女性だけのグループは ほとんど見掛けませんでしたねぇ。

特に、若い20代の男性同士が多かったので、若い分、かなりな勢いがあると言うか・・。
例えて言うなら、サッカーで自国が優勝した時の街なかの盛り上がり的なようなノリが 至る所で行われていて、大声を上げるたり 歌を歌いまくる人等々、、「ちょっと行き過ぎた大騒ぎ感」があって、それがちょっとだけですが、気をつけないと・・と言う印象を持ちましたかねぇ。

で、、、肝心のカウントダウンですが、12時近くになって、何が起こるか楽しみにしていたのですが・・・・。
何も起きず・・・。
「え・・」と思いましたねぇ・・・。

普通、これだけ人が集まっていると言う事は、イベントをするなり、花火を上げるなり、、何かするでしょ・・。
誰か言い出そうよ・・・と。
単に集まって、騒いでるだけ・・って、、、どうなの・・・って思いました・・・。

テレビ局的なものも来ていて、多分、「『タクシム広場』は、こんな盛り上がりです」のニュースも出ていたんだと思うんですが・・。

余談ですが、テレビカメラを見付けたんで、友達と2人で、後ろで「イェ~イ」ってして来たんですが、映ったかなぁ・・
「日本には流れないよ、きっと」って事で・・・。

で・・。
12時を過ぎて、「何も無いのかなぁ」って思っていたら、少し遠くの方で花火が上がっていましたが、あれはどこで上がってたんですかねぇ。

帰国してから色々と見ていたら、「タクシム広場」と思われる所の この大騒ぎの中継も流れている映像がありました。
私は見えなかったですが・・

他にも、「ボスポラス海峡」(こちら)の方で花火が上がっていたり、イスタンブール市内のどこかでイベントをしていたりしたみたいですがね・・。
「ボスポラス海峡」の花火 → こちら
ニュース映像 → こちら

「タクシム広場」でもしようよ・・・。

毎年、「カウントダウン花火」を見ている私には、ちょっと物足りない年越しでした・・。
2007年→2008年の台湾・台北でのカウントダウン花火・・こちら
2010年→2011年のニューカレドニア・ヌメアでのカウントダウン花火・・こちら
2011年→2012年のマレーシア・クアラルンプールでのカウントダウン花火・・こちら


明日は『観光地編≪15≫「スルタン・アフメット・ジャーミー(ブルーモスク)」 周辺』です。



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