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雅楽師の東儀秀樹さんのコンサートに。

2015年3月15日(日)

3/14(土)に 坂井市「ハートピア春江」(こちら)で行われた 雅楽師の東儀秀樹さんこちら)のコンサートに行って来ました。
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東儀秀樹さんは、宮内庁式部職楽部で 宮内庁の行事で演奏をされていた方ですが、現在は、歌手、俳優等でも活躍されていますよね。
東儀家は、奈良時代から今日まで 1400年間雅楽を世襲してきた楽家だそうです。

テレビでは よく、「三管」と言う雅楽の楽器を紹介されていますよね。
「天から差し込む光」を表す「笙」(天の音)(しょう)。
「地上にこだまする人々の声」を表す「篳篥」(地の音)(ひちりき)。
「天と地の間を縦横無尽に駆け巡る龍」を表す「龍笛」(空の音)(りゅうてき・おうてき)。

「笙」は、平安時代の宮中をイメージするような 高貴な音色ですよねぇ。
前から聞いてみたいと思っていました

こちらチケットです。
9列目でした。
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今回は、「笙」と「篳篥」(ひちりき)を使っての演奏で、「篳篥」がメインでした。
歌のある曲であれば、歌の所を 「篳篥」で演奏すると言う感じですかね。

なお、「篳篥」は、18cm程の竹の筒に蘆を削って作ったリードを差し込み、そのリードから息を吹き入れて音を出す縦笛です。
西洋楽器のオーボエなどのルーツとも言われているそうです。
「篳篥」は、「響く部分」が無いので、東儀さんの様子を見ていると、割と力強く吹く必要がある楽器っぽいですよね。

一方、「笙」は、17本の竹を束ねたような形をして、西洋のパイプオルガンやアコーディオンのルーツであるとも言われているそうです。
確かにそう言われて音階を聞くと、確かに、パイプオルガンにも音が似ています。
東儀さんの様子を見ていると、こちらは、比較的ゆっくり、静かに 吹いていました。

全体的な時間は1時間半で、今回演奏された曲は、外国の有名な曲、唱歌とか、ビートルズの「Yesterday」、また、一青窈さん(こちら)の「ハナミズキ」(こちら)等で、アンコールの曲は「仰げば尊し」など、割と一般的な 皆さんがよく知っている曲を 「篳篥」とバンドで演奏するスタイルでした。

「笙」は、MCの中で 楽器の紹介がてらに演奏したり、あと、途中にちょっと演奏した位で、「笙」は あまり演奏には使われていませんでした。
実際、「笙」は、1つ1つの音を長く演奏する方が良さが出る感じの楽器だから・・なのかな・・とは思いましたが・・。

MCを聞いていると、東儀さんは この「雅楽」に非常に愛着や尊敬を持って接していて、そして、皆さんに広めたい・身近に感じて欲しいと言う思いが強い方なんだなぁと思いました。
「宮中で弾いていたもの」と言うイメージだと、とっつきにくいと言う印象も持ちがちですが、それを 現代の音楽と融合させて、聞きやすくしたり、また、色んな年代の方に 興味を持ってもらうように 色々とされているようですし。

「みやび」な気分にもなれて、また、今まで接した事の無い音楽を聴く事が出来て、楽しいコンサートでした




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1件のコメント

[C1062] よかったでしょ~!

こんばんは★

今日だったのですね!来日されるのは知っていたのですが、今日とは…

笛のような音色なんだけど、普通の笛とは違い心に響きますよね。

このようなオーケストラ系(という表現でいいのかな?)のコンサートって行ったことがないので一度行ってみたいです。
  • 2015-03-15
  • 投稿者 : まきたん
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