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ロンドンオリンピック・体操【種目別決勝3日目】

2012年8月8日(水)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、7/28から予選が始まり、最終日は8/7(ロンドン時間)と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


昨日夜は、体操競技最終日の種目別決勝3日目でした。
男子:平行棒、鉄棒、女子:平均台、ゆかが行われました。

なお・・・。
初日に行われた団体予選(こちら)、これはこの種目別決勝の予選も兼ねていました。
ご存知の通り、日本男子は予選にミスを連発し、結果、種目別決勝に残れる結果を いつもより残しておらず、いつもにしては、日本選手の出場が少ないと言う結果になっています。
それは、予選6位の中国も同じです。
ちょっと残念
内村選手が鉄棒に出ないと言うのは、かなりな番狂わせですよねぇ・・・
本人も種目別用に 高難度の技を準備していたみたいですしね・・。


日本からは、平行棒田中佑典選手こちら)、田中和仁選手こちら)が平行棒に出場しました


男子・平行棒の出場選手はこちら(順位は予選の順位)。
初日に行われた団体予選(こちら)の上位9名が出場しています。
本来は8名ですが、8位が2名の為、9名となっています。
1位 日本 田中佑典選手
2位 日本 田中和仁選手
3位 中国 馮喆選手
4位 ロシア エミン・ガリボフ選手
6位 ドイツ マルセル・ニューエン選手
7位 ギリシャ バシレイオス・トラキディス選手
8位 メキシコ Daniel Corral Barron選手
9位 中国 張成龍選手
9位 フランス ハミルトン・サボ選手

内村航平選手(こちら)が5位で予選通過しているのですが、「1ケ国2名」と決まっているので、出場出来ませんでした

なお、去年の東京での世界選手権の順位はこちらです(こちら)。
1位 アメリカ ダネル・リーバ選手選手
2位 ギリシャ バシレオオス・ツォラキディス選手
2位 中国 張成龙選手


田中佑典選手&田中和仁選手、兄弟で頑張って欲しい

田中佑典選手は、私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)での団体決勝の最終種目の鉄棒で落下→銀(こちら)と言う引き金になってしまった為、今回のオリンピックでは、何より、田中佑典選手自身、何が何でもリベンジしたかったと思うのですが、結果、団体決勝では、自分に与えられた役割をちゃんち果たし、しっかりとリベンジ出来ていましたよね。
テレビにニュース系では、団体決勝・最終種目の内村選手のあん馬での着地ミスばっかりを取り上げていましたが、田中佑典選手は、平行棒も鉄棒もかなり高得点を出してたんですよ
でも、きっと「個人」でのメダルも欲しいでしょうし、今日、頑張って欲しい・・・。

去年の東京での世界選手権→今回のオリンピックの団体予選→団体決勝・・と、ドンドンと成長しているのが 見てても分かるので、今回の平行棒も 田中佑典選手の持っている力を全部出して、そして、結果がついてくればいいな・・と思っています。

田中和仁選手、2009年の世界選手権では 平行棒で銀メダルを獲得しており(こちら)、美しさには定評があります。
どうしてもオリンピックでメダルを取って欲しいんです、私
美しく、完璧な平行棒をオリンピックで披露して欲しい、そう思ってます。


そんな前情報を書きつつ、結果&観戦結果です。

1位は 中国・馮喆選手、2位は ドイツ・ニューエン選手、3位は フランス・サボ選手でした(こちら)。
田中和仁選手は 4位、田中佑典選手は 8位でした(こちら)。

こちら今日の新聞(一般紙)より。
2012080808050000.jpg


1位の馮喆選手、やはり、さすがな演技です
中国の選手は、各種目にスペシャリストが居ますが、今回も、馮喆選手、圧巻な演技でしたね~。

2位のニューエン選手。
個人総合では、内村航平選手に続いて2位だったニューエン選手(こちら)。
個人総合のオールラウンダーが種目別決勝でメダルを取る。
ホントに素晴らしい
今回の個人総合出場で 日本での知名度をかなり上げて、ネットでは「イケメン体操選手」としてかなり盛り上がってますよね


田中和仁選手は、3位・サボ選手との差が0.066点でしたので、ホントに惜しい4位です

田中和仁選手、大きなミスは無く、また、着地もキッチリと決めていましたし・・。

途中、2箇所位、倒立が横に行ったりと『あっ』と思う箇所がありましたが、あれが この『0.066点』の差になったのかも知れませんが、ん~~、かなり惜しい

田中佑典選手は、予選は1位で、Eスコア(技の出来栄え)が9.466点で、かなり完璧な出来でしたが、決勝では、ひじが曲がった所、倒立に入る時に、手が動いて、倒立が後ろに流れそうになったりと、ちょっとミスがあり、田中佑典選手自身では、悔いの残る種目別決勝かも知れないですね

2人とも、メダルの可能性は、かなりあっただけに、少し残念な部分はあります。
ホントに・・

私の個人的な種目別決勝の見方は、種目別決勝は、各種目のスペシャリストが見れる『若干、イベントみたいなもの』なんですよね。
なので、出ている選手が、思い切って、最高の演技をするのを楽しんで見る。
そして、誰が世界一かを決める。
ただ、日本人選手が出てるとなると、また、意味が変わるんで、純粋に楽しめないですがね・・

内村選手みたいに、どこか他で「個人」のメダルがある場合は、『こっちは思い切り、やったらいいじゃん』と思いますが、今回の田中兄弟は、「団体」のメダルのみなんで、『何とか、2人に「個人」のメダルを』と、見てる私も緊張してました。

でも、さすが、種目別決勝・・。
レベルは高いですね

種目別決勝では、小さなミスも、順位を大きく変えてしまいますし、より完璧に演技した選手が上に行く。
そんな結果かも知れませんね



その他の種目はこちら・・・・。

まず、男子・鉄棒の出場選手はこちら(順位は予選の順位)。
初日に行われた団体予選(こちら)の上位8名が出場しています。
1位 オランダ エプケ・ゾンダーランド選手
2位 中国 張成龍選手
3位 アメリカ ダネル・レイバ選手
4位 ドイツ  ファビアン・ハンブッヘン選手
5位 アメリカ ジョナサン・ホートン選手
6位 ロシア エミン・ガリボフ選手
7位 中国 鄒凱選手
8位 韓国 金志勲選手

なかなかスゴいメンバーが集まってますねぇ
1位のオランダ・ゾンダーランド選手はDスコア(技の難度)の非常に高い演技をする選手で、身長もかなり大きいので、かなりは迫力があります。

なお、去年の東京での世界選手権の順位はこちらです(こちら)。
1位 中国 鄒凱選手
2位 中国 張成龍選手
3位 日本 内村選手


そんな前情報を書きつつ、結果&観戦結果です。


1位 オランダ・ゾンダーランド選手、2位 ドイツ・ハンブッヘン選手、3位 中国・鄒凱選手でした(こちら)。
納得の3人ですね

1位のオランダ・ゾンダーランド選手は、身長も高く、演技もダイナミックに見えますし、しかも、毎回、高難度の連続で、毎回、すごく会場は沸く演技をするんですが、メダルまでなかなか結び付かなかったり、また、落下してしまったり、、と、なかなか上位に入れなかったんですが、今回、Dスコアを驚愕の7.9点まで上げて臨み、金メダルでした
オリジナリティのある構成で、最初に最高難度G難度「伸身コールマン」→「コバチ」→「コールマン」を連続して行ってましたよね。
「連続」と言う所が、迫力もありますよね

まあただ・・。
ゾンダーランド選手の場合は、離れ技の時に、足が割れたり、Eスコア的には、あまり高くないですが、それを上回るDスコアです。

ゾンダーランド選手自身、世界選手権も通じて、の金メダル。
おめでとうございます。


2位 ドイツ・ハンブッヘン選手、何か・・、うん・・、良かった~~と思いました

2008年北京オリンピックの鉄棒で銅メダルでしたが(こちら)、それ以降は、ケガがあったりして、ハンブッヘン選手らしい演技が見れなかった大会もありました。
また、2008年北京オリンピックの種目別鉄棒では、演技的には、多少失敗があった中のメダルだったので、出来たら完璧な演技でメダルを取って欲しかったかな・・とは思っていましたが、今回、大納得の内容で、そして。『復活』の銀メダル。
何だか嬉しかったですね~

3位の中国・鄒凱選手、2大会連続金メダルを狙い、Dスコアも7.9点を叩き出し、素晴らしい演技でしたが、1~2位には及ばず・・の銅メダル。
でも、おとといの種目別決勝・ゆかの金メダル(こちら)に続いてのメダル獲得、素晴らしいです。


わたし的には、いくら種目別決勝とは言え、高難度な技の連続だけではなく、やはり『美しい体操』であって欲しいんで、1位のオランダ・ゾンダーランド選手の演技中の足割れなんかは、かなり気になりますよね・・
2位 ドイツ・ハンブッヘン選手の方が きれいで好きだなとは思いますが・・。


ですが、今回は、まさに、種目別決勝の鉄棒を見たと言う ダイナミックな演技の連続でしたね。

この中で日本人選手が対等に演技をする・・。
これからまだまだDスコアを上げて挑戦しないといけませんね
大変だ・・・。



続いて、女子・平均台の出場選手はこちら(順位は予選の順位)。
2日目に行われた団体予選(こちら)の上位8名が出場しています。
1位 中国 眭禄選手
2位 ロシア ビクトリア・コモワ選手
3位 アメリカ ガブリエル・ダグラス選手
4位 中国 鄧琳琳選手
5位 アメリカ アレクサンドラ・レイズマン選手
7位 ロシア キセニア・アファナセワ選手
8位 ルーマニア カタリナ・ポノル選手
10位 ルーマニア ディアナラウラ・ブリマー選手

8/1に行われた個人総合(こちら)で1位のアメリカ・ダグラス選手、そして、2位のロシア・コモワ選手(こちら)の2名も出場、また、去年の東京での世界選手権のチャンピオンの中国・眭禄選手、また、アメリカ・レイズマン選手、ルーマニア・ポノル選手、、、かなりハイレベルな戦いが予想されそうですね。

なお、去年の東京での世界選手権の順位はこちらです(こちら)。
1位 中国 眭禄選手
2位 中国 姚金男選手
3位 アメリカ ジョーディン・ウィーバー選手


そんな前情報を書きつつ、結果&観戦結果です。

1位は 中国・鄧琳琳選手、2位 中国・眭禄選手、3位 アメリカ・レイズマン選手でした(こちら)。

1位の鄧琳琳選手は、2009年の世界選手権の平均台チャンピオン、また、2位の眭禄選手は、去年の東京での世界選手権の平均台チャンピオンでした。

今回の中国、種目別決勝は、どの種目でも素晴らしい結果ですね
「個人総合を捨て、団体・種目別にかける」、そんな中国の作戦が、全て、成功している結果です。
今日も2人とも安定感のある 素晴らしい演技でした。
中国の選手の平均台は、落ちそうにないし、見てて、安心しますよね。

レイズマン選手は、演技後には4位でしたが、コーチ陣からのDスコア(技の出来栄え)の見直し申請があり、審議の結果、0.1点上がりました。

結果、ルーマニア・ポノル選手と、得点は 同じ15.066点でしたが、得点が同じ場合は、Eスコアが高い方が上位に来るルールですので、レイズマン選手が3位になりました。
ま・・、これは仕方ない
レイズマン選手、今回の個人総合では、惜しくも4位でしたので、嬉しい銅メダルですね。

ポノル選手は、2004年アテネオリンピックの種目別の平均台のチャンピオンで、一度引退しましたが、復帰して、今回のオリンピックに挑んで来ました。
24才のポノル選手、一度引退しながら、現役復帰して、そして、種目別決勝でメダルを争える位置に居る事、何て素晴らしい



最後は・・。
女子・ゆかの出場選手はこちら(順位は予選の順位)。
2日目に行われた団体予選(こちら)の上位8名が出場しています。
1位 アメリカ アレクサンドラ・レイズマン選手
2位 ルーマニア サンドラ・イズバサ選手
3位 イタリア ベネッサ・フェラーリ選手
4位 ロシア キセニア・アファナセワ選手
5位 オーストラリア ローレン・ミッチェル選手
6位 アメリカ ジョーディン・ウィーバー選手
7位 ルーマニア カタリナ・ポノル選手
8位 ロシア アリーヤ・ムスタフィナ選手

ここの8名・・。
すごすぎるメンバーじゃないですかぁ
誰が1位になってもおかしくない、そんなメンバーです。
今回の種目別、女子のゆかが最終種目なのですが、最後を飾るにふさわしいメンバーですね

なお、去年の東京での世界選手権の順位はこちらです(こちら)。
1位 ロシア クセニア・アファナシェワ選手
2位 中国 眭禄選手
3位 アメリカ アレクサンドラ・レイズマン選手


そんな前情報を書きつつ、結果&観戦結果です。

1位は アメリカ・レイズマン選手、2位は ルーマニア・ポノル選手、3位は ロシア・ムスタフィナ選手選手です(こちら)。

1位のアメリカ・レイズマン選手は、この日に先に行われた平均台でも銅メダルで、1日に2つも、しかも1つは金メダルですね
今回の個人総合では、惜しくも4位でしたので、嬉しいですね。

何と、種目別のゆかでアメリカが金メダルを獲得するのは 初めてなんですって。
全然そんなイメージが無かったですが、団体や個人総合で優勝しているイメージが強いので、てっきり、種目別でも取っているとばかり思っていました。

2位のルーマニア・ポノル選手、この前に行われた平均台では、最初3位と発表され、その後、アメリカ・レイズマン選手側からの抗議でDスコアが見直しされ、結果、4位になってしまったので、今回のゆか2位、良かったですよね
24歳のポノル選手の大人な優雅な演技がとても印象的でした。

先程の平均台でも書きましたが、ポノル選手は、2004年アテネオリンピックの種目別の平均台のチャンピオンで、一度引退しましたが、復帰して、今回のオリンピックに挑んで来ました。
一度引退しながら、現役復帰して、そして、種目別決勝でメダルを獲得出来る位置に居る事、何て素晴らしい


今回、24歳のポノル選手の他に、種目別決勝初日(こちら)の跳馬で金メダルだった ルーマニア・イズバサ選手が22歳で、この2人が 見た目的にも 身長も大きく、大人な 優雅な雰囲気を醸し出していて、元気とパワーのある若い選手と、両方のタイプの演技が見られる 今日のゆかでした。

なお、イズバサ選手、最後の最後に失敗してしまい、残念ながら、メダルは獲得出来ませんでしたが、それまでがとっても良かったので、本当に残念です



と言う事で・・・・。
団体予選・決勝、個人総合、種目別決勝と、9日間で行われた 今回の体操競技。
日本選手のみなさんだけでなく、他の国の選手・監督・コーチのみなさん、大変お疲れ様でした
それぞれ、嬉しい・残念など色んな思いがあるとは思いますが、そんな演技も 見ていて、勇気とか感動を頂きました。
ありがとうございました。

一方、私も・・・かなり頑張った

夜中起きて、明け方まで観戦し、そして、ブログに書いて、そして、会社に行って・・と言うのを延々と繰り返してまして、しかも、会社もちょっと忙しかったので、大変でしたわ
ま、、、選手の大変さとは比べ物にはならないですが

「オリンピックまとめ」の記事は また後日書くとして、一旦、ここで締めたいと思います。
みなさんも長々とお付き合いいただき、ありがとうございました


ところで・・・。
体操のエキシビジョン「ガラ」はいつ行われるんでしょうねぇ・・

「ガラ」と言うのは、体操・新体操・トランポリンのメダリストの出場するショーのようなものです。
大体、1時間半~2時間位あるんですよ、確か。

前回の2008年の北京オリンピック(こちら)の「ガラ」は、体操競技は終わっていて、新体操はまだ終わっていないと言う頃に行われていたのですが、今回は一体、いつなんですかねぇ

2008年の北京オリンピックの時の「ガラ」の記事→こちら

北京の時には、通常では行われない 平均台での「音楽」をかけた演技とか、「ガラ」とは言え、、「3回ひねり」をする選手も居たりして 手抜きの無い演技で楽しませてくれる選手もたくさん居て、とっても楽しかったんですよねぇ

今回の鉄棒で2位だったドイツ・ハンブッヘン選手なんて、鉄棒で 5つの離れ技をしていて、実は、本番の種目別決勝より完成度が高かったと言う・・
テレビにツッコミましたよ、私・・

早く見たいですねぇ、「ガラ」。

'2012/8/12追記
今回は、「ガラ」、無いんですって
体操会場の「ノースグリニッジアリーナ」、他の競技で すぐに使用するみたいで、日程的に「ガラ」が出来ないそうです。
じゃぁ、種目別、元々2日間でやってたものを 何で今回、3日間でやったのか、そこら辺で調整出来なかっtたのかしら・・って話ですけどねぇ

かなり残念
内村選手が「ショー」的な演技をするの、見てみたかったなぁ・・・




ロンドンオリンピック・体操【種目別決勝2日目】

2012年8月7日(火)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、7/28から予選が始まり、最終日は8/7(ロンドン時間)と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


昨日の夜、種目別決勝2日目が行われました。
男子:つり輪・跳馬、女子:段違い平行棒が行われました。

なお・・・。
初日に行われた団体予選(こちら)、これはこの種目別決勝の予選も兼ねていました。
ご存知の通り、日本男子は予選にミスを連発し、結果、種目別決勝に残れる結果を いつもより残しておらず、いつもにしては、日本選手の出場が少ないと言う結果になっています。
それは、予選6位の中国も同じです。
ちょっと残念


日本からは、女子:段違い平行棒鶴見虹子選手こちら)が出場します。

本日の種目別決勝・段違い平行棒 には、2日目に行われた団体予選(こちら)の上位8名が出場しています。
出場選手はこちら(順位は予選の順位)。
1位 イギリス エリザベス・トウェドル選手
2位 中国 何可欣選手
3位 ロシア  ビクトリア・コモワ選手
4位 中国 姚金男選手
5位 ロシア アリーヤ・ムスタフィナ選手
6位 アメリカ ガブリエル・ダグラス選手
8位 ドイツ  エリザベト・ザイツ選手
9位 日本 鶴見選手

予選では 7位に中国・黄秋爽選手が居たのですが、「1ケ国2名」となっている為 出場出来ず、鶴見選手は9位だったのですが、出場資格が与えられました。

8/1に行われた個人総合(こちら)で1位のアメリカ・ダグラス選手、そして、2位のロシア・コモワ選手、3位のロシア・ムスタフィナ選手(こちら)の2名も出場ですね。
かなりハイレベルな戦いが予想されそうですね。

なお・・。
去年の東京での世界選手権の順位はこちらです(こちら)。
1位 ロシア  ビクトリア・コモワ選手
2位 ロシア タチアナ・ナビエワ選手
3位 中国 黄秋爽選手

鶴見選手は、2008年の北京オリンピック(こちら)の団体5位(こちら)メンバーで、2009年の世界選手権の個人総合3位(こちら)、段違い平行棒2位(こちら)の選手です。
ケガからようやく復帰し、オリンピックに間に合いました
最後を締めくくって欲しいですね。


そんな前情報を書きつつ、結果&観戦結果です。

1位は ロシア・ムスタフィナ選手、2位は 中国・何可欣選手、3位は イギリス・トウェドル選手でした(こちら)。

ロシア・ムスタフィナ選手は、ロシア勢としては、2000年シドニーのホルキナ(こちら)以来の金メダルです。

ホルキナの段違い平行棒、私、大好きでしたよ~。
引退してから大分経ちますが、ホルキナファンも、今も世界中に居ますし、日本女子の田中理恵選手(こちら)も目標に挙げている選手です。
また、今回、段違い平行棒で『ホルキナ飛び越し』を実施している選手も居ましたよね。

話がホルキナに行っちゃいましたが、個人総合では、銅メダルのムスタフィナ選手ですが(こちら)、今回の段違い平行棒での金メダル、良かったですよね。

2位は 中国・何可欣選手でした。
前回の2008年の北京オリンピックの金メダリストで、今回のDスコア7.1点。
さすがです。

そう言えば・・。
前回の2008年の北京オリンピックで、何可欣選手に『年齢サバ読み疑惑』(こちら)がありましたよね
今回20歳になってのオリンピック。
何可欣選手、何だか、『大人顔』になってるし。
もしかして、身長も少し、伸びてない

3位の イギリス・トウェドル選手、パワフルな大技の連続で、見ていて、女子の段違い平行棒とは思えない内容でしたよね。
最後、着地を決めていたら、1つ上の銀メダルだったかも知れませんね。


そして、鶴見選手は7位でした(こちら)。

こちら新聞(一般紙)です。
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内容的には、他の選手と比べて、Dスコアがそれ程高くないので、メダルは元々厳しかったですが、でも、今回の段違い平行棒の演技、鶴見選手の力は100%出ていた そんな素晴らしい演技でしたよね。

鶴見選手は姿勢のきれいな体操をしますが、今回も十分に発揮出来ていた気がしました。

なお、種目別での入賞は、1984年のロサンゼルスオリンピックの7位以来だそうですよ。


なお、ロシア・コモワ選手は、バーに2回、足を当ててしまい、思うように点が出ませんでしたね。
5位でした。

コモワ選手は、失敗すると、みるみる内に泣き顔になって、へこんでしまい、見てるこちらも悲しくなるような表情ですよね。
だけど、、、コモワ選手に精神的な強さが加わると、もっと安定感のある素晴らしい選手になるのかも・・とも思いましたけどね・・・・。



そして、その他の2種目についてですが・・・。

男子・つり輪の出場選手はこちら(順位は予選の順位)。
初日に行われた団体予選(こちら)の上位8名が出場しています。
1位 中国 陳 一氷選手(こちら
2位 イタリア マッテオ・モランディ選手
3位 ロシア Aleksandr Balandin選手
4位 ブラジル アルトゥール ナバレッテ・ザネッティ選手
5位 ロシア デニス・アブリャジン選手
6位 プエルトリコ Tommy Ramos選手
7位 アルゼンチン フェデリコ・モリナリ選手
8位 ブルガリア Iordan Iovtchev選手

なお・・。
去年の東京での世界選手権の順位はこちらです(こちら)。
1位 中国 陳一氷選手
2位 ブラジル アーサー・サネッティ選手
3位 日本 山室光史選手(こちら

「陳一氷選手と言えばつり輪」、「つり輪と言えば陳一氷選手」と言われる位に圧倒的な強さを発揮しています。
つり輪のスペシャリストであり、世界選手権では、2006年から4連覇中で、北京オリンピックも含めると5連勝中です。

つり輪って、とにかく、力が必要な種目で、見てるこっちの力も入りますが、陳一氷選手のつり輪は、何だか安心してみていられると言うか、安定感もあり、「絶対大丈夫そう」と言う印象があります。
あと、私の完全な個人的思考ですが、陳一氷選手、とってもいい人そうで、前から「友達になりたい」と思っている選手です

また、去年の世界選手権で3位になった(こちら)山室選手は 予選23位で、決勝には進めませんでした


そんな前情報を書きつつ、結果&観戦結果です。

1位は ブラジル・ザネッティ選手、2位は 中国・陳一氷選手、3位 イタリア・モランディ選手です。

3選手共、素晴らしい演技で、1位と2位の差が0.1点、2位と3位の差が0.067と、かなりのハイレベルな闘いでしたね~~。

ザネッティ選手は、ブラジル体操界初のメダルだそうです。
予選よりDスコア(技の難度)をあげての決勝で、最後、着地で1歩出ましたが、最終演技者でいきなり優勝と言う結果でした。

陳一氷選手、敗れた~
私、陳一氷選手がつり輪で1位以外を取るのを初めて見ました。

陳一氷が1位だと信じて見てたんで(多分、本人もでしょうが・・)、かなりびっくり
予期しない事も起こるのも、さすが、オリンピックの種目別決勝ですね。

モランディ選手は、3回目のオリンピックで、初めてのメダル獲得です。


あと、ブルガリア・ヨブチェフ選手(こちら)。
6大会連続出場、つり輪では、5大会連続の種目別決勝出場の39歳です。
すごいなあ~~。

今回の結果は7位でしたが、でも、、2000年のシドニーオリンピックでゆか・つり輪で銅メダル、2004年のアテネオリンピックのつり輪で銀メダル、ゆかで銅メダル、世界選手権でも 地元・福井県鯖江市で開催の1995年~2009年まにでメダル獲得数13個 と言う輝かしい成績を残しています。


昨日の女子・跳馬に出場していた(こちら)ドイツ・チュソビチナ選手も37歳でしたが、短い選手生命の体操選手、その中でも、それだけ長い期間を 現役で続けられるのはスゴいですね。
精神力、体力に脱帽です。

ヨブチェフ選手今大会で引退し、「ブルガリア体操協会会長」に専念するそうです、
本当にお疲れ様でした。



そして、男子・跳馬の出場選手はこちら(順位は予選の順位)。
初日に行われた団体予選(こちら)の上位8名が出場しています。
1位 ロシア デニス・アブリャジン選手
2位 韓国 梁鶴善選手
3位 チリ Enrique Tomas Gonzalez Sepulveda選手
4位 アメリカ サミュエル・ミクラク選手
5位 アメリカ クリスチャン・トーマス選手
6位 ルーマニア フラビウシュ・コクジ選手
7位 スペイン イサク・ペレス選手
8位 ウクライナ Igor Radivilov選手

なお・・。
去年の東京での世界選手権の順位はこちらです(こちら)。
1位 韓国 梁鶴善選手
2位 ロシア アントン・ゴロツコフ選手
3位 日本 沖口誠選手(こちら

この跳馬は、日本の山室選手も出場を狙っていて、団体予選で2本跳んだ(種目別決勝を狙っている人は2本跳ぶ)のですが、2本目で失敗してしまい、結果、本日の決勝には 出場出来ませんでした

この韓国の梁鶴善選手の跳馬、去年の東京での世界選手権で金メダルでした(こちら)。
私、会場で見てましたが、凄かった
自身の名前の付いた技「ヤン・ハクセン」(前転とび前方伸身宙返り3回ひねり)を行い、素晴らしい跳越で、16.866点と言う 見た事も無い高得点を出していました。
会場もかなり盛り上がりましたねぇ

種目別決勝では、2本違う技を跳び、それを平均した点数で争います。


そんな前情報を書きつつ、結果&観戦結果です。

さすが種目別決勝と言うレベルの高い内容でしたね~~。
1位は 韓国・梁鶴善選手、2位は ロシア・アブリヤジン選手、3位は ウクライナ・ラジビロフ選手でした(こちら)。

韓国・梁鶴善選手、スゴかった。

1本目に、彼自身の名前が付いた技『ヤン・ハクソン』Dスコア7.4点をやってくれましたね。

そして、2本目は『ロペス』でDスコア7.0点で、Eスコア9.6点 合計16.600点と言う 素晴らしい結果で、納得の金メダルでした。

着地もビタリと決まり、最終演技者の2本目。
会場もかなり盛り上がりましたね。

現・世界チャンピオンがオリンピックでもチャンピオン。
無限の可能性を秘めた19歳。
おめでとうございます。


2位のアブリャジン選手、今日のつり輪で5位、昨日行われたゆかでは銅メダル(こちら)と、素晴らしい結果ですよね。

今回の跳馬を見ていて、世界のレベルは、かなり高いなあと思いました。

Dスコア7.00点を跳んでいる選手も沢山居ましたよね。

今の日本の跳馬だと、今回、初日の予選で失敗してしまい、種目別決勝には出れていませんが、山室選手、また、去年の世界選手権で銅メダルだった沖口選手が第一人者ですが、日本の跳馬も、まだまだ頑張らないといけませんねぇ。



さぁ・・・。
今日夜は、体操競技最終日の種目別決勝3日目です。
男子:平行棒、鉄棒、女子:平均台、ゆかが行われます。

田中佑典選手こちら)、田中和仁選手こちら)が平行棒に出場します

初日に行われた団体予選(こちら)では、1位が弟の田中佑典選手、そして、2位が田中和仁選手でしたので(こちら)、兄弟で頑張って欲しい

田中和仁選手、2009年の世界選手権では 平行棒で銀メダルを獲得してますが、どうしてもオリンピックでメダルを取って欲しいんです、私

美しく、完璧な平行棒をオリンピックで披露して欲しい、そう思ってます。








ロンドンオリンピック・体操【種目別決勝1日目】

2012年8月6日(月)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、7/28から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


今から3日間、種目別決勝が行われます。
今までのオリンピック&世界選手権は、種目別決勝は 2日間で行われていましたが、今回のオリンピックは 3日間あるんですねぇ。

初日に行われた団体予選(こちら)、これはこの種目別決勝の予選も兼ねていました。
ご存知の通り、日本男子は予選にミスを連発し、結果、種目別決勝に残れる結果を いつもより残しておらず、いつもにしては、日本選手の出場が少ないと言う結果になっています。
それは、予選6位の中国も同じです。
ちょっと残念


昨日の夜は種目別決勝1日目が行われました。
今日は、男子:ゆか・あん馬、女子:跳馬が行われました。
日本からは、男子のゆか内村選手が出場します。

8/1の個人総合で 日本人で28年ぶり金メダルを獲得した(こちら)内村選手。

私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)の種目別決勝のゆかでは、金メダルを獲得しましたよね(こちら)。

G難度の「リ・ジョンソン」(後方かかえ込み2回宙返り3回ひねり)〔Youtube映像→こちら〕を 「3回ひねって、あんなにきれいに出来る訳がない」と、審判が2回ひねりと誤審し、コーチからの抗議で再審され、金メダルを獲得した あの素晴らしいゆかを再び見せて欲しい、そう思って、この日を迎えました。


出場選手はこちら・・・(順位は予選の順位)。
初日に行われた団体予選(こちら)の上位8名が出場しています。
1位 中国 鄒凱選手(こちら
2位 日本 内村選手
3位 ルーマニア フラビウシュ・コクジ選手
4位 アメリカ ジェイコブ・ダルトン選手
4位 イスラエル アレクサンダー・シャティロフ選手
6位 チリ Enrique Tomas Gonzalez Sepulveda選手
7位 ドイツ マルセル・ニューエン選手
8位 ロシア  デニス・アブリャジン選手

実は、7位のドイツ・ニューエン選手、8位のロシア・アブリャジン選手と 予選9位の日本の加藤凌平選手(こちら)は 全員、同じ得点(15.433)なんですよ。
2人は出場出来て、加藤選手が出れないのは、Eスコア(技の出来栄え)が高い方の選手が優先って事のようです。
惜しい

去年の東京での世界選手権での順位はこちらでした(こちらこちら
1位:日本 内村選手
2位:中国 鄒凱選手
3位:イスラエル アレクサンダー・シャティロフ選手
   ブラジル ディエゴ・ヒポリト選手

内村選手の強力ライバルである中国の鄒凱選手は、こんな華々しい結果を残しています。

オリンピック
2008 北京 団体総合で金メダル
2008 北京 ゆかで金メダル
2008 北京 鉄棒で金メダル

世界体操競技選手権
2006 オーフス 団体総合で金メダル
2007 シュトゥットガルト 団体総合で金メダル
2009 ロンドン 鉄棒で金メダル
2009 ロンドン ゆかで銀メダル
2011 東京 団体総合で金メダル
2011 東京 鉄棒で金メダル
2011 東京 ゆかで銀メダル

とにかく強い
まだ24歳なんで、まだまだこれからも君臨し続けるんでしょうねぇ。
このブログでも過去に書いていますが、以前の同僚の「仲村くん」に似てるんで、前から 勝手に妙に親近感が湧いています


そんな前情報を書きつつ、結果&観戦結果です。

内村選手、銀メダルでしたこちら)。

こちら、今日の新聞(一般紙)です。
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1位は、中国の鄒凱選手、3位は、ロシアのアブリャジン選手でした。

内村選手と3位のロシア・アブリャジン選手は得点的には、同じ15.800点でしたが、ルールで、「Eスコア(技の出来栄え)の高い方が上位」とある為、内村選手が2位になりました

内村選手、ほぼノーミスの完璧な演技で、最後の3回ひねりも、ビタッと止め、Eスコアは、9.1点でした。

内村選手、G難度の「リ・ジョンソン」をやったら金メダルだなとは思ってましたが、やらなかったですね。
個人総合と同じ構成でした。

私の勝手な推測ですが、鄒凱選手が先に演技をしていたら、もしかして、「リ・ジョンソン」、やってたかも知れませんねぇ
鄒凱選手との点差は、0.133点なんで、勝てる可能性がありましたしね。


今回、「個人総合は捨てて、団体決勝・種目別決勝でメダルを獲得する」と言う戦略を取っていた中国ですが、そんな鄒凱選手、さすがな演技でしたよね
とにかく、ゆかに強い選手ですし、いつ見ても、鄒凱選手のゆかは、完璧で、自信に満ち溢れた演技で、安心感があります。

わたし的には、始まる前に「1位は鄒凱選手、内村選手は 銀メダルかな」と思っていましたし、また、内村選手自身も、かなり納得な演技内容だったみたいなんで、内村選手も満足な銀メダルでしょうね。

今回、内村選手が8名中最初の演技者だった訳ですが、最初に「美しい体操」の内村選手が演技すると、後の選手は、バタバタした印象に感じますよね


個人総合2位のドイツ・ニューエン選手も出ていましたが、わたし的には、横に居たワレリー・ベレンキコーチの方が気になる
1995年に地元・福井県鯖江市で開催された体操の世界選手権、この大会にドイツ代表で来られてましたよね。


「個人総合を目指す選手は、6種目平均して強い」訳で、各種目別のスペシャリストが出場する この種目別決勝に出ると言うだけで、かなりすごい事なんです
今回も、みなさん、かなりなハイレベルでしたよね。

その種目だけ練習して出場して来る選手も居ますから、その選手に打ち勝つのは、並大抵ではないです。

その中でさえ、メダルを獲得出来る個人総合チャンピオンの内村選手、素晴らしいです
しかも、普通は、種目別決勝では、難度を上げて臨む選手が多い中、今回の内村選手、個人総合と同じ構成でも銀メダルって、すごいですよね。

本来は、鉄棒の出場も狙っていましたが、初日の予選で落下しているので、残念ながら、なりませんでした


試合後のインタビューで『最初の演技者と言う事で、プレッシャーもあったと思うんですが』と言うインタビュアーの質問に、内村選手、『プレッシャーは、特に無くて・・』みたいに言ってましたが・・。
ホントに無いんですね

団体予選で失敗続き、決勝でも着地ミスで、周りは色々言ってましたが、実際、内村選手は、『そもそも、そんなに落ち込んでいなかった』らしいんで、やはり、プレッシャーは感じない・意味が分からないのは、相変わらずなのかも知れないですね。


あと、今回、「Eスコアの高い方が上位」と言うルール、「体操は美しくあるべき」と言うのが表れてますよね


今回の日本男子チームのコーチである 冨田洋之コーチ(こちら)、2004年のアテネオリンピック・団体決勝の鉄棒で「伸身の新月面は栄光への架け橋だ~」と言う実況と共に着地を決め、金メダルを獲得した かつての世界チャンピオンですが、この冨田コーチがかつて言った言葉で、『体操は美しくなければいけない。難しい技をするだけなら、サーカスと同じ。』と言うのがありました。
常に「世界一の美しさ」を体現する選手でしたが、冨田コーチが現役の頃は、まだまだ『美しい体操』をする選手・国も今より少なくて、でも、冨田コーチが いつも美しさにこだわり、実践して来て、段々と、世界の体操も『美しさ』をキッチリ表現していかないといけないと言う流れになって来た気がします。


内村選手は、今回の種目別決勝・ゆかが最後の演技でした。

試合後のインタビューで内村選手が「『終わり良ければ、全て良し』と言う言葉もあるように、最後の最後に良い演技が出来て良かったなと思ってます。」って言ってましたね。
納得・満足の演技が出来た事の方が嬉しそうで、普通は、どうしても「メダルが云々」となってしまうのにそうではない所、それの方がスゴいなと思いました

試合後のインタビューで「苦しかった」とコメントした内村選手。
本当にお疲れ様でした
そして、ありがとうございました



そして、その他の2種目についてですが・・・。

男子・あん馬の出場選手はこちら(順位は予選の順位)。
初日に行われた団体予選(こちら)の上位8名が出場しています。
1位 イギリス ルイス・スミス選手
2位 フランス シリル・トマゾン選手
3位 ハンガリー Hidvegi Vid選手
4位 イタリア アルベルト・ブスナリ選手
5位 ハンガリー ベルキ・クリスティアン選手
6位 ウクライナ Vitalii Nakonechnyi選手
7位 ロシア ダビド・ベリャフスキー選手
8位 イギリス Max Whitlock選手

地元・イギリスから2名も出場ですね。


日本人選手が誰も出ていない上に、あん馬って、落下も多いですし、こなすのが難しい割に、見るポイントがよく分からない種目別でもあるんで、やや、興味薄

1位は、2008年北京オリンピック(こちら)で銅メダルだった ハンガリー・ベルキ選手、2位は、イギリス・スミス選手、3位は、イギリス・ウィットロック選手でした(こちら)。

1位ハンガリー・ベルキ選手、2位イギリス・スミス選手は、得点は同じでしたが、Eスコアの高い方が上位に来ると言うルールですので、ハンガリー・ベルキ選手の優勝でした。
Eスコアの差、何と、0.1点でした。

2~3位はイギリスと、素晴らしい結果でした

会場には、キャサリン妃(こちら)がいらっしゃってましたね。
イギリスチームと一緒に見てましたね。
団体決勝では、ウィリアム王子(こちら)とヘンリー王子(こちら)が来られてましたが。

ロシアのベリアフスキーが『メリーゴーランド』と呼ばれる技をやりましたね~。
1ポメル上での片手での360度旋回ですが、私、これ、あん馬の中で、好きな技なんですよね
ぐるんって回る感じで。

最近、見ないな~と思っていたんですが、技の格下げがあり、現在、D難度らしく、やる選手が減ったらしいです。
体操競技は、オリンピック後に、ルール改定が行われますが、その時に『技の難度見直し』が行われ、技の格下げ、つまり、今までE難度がD難度になったりします。



そして、女子・跳馬の出場選手はこちら(順位は予選の順位)。
初日に行われた団体予選(こちら)の上位8名が出場しています。
1位 アメリカ Mc Kayla Maroney選手
2位 ルーマニア サンドラ・イズバサ選手
3位 ロシア  Maria Paseka選手
4位 ドイツ オクサナ・チュソビチナ選手
5位 ドミニカ ヤミレ・ペーニャアブレイユ選手
6位 ドイツ  Janine Berger選手
7位 カナダ  Brittany Rogers選手
8位 カナダ Elsabeth Black選手

今回も 私が個人的に注目しているのは、4位のドイツ・チュソビチナ選手(こちら)です。

私も会場で生観戦した去年秋の東京での世界選手権の種目別決勝の跳馬の日、会場で彼女を見つけ、かなりビックリしたのと同時に、嬉しかったです。
結果は、銅メダルを獲得していました(こちら)。

チュソビチナ選手、年齢は37歳なんです
1991年に当時ソ連から出場した世界選手権で金メダルを獲得し、跳馬では、2003年の世界選手権では金メダル、2008年の北京オリンピックでは銀メダルを獲得し、去年の世界選手権では、銅メダル。

実に、20年以上に渡っての世界クラスでの活躍
選手生命の短い女子体操で、37歳になった今もなお、世界のトップで活躍出来るレベルをキープしている事に、ただただ脱帽です

世界デビューしてからの20年の間には、ソ連崩壊、息子さんの病気の治療の為のドイツへの移住・帰化、アキレス腱断絶・・と、波瀾万丈な選手生活を送って来たチュソビチナ選手です。


跳馬の優勝は、ルーマニア・イズバサ選手(こちら)です。
2位がアメリカ・マロニー選手、3位は、ロシア・パシェカ選手でした。

イズバサ選手は2008年の北京オリンピック・ゆかのチャンピオンで、今、22歳だそうです。

22歳かぁ・・。
だよね、何か、久しぶりに見たら、かなり大人顔になってましたもん
イズバサ選手、息が長い選手ですよね。

同じ、息が長い選手で、私が注目していたドイツ・チュソビチナ選手は、5位でした。
37歳でまだまだ種目別決勝で戦える精神力・体力は、本当に素晴らしい



今日の夜は種目別決勝2日目が行われます。
男子:つり輪・跳馬、女子:段違い平行棒が行われます。

日本からは、女子:段違い平行棒鶴見虹子選手こちら)が出場します。

鶴見選手は、2008年の北京オリンピック(こちら)の団体5位(こちら)メンバーで、2009年の世界選手権の個人総合3位(こちら)、段違い平行棒2位(こちら)の選手です。
ケガからようやく復帰し、オリンピックに間に合いました
最後を締めくくって欲しいですね。


体操/高校総体

2012年8月5日(日)

今、高校総体(全国高等学校総合体育大会)〔インターハイ〕こちら)が開催中ですね。
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今回は、北信越(新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県)の5県での開催で、体操競技が福井県で行われていますこちら)。

オリンピックのこの時期に、何故に開催する・・と思わなくないですが・・。

体操競技は「サンドーム福井」(こちら)で開催されています。
サンドーム福井は、1995年に 体操の世界選手権が開催されるのに合わせて作られた会場で、1998年の体操のワールドカップ、2005年のNHK杯でも会場として使われた 体操に馴染みのある会場です。
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私が生で見た事のある体操の大会は、
世界選手権
地元・福井県で開催された 1995年の鯖江大会
2011年の東京大会 記事は⇛こちら
ワールドカップ
1998年開催(福井)
NHK杯
2005年開催(福井)
全日本選手権
1996年開催(神奈川県)
1999年開催(富山県)
全日本社会人選手権
2008年開催(福井) 記事は⇛こちら
2009年開催(福井) 記事は⇛こちら
中日カップ(今の豊田国際)
1994年開催(愛知県)
1995年開催(愛知県)
辺りですが、どれも国際大会、全日本の大会で、大学生以下の大会は見た事がありませんでした。


ですが、県内でやっているのであれば・・・と思い、サンドーム福井に見に行って来ました
とは言え・・・、事前情報・知識、全くなし・・で・・。


こちら、会場入った所でもらった おととい&昨日の予選の結果です。
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団体、個人共、地元・福井県の鯖江高校こちら)が入っていますね。

今日は、男女の団体決勝&個人総合&種目別が行われました。
そして、今日の結果はこちらです(男子→こちら、女子→こちら)。
団体男子
1位 関西高等学校(岡山)
2位 船橋市立船橋高等学校(千葉)
3位 福井県立鯖江高等学校(福井A)

個人総合男子
1位 関西高等学校(岡山)神本雄也選手 (3)
2位 関西高等学校(岡山)堀野真志選手 (3)
3位 船橋市立船橋高等学校(千葉)早坂尚人選手 (2)
4位 船橋市立船橋高等学校(千葉)野々村晃司選手 (3)
5位 船橋市立船橋高等学校(千葉)鈴木大介選手 (3)
6位 福井県立鯖江高等学校(福井A) 宮地秀享選手 (3)
※( )は学年。

団体女子
1位 埼玉県立戸田翔陽高等学校(埼玉)
2位 名古屋経済大学市邨高等学校(愛知)
3位 佐賀県立鳥栖高等学校(佐賀)

個人総合女子
1位 帝京高等学校(東京)古西里咲選手(3)
2位 埼玉県立戸田翔陽高等学校(埼玉)兎澤静選手 (3)
3位 京都府立東宇治高等学校(京都)石井友梨選手 (1)
※( )は学年。


鯖江高校は、おととしは団体優勝&個人総合で 岡準平選手が優勝(こちら)、去年は団体3位&&個人総合で 岡準平選手が3位でした。
今年は団体は去年と同じ結果でしたね

こちら、8/6(月)の新聞(福井新聞)です。
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私、今回、会場に入って、何がびっくりって・・・。
男女、全10種目が一斉に行われてた事です

当たり前っちゃあ、当たり前なんですが、普段見る大会は、男子と女子の日程は別々ですし、男子だけでさえ、6種目一斉に進んでたら、チラチラして何見ていいか、よく分からないのに、男女10種目って・・と。

しかも、誰がどんな選手、学校なんだか、全く分からないんで、見るポイントが掴めなかったですが・・。

ですが、入り口でもらった予選の結果の紙と、あと、男子は、NHK杯とか全日本選手権で よく耳にする「埼玉栄高校」と「市立船橋高校」、そして、女子は、今回のオリンピックの女子代表である 寺本明日香選手(こちら)の高校「名古屋経済大学市邨高校」、そして、今回のオリンピックには あと一歩の所で行けなかった笹田夏実選手(こちら)の居る「帝京高校」、あと、体操では有名な 大阪の「清風高校」、これ位は分かりました。

去年のこの大会には、今回のオリンピックの男子代表である 加藤凌平選手(こちら)が埼玉栄高校のメンバーとして、また、私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)で補欠としてエントリーしていた野々村笙吾選手(こちら)が市立船橋高校のメンバーとして出場していたんですよねぇ。
去年は 野々村選手が個人1位で、加藤選手が個人2位だったんですって
ある意味スゴイ・・・。

また、今年、オリンピックと重ならなければ、今日、寺本選手&笹田選手も出場していたでしょうねぇ。
笹本選手は、オリンピック補欠メンバーとして、ロンドンに行ってるんじゃないですかね
今日、会場には居なかったし、また、予選の結果の中にも居なかったんで・・・。


見てて思った事が・・。
男子って、高校生でも、すでに、かなりな高いレベルの体操するんだな~と思いました

鉄棒でF難度の「コールマン」をする選手も居れば、跳馬で「ドリックス」をやってる選手も居たり、国際大会レベルのDスコア7.0点の跳躍やっている選手も居ましたし、詳細までは分からないですが、ゆかで 2回半ひねっていた選手も居ましたしね(もしかして、3回も居たかも知れません)。

あと、「高校1年生で もう既に、このレベルなんだ~」みたいな選手も居ましたし、高校生でも、姿勢まできれいな体操するんだな~とも思いました。
キレイな体操は、幼い頃からの訓練なんだと思うので、きっと、小さい頃から姿勢に気をつけた体操を練習しているんでしょうが・・。


私って、全日本以上の大会しか見ていないので、小さい子がいつどんな技を出来るようなるのかと言うのを全く知らないので、女子も含めて、高校生がここまでレベルが高い体操をするなんて、全然知らなくて、今日はある意味、衝撃を受けました

最近、全日本の男子にも高校生が出て来ていますが、私は勝手に、「高校生の中でも 群を抜いて上手な子が出て来てるんだろうなぁ」なんて勝手に思ってましたが、違うんですねぇ。
失礼しました


ですが、久しぶりにこんなにたくさんの高校生を目にして、若さと勢いと一生懸命さに 何だか羨ましく思っちゃいましたわ
高校生が部活を一生懸命やってるのって、見てて、本当にすがすがしいし、気持ちがいいですよね。
彼らの未来は、まだまだこれからで、無限だなぁ・・なんて、おばちゃんみたいに思っちゃいました


あと、会場で、日本体育大学・体操競技部 (こちら)監督の畠田好章さん(こちら)をお見かけしました。
畠田さんは、1995年に地元・福井県鯖江市で世界選手権が開催された時に日本代表メンバーとして出場された方で、私も思い入れのある方です。
1992年のバルセロナオリンピックで団体総合3位、1995年世界選手権で団体総合2位・種目別あん馬2位&鉄棒2位の選手でした。
内村航平選手(こちら)が日体大に居る時のコーチでしたよね。

あと、池谷幸雄さん(1988年・1992年のオリンピックのメダリスト)〔こちら〕もいらっしゃってました。
私、今まで福井県で開催されている体操の大会で、かなりの確率で池谷くんに遭遇してる気が・・・
今回のオリンピックでは、あれだけ 毎日テレビで解説してて、、、、こんな所にまで登場し・・・、パワフルやな~~
明日以降も、また体操の解説で登場するんですかねぇ



さてさて・・・。
オリンピックに戻りますが、今日の夜、種目別決勝1日目(男子:ゆか・あん馬、女子:跳馬)です。
時間的には、22時頃から ゆか でしたかね。

日本からは、男子のゆか内村航平選手が出場します。

8/1の個人総合で 日本人で28年ぶり金メダルを獲得した(こちら)内村選手。

私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)の種目別決勝のゆかでは、金メダルを獲得しましたよね(こちら)。

G難度の「リ・ジョンソン」(後方かかえ込み2回宙返り3回ひねり)〔Youtube映像→こちら〕を 「3回ひねって、あんなにきれいに出来る訳がない」と、審判が2回ひねりと誤審し、コーチからの抗議で再審され、金メダルを獲得した あの素晴らしいゆかを再び見せて欲しいです








ロンドンオリンピック・体操【女子個人総合】

2012年8月4日(土)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、7/28から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


8/2(木)の夜中、女子個人総合が行われました。

女子は今回、個人総合でのメダルは厳しいと思っていたので、男子の競技なら夜中に ほぼ リアルタイムで見る所、録画したものを 今朝見ました。


エントリーしていたのは、こちら2名。
田中理恵選手こちら
寺本明日香選手こちら

個人総合には、2日目に行われた団体予選(こちら)の上位24名が出場しています。
ただ、「各国2名まで」と決まっており、日本からはこの2名が出場です。
寺本選手が予選8位、田中選手が予選23位でした。

演技順はこちら・・。
・寺本選手:段違い平行棒→平均台→ゆか→跳馬
・田中選手:ゆか→跳馬→段違い平行棒→平均台


結果は、寺本選手が11位、田中選手が16位こちら)でした。

こちら、今日の新聞(一般紙)です。
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寺本選手、今回の団体予選・決勝、個人総合、全てノーミスの演技でしたね
個人総合も 非常に安定感があって、オリンピック初出場ながら堂々としていた演技で、これ以上は無いと言う演技だったなぁと思います。
立派な11位でした

今回の女子の解説の黒田真由さん(こちら)。
2005年&2006年の世界選手権で、2大会連続で種目別決勝・段違い平行棒で4位入賞され(2006年の時の記事は→こちら)、2008年の北京オリンピック(こちら)の団体5位(こちら)メンバーですが、黒田さんが「(この)器具でしっかり結果を出せる」と段違い平行棒の時に言っていたのですが、男子同様、女子も、「器具の違い」には 対応に苦しんでいたのかも知れないですねぇ


そして、田中選手。
ゆかでラインオーバー、跳馬でも大きく足が左に出て減点、平均台では多少のフラつきがあったりして、多分、田中選手自身は 満足が行っていない演技な所もあるのかも知れないですが、予選よりも7位上げ、また、日本女子で初めて「エレガンス賞」を獲得した(こちら)2010年の世界選手権の17位を1つ上回った結果でしたね

25歳にして初出場のオリンピック。
そして、きっと「何かの区切り」とするんじゃないかな・・と思う大会でしょうし、16位、素晴らしかったと思います

2選手とも、ケガの中、苦しい時期もあったと思いますが、本当に本当にお疲れ様でした


2選手はこれが最後の演技でしたが、日本女子としては、8/6(月)の種目別決勝段違い平行棒鶴見虹子選手こちら)が出場します。

鶴見選手は、解説の黒田さんと同様、2008年の北京オリンピックの団体5位メンバーで、2009年の世界選手権の個人総合3位(こちら)、段違い平行棒2位(こちら)の選手です。
ケガからようやく復帰し、オリンピックに間に合いました
最後を締めくくって欲しいですね。


さて、海外の選手ですが・・・。
1位は アメリカのガブリエル・ダグラス選手こちら)、2位がロシアのビクトリア・コモワ選手こちら)、3位がロシアのアリーヤ・ムスタフィナ選手こちら)でした(こちらこちら)。

アメリカのダグラス選手、黒人選手初のチャンピオンだそうです。


なお、個人総合には、2日目に行われた団体予選(こちら)の上位24名が出場していますが、「各国2名まで」と決まっており、去年の東京での世界選手権の個人総合チャンピオンである ジョーディン・ウィーバー選手(こちら)が 予選4位ながら 出場出来ないと言う残念な状況になっていました。
予選の全選手の得点と順位は→こちら

ルールですので仕方ないですが、アメリカの「層の厚さ」を感じますよね。
観客席で応援するジョーディン・ウィーバー選手が何回か映ってましたね。
ま・・。
その1列後ろに日本チームが居て、内村航平選手(こちら)、田中和仁選手(こちら)、田中佑典選手(こちら)、また、美濃部ゆう選手(こちら)、鶴見選手が見えました。
内村選手は、かなりぼーっと、日の丸旗を持ってましたけど・・

新竹優子選手(こちら)は、寺本選手について一緒に回っていたんですが、新竹選手って、他の大会でも かなりよくこの役割をやってますが、何でなんですかね・・


今回の アメリカ、ロシアのメダリスト名の3名、そして、4位のアメリカのアレクサンドラ・レイズマン選手を見ていると、ロシアとアメリカの体操って、全然違いますよね。
アメリカは、パワフルで 早さ・勢いもある、そして、演技後の喜び方も いかにもアメリカ人。
一方、ロシアは、優雅な体操の中に難しい技を入れている。
見てて、違いを楽しめました

なお、今回の金メダルのアメリカのダグラス選手、とっても可愛い選手ですねぇ。
女子の体操の大会では、欧米系・中国の選手が上位に来る事が多いので、白人・黄色人種が多いのですが、褐色の肌に紫のユニフォーム、そして、愛らしい笑顔が とっても印象的でした。

彼女を見ていると想い出すのが、同じ黒人選手のブラジルのドス・サントス選手(こちらこちら)。
とにかく、種目別のゆかに強い選手で、2003年の世界選手権では優勝、2004年のアテネオリンピックでは5位、2008年北京ではオリンピック7位でした。
黒人選手らしい「バネ」のある演技で、見てて、とても好きでした。
そんな懐かしい思い出を持って見てましたけど・・。


体操は一旦、お休みに入っています。
間に3日、「トランポリン」(こちら)が入り、次の試合は、8/5(日)の夜の種目別決勝1日目(男子:ゆか・あん馬、女子:跳馬)です。

日本からは、男子のゆか内村選手が出場します。

8/1の個人総合で 日本人で28年ぶり金メダルを獲得した(こちら)内村選手。

私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)の種目別決勝のゆかでは、金メダルを獲得しましたよね(こちら)。

G難度の「リ・ジョンソン」(後方かかえ込み2回宙返り3回ひねり)〔Youtube映像→こちら〕を 「3回ひねって、あんなにきれいに出来る訳がない」と、審判が2回ひねりと誤審し、コーチからの抗議で再審され、金メダルを獲得した あの素晴らしいゆかを再び見せて欲しいです


ロンドンオリンピック・体操【男子個人総合】更に続き・・。

2012年8月3日(金)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、7/28から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


今日の夜中、女子個人総合が行われましたが、それについては、後でアップするとして・・・。

最近、夜中に起きて、録画しておいた生中継を朝まで見て、そのまま会社に行き・・とやっているんですが、さすがに、かなりな寝不足で、しんどい

体操は、見る方も、かなりな緊張感も要るし、体力使いますしね

って事で、今日夜中の女子のは、まだ、見れていません
日本女子は、メダルは、なかなか厳しいからと言うのもありますし、今日、会社から帰って来てから・・か、明日、見たいと思います


さて・・、昨日の夜中行われた、男子個人総合

記事も2つアップしていますし(こちらこちら)、もう、書かなくてもいいとは思いますが内村航平選手こちら)のオリンピックでの個人総合では 28年ぶりの金メダルでしたこちら
田中和仁選手こちら)は6位でした(こちら)。

さっき、「内村選手 金メダル」が載っているスポーツ紙を買って来ましたの
昨日のスポーツ紙では、時間的に間に合っていませんので、今日発売のスポーツ紙に載ってます。

こちら「スポーツ報知」で、1面・裏1面を続きで使ってます。


こちら「スポニチ」で、1面と裏1面に載ってます。


左が「中京スポ」、右が「ニッカン」です。


左が「サンスポ」、右が「中スポ」です。
「ドラえもんファミリー」って・・



私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)、その時にも 買って来たスポーツ紙をアップしたりしてましたけどね。
男子個人総合の大会3連覇の記事→こちら
種目別ゆかで金メダルの記事→こちら

「金メダル」としての「記念」、「思い出」なんで・・ね・・


ついでに、内村選手と言えば・・と言うこちらも・・。
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2008年の北京オリンピック(こちら)で内村選手が銀メダルを獲得した時(こちら)、テレビで「偏食ぶりがスゴイ」として登場した この「ブラックサンダー」(こちら)。

「毎日のように食べていて、北京にも大量に持っていった」とスポーツ新聞に書かれていて、売り切れ続出する位に大ヒットしてましたよね
私もその事は、過去にもアップしています(こちら)。

内村選手、2008年の北京オリンピックの時には、まだ日本体育大学の学生でしたが、「野菜を食べない。食べさせようとするけど、食べない。」とチームメイトに暴露されてましたよね。

大学を卒業し「コナミ」の体操部(こちら)に入社して、寮に入り、野菜も食べるようになって、偏食も改善された・・となっていたんですが、今回、選手村でそうでもないみたいですね
「チョコはしばらく封印した」と聞いていたのですが、がっつり持って行ってるみたいですしね。

個人総合の表彰式の後、退場する内村選手に お母さんの周子さんが 内村選手に客席から投げたのって、あれ、「ブラックサンダー」に見えませんでした・・

いいよ、好きなだけ好きなモノを食べてくれ






ロンドンオリンピック・体操【男子個人総合】続き・・。

2012年8月2日(木)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、7/28から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


朝アップしました通り(こちら)、今日の夜中、男子個人総合が行われました。

結果はもう、朝から延々と報道されています通り、内村航平選手こちら)のオリンピックでの個人総合では 28年ぶりの金メダルでしたこちら
田中和仁選手こちら)は6位でした(こちら)。

本当におめでとうございます
田中選手も「入賞」ですね

朝、ブログをアップした後、色々と朝からテレビを見ていたのですが、今、午前中・日中の午後に放送されている「ワイドショー系」って、オリンピック一色なので、それらの番組で色々と出てましたねぇ。
その出っぷりに、ちょっと笑ってしまいましたけどね

会社や学校などで、どこかで集まって応援している映像が出て来たり、縁のある方が(恩師、知人、家族)等、色んな人が出て来て語り、過去映像を引っ張り出し、内村選手の軌跡、リベンジを これでもかっと言う位流してましたね。
ありがたい事ですねぇ、ホントに
でも、そのワッショイワッショイ感が、、、妙にウケる

で、私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)での「前人未到の個人総合3連覇」を達成した時の映像も頻繁に出て来ていますが・・。
個人総合の表彰式で、張り切って「手作り日の丸旗」(こちら)を振り振りしてる私も登場してる

思わぬ再登場
今見ると、かなり恥ずかしい


今日1日、すっごく気分が良かったんですよね。
何か、「本当に金メダルだったんだなぁ」とか「スゴイ人だなぁ」とか、しみじみしましたしねぇ

そして、私、今日午後から会社に行ったんですが、運転してたらこんな事に遭遇しました
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車のメーターの所にある走行距離の累計が出ている所です。
77777」ですよ~

こんな日にこんな事になるなんて、本当に、内村選手をお祝しているみたいですよね


そうそう・・・。
去年秋の東京での世界選手権、一緒に、男子個人総合&種目別決勝を見に行った友達。

その時には「体操は今まであまりしっかり見た事もないし、ルールも分からないけど・・・」と言ってたのですが、実際見て、そして、「前人未到の個人総合3連覇」の歴史的瞬間に立ち会い、「スゴイ所に居るよね、私」と感激していたんですけど、今回も、夜中、起きて、ちゃんと見てくれてるみたいです。

で、彼女から質問が来まして・・。

「今回の個人総合、中国の選手は何故出てないの」と。

そうですね。確かに。
それについて、こちらでも書いてみたいと思います

今回の個人総合には、初日に行われた団体予選(こちら)の上位24名が出場しています(こちら)。
その中に中国の選手が居ませんでした。
29位の郭偉陽選手が最高順位でした。

まず、中国は、初日の予選で6種目を演技している人が居なかったんですよね。
29位の郭偉陽選手と、あと、馮喆選手が一番多くて、5種目。
これでは、6種目の合計には勝てないので、結果、個人総合には出れない事になります。
各国の各選手の演技した種目と点数は→こちら

日本人男子は、6種目演技をした選手として、内村選手、田中和仁選手(こちら)、山室光史選手(こちら)の3人が居て、他の国も、大体2~3名がそうしています。

でも、中国はそうではなく、「各種目が得意な選手4名が演技をする」と言う作戦を取っていました。
つまり、『「団体」を勝ちに行っていた』と言う事になります。
なので、団体決勝を中国が圧勝したのは、その作戦の勝利でもあった訳です。

そして、この作戦だと、個人総合には出れませんが、その後にある 種目別決勝には出れます。
つり輪には、陳一氷選手(こちら)が(こちら)、鉄棒には 張成龍選手が(こちら)、平行棒には 馮喆選手&張成龍選手が(こちら)、ゆかには 鄒凱選手(こちら)が(こちら)出場します。

2008年の北京オリンピックでは、中国の楊威(ヨウイ)〔こちら〕が個人総合で優勝しています。
その時のブログは→こちら

それまでの中国のオリンピックでの個人総合でのメダルは、1984年のロサンゼルスオリンピックでの李寧が銅メダル、1996年のアトランタオリンピックでの李小双の金メダル、2000年のシドニーオリンピックでの楊威が銀メダル。
この方々です。

ちょいちょいとメダリストを送り出している中国ですが、最近は 団体・種目別にシフトチェンジしようとしてるんですかね。
その方が選手への負担も少なくなりますしねぇ・・・。

でも、体操における「オリンピックチャンピオン」は「個人総合優勝者」の事を指しているような気がするので、体操選手としては、やっぱ、個人総合を目指して欲しいなぁ・・とは思いますけどね


1996年のアトランタオリンピックでの個人総合・金メダリスト「李小双」で思い出しました。
私、この前年の1995年、名古屋市で開催された中日カップ(2004年大会を最後に休止。現在は「豊田国際体操競技大会」〔こちら〕)を見に行きました。
その時に、鉄棒だか、個人総合だかで、李小双が圧巻の演技で優勝しまして。
鉄棒で 離れ技をこれでもかと言う位に実施し、離れ技の度に 会場が大盛り上がり

私、友達と見に行ってたのですが、友達と大盛り上がりしまして、表彰式だったかなぁ。
客席から 李選手に向かって「リー~~~~~」と叫び、そうしたら、李選手が振り向き、2人で「コングラチュレーショ~~ン」と これまた叫び、満面の笑みで 両手を振りましたねぇ
李選手、手を振り返してくれましたけどね。

今思えば、呼び捨て・・みたいな。

そんな思い出もある体操の大会です。



ロンドンオリンピック・体操【男子個人総合】

2012年8月2日(木)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、7/28から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


今日の夜中、男子個人総合が行われました。

エントリーしていたのは、こちら2名。
内村航平選手こちら
田中和仁選手こちら

個人総合には、初日に行われた団体予選(こちら)の上位24名が出場しています。
内村選手は9位、山室光史選手こちら)が18位、田中選手は22位でした(こちら)。

1ケ国2名までなので、田中選手は、本来、出場出来ませんでしたが、団体決勝(こちら)の跳馬で 山室選手が足を痛めてしまい(結果、骨折していました)、今日の個人総合を欠場した為(こちら)、田中選手の出場となりました。


内村選手は予選9位なので、今回、第2班で、あん馬→つり輪→跳馬→平行棒→鉄棒→ゆか と言うローテションです。
内村選手にとって、なかなか無いローテーションですよね。
最初にあん馬ってのも・・・、ちょっと、、いや、かなり不安・・。

2008年の北京オリンピック(こちら)では、内村選手は銀メダルでしたね(こちら)。

思い起こしてみたら、前回の北京オリンピックのこの日。
こんな事をしたんですね、私こちら
私の中では、大波乱の個人総合でしたねぇ。

内村選手、4年間で「世界のエース」に成長し、私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)での「前人未到の個人総合3連覇」を達成した 世界中の体操ファン・体操関係者が認める 史上最強の体操選手でもあり、今回のオリンピック出場の世界中の全競技・全選手の中でも「世界で一番金メダルに近い選手」と言われていましたね

去年の世界選手権で金メダルを取った時に、会場で流れた「君が代」。
ものすごく感慨深かった事を覚えています。
去年の世界選手権でも、誰もが、内村選手が優勝すると信じていた中での試合だったのですが、でも、何が起こるか分からないのが本番ですしね。
結果、優勝と言う事で、「前人未到」に偉業を成し遂げた内村選手に、観客、チームメート・コーチ陣も、多分、他の国の選手もかなり盛り上がっていて、私も「すごーーーい」を連呼して、手作り日の丸旗(こちら)を振り振りしてしたねぇ。
そんな光景をまた見たい、そう思ってこの日を迎えました。

おとといの団体決勝では「銀」でしたが(こちら)、、内村選手自身はきっとかなりその悔しさを感じていると思います。
その悔しさを個人総合に向けて頑張って欲しい・・・、そう思って、試合開始時間を迎えました。
団体決勝の後のインタビューで、いつになく消極的と言うか、自信無さ気になっていたのが・・・ちょっと気がかり・・・。

思い起こしてみたら、去年、東京で開催された世界選手権のこの日。

何故か私が緊張しまくり、熱が出そうになり、会場でどんどん無口になる私・・

ですが、世界中の体操ファン、体操関係者が期待した金メダルを「楽々」と取る姿を見て、まるで内村選手の「ショー」を見ているかのようでした

見た事がない位な 完璧な6種目でした


そんな期待をまたまた受けながら迎えたオリンピック・個人総合。

今回、体操ファン、体操関係者だけでなく、世界中が期待し、そして、金メダルを確信されていた内村選手。

ロンドンに入る前に「プレッシャーの意味がわからない」と豪語した内村選手でさえ、団体決勝が終わった後、「オリンピックの波に飲まれた」、「オリンピックには魔物が棲んでいる」と珍しく弱音を吐いていたので、かなり不安になりました

初日の団体予選の内村選手を見て、オリンピックの舞台は、さすがの内村選手でも、やはり違うんだなあと思い、強い人が崩れた時に、どうなるのか、崩れた経験が少ない人が崩れた場合、どうなっちゃうのか、そんな不安がかなりありましたねぇ。

ちなみに・・。
私なんて、日本に居るのに、飲まれて、溺れてますわよ



って事で、結果&観戦感想です。

内村選手、オリンピックでの個人総合では 28年ぶりの金メダルでしたこちら
2位はドイツのニューエン選手、3位はアメリカ・リーバ選手です。
田中選手は6位でした(こちら)。

こちら8/3(金)の新聞(一般紙)です。
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「オリンピックでの個人総合で28年前」は、具志堅幸司さん(こちら)です。
1984年ロサンゼルスオリンピックの男子個人総合&つり輪で金、跳馬で銀、鉄棒&男子団体で銅と言う 日本体操界における 右に並ぶ者は居ない位の 素晴らしいメダリストです。
最近はあまりないですが、少し前は、国際大会(オリンピック、世界選手権)での中継の時の解説は、よく、具志堅さんがされてましたよね

その具志堅さん、前回の2008年の北京オリンピックの時の男子チームの監督で、また、当時、日体大生だった内村選手の 大学の体操部の監督でもありました。
前回の2008年の北京オリンピックで銀だった時には、「28年ぶりのメダル」と言う事で、試合後のインタビューで、「先生に並びましたね」と言われた時に、「色が違うので、まだ並んでないです」と言っていましたよね。
並びましたね、ホントに


今日は、1:40に起きまして。
録画しておいた生中継を見ました。


内村選手、前回の2008年北京オリンピックの個人総合では、私、その時のブログに書いてますが(こちら)、あん馬で2回落下したにも関わらず、逆転銀メダル、そして、10点満点廃止後の初めてのオリンピックで、点数に「上限」が無くなった事により、ある意味、選手に負担も掛かりつつ、それに慣れない部分もあったのか、みんながバタバタしてる、ミスが相次いでいて、見ていて、すごく気分が悪かったんですよ

内村選手が銀メダルだった事は、勿論、嬉しかったんですが、それまでの体操・個人総合は「ミスをしたら終わり」が当たり前だったのに、2回落下しても銀メダル取れるルールって、何なんと思って。

その後、・・多分ですが・・、みんながルールに慣れて、演技の組み立て方ももしかして変わり、見ていて「気分が悪い」と言う事は無くなりましたが、失敗しても、その他の種目で巻き返しを図る事が出来ると言う 新しい体操・個人総合にもなりましたよね。


今日の内村選手は、去年の世界選手権・個人総合の時よりは、ミスまでは行かないまでも、少しだけ微妙な不安定な部分はありましたが、「オリンピック」と言う舞台である事を考えたら、素晴らしかったと思います

最終種目のゆかで「手」を付くミスはありましたが、それ以外は、ほぼパーフェクトで、このパーフェクトぶりは、今日、演技した24選手の中で、多分、内村選手位じゃないですかね

ま、内村選手自身は、パーフェクトとは思ってないと思いますがね
他から見たら、パーフェクトですよ。


「期待されながら、それに応える」。

これをやってのける内村選手、やっぱりアナタはすごいわ

「強くて美しい」史上最強の体操選手が、更に偉業を達成した、そんな瞬間でしたね

オリンピックって、期待されていなかった選手が新星のように登場し、メダルを取る事も多々ありますが、それはそれでいいんですが、私は普段から「強い人が勝つ大会であって欲しい」と思っていて、今回の内村選手、3位のアメリカ・リーバ選手、この2人は、まさに「強い人が勝った」と言う結果でしたよね


個人総合は、初日に行われた団体予選の順位で、上位6名ずつチーム分けされるんで、予選9位の内村選手は、あん馬から始まる第2班。
予選22位だった田中選手は、つり輪から始まる第3班。

内村選手は、普段の大会は、国内・世界問わず、予選1位通過がほとんど、いや、いつもなんで、通常は、ゆかから始まり鉄棒で終える第1班での演技です。

今回、あん馬から始まりゆかで終わる第2班を、私自身、どう言う流れで見ていいかが、よく分からなかったです

得点って、高い得点が出やすいもの(跳馬など)と、出にくい種目、これがあるんで、最終種目位まで、「順位」は、実は分からないんですよね
跳馬が終わった班の得点が高めに出てますからね・・。


普通は、第1班がそのまま上位に居る事が多いんで、点差も分かりやすいんですが、今回は、3位だったアメリカ・リーバ選手の居る第1班、内村選手・2位だったドイツ・ニューエン第2班、この2つの班の得点、また、種目による得点の出加減(出やすさ、出にくさ)を見ながら・・で、だから今回、内村選手が3種目の跳馬から1位になったのは分かったんですが、最後まで、内村選手が独走してるのか、してないのか、よく分からなかったですねぇ


去年の世界選手権の個人総合では、内村選手、着地は6種目共、完璧に止めたんですよ

今回は、鉄棒も完璧、跳馬は、より、超超完璧でしたが、ゆか・平行棒・つり輪では、「はねる」感じになってましたよね。
乱れたり、ぶれてる訳ではなく、はねてるだけなんで、ま、いいと言えばそうですが、内村選手は、かなり悔しい思いはしてるでしょうね

いや~、跳馬は本当に凄かった

技の難度を決めるDスコアは、6.60点の技(シューヘルト:ユルチェンコ跳び2回半ひねり)だったんで、演技の出来栄えを評価するEスコア(10点満点からの減点)を足して、16.60点が満点な訳ですが、ここで出たのが、何と、16.266点

私、点数が出た時に「えぇ~~」と言ってしまいましたねぇ。
Eスコア9.666点なんて、こんな高い得点、出るんだと。

Eスコアは、種目にもよりますが、9点台が出たら、高い評価を受けていると言う目安になるかなと思いますが、スロー再生で内村選手の跳馬を見ても、姿勢もこの上なくきれい、足もピッタリくっついて、足先が割れる事も全くない。
むしろ、どこを引いたと思いましたけどね

この数年で見た国内・世界全選手の跳馬の中でも1~2番位の完璧ぶりでした

あと、心配していた「器具の固さ」による調整不足かもの話ですが、今日、見る限りでは、特に感じなかったですよね。

ゆかも、メーカーによる「バネ」の違いがあるから、「はね」に差が出ますが、もしかして、手を付いたのも、それが影響してたかも知れないですが。

鉄棒は、F難度「コールマン」(バーを越えながら後方抱え込み2回宙返り1回ひねり)をやらず、確実性を取った訳ですが、抜いても、15.600点。

内村選手の鉄棒のDスコアは、元々7.2点なんで、F難度「コールマン」0.6点を抜いて6.2点。
だから、Eスコアは9.400点だったんですかね。
すごい


初日の予選の時のブログにも書きましたが(こちら)、今回、ドイツの個人総合出場選手は、日本にもファンが多い ハンビュヘン選手(こちら)、また、ニューエン選手(こちら)で、去年の世界選手権・個人総合2位のボイ選手(こちら)、〔こちらも日本にもファンは多いですが〕は出場出来なかったと言う わたし的には 番狂わせがありました。

個人総合に出場出来る初日の予選上位24選手の中に、ドイツ内で3人居たので、仕方ないんですがね

今回日本も、本来なら、今日の個人総合、山室選手が出る予定だった訳ですが、団体決勝で怪我をして離脱してしまった為、田中選手が出ましたけど、田中選手も24選手に入っていましたが、「1ヶ国2名」の制限で、本来なら出れなかったんですよね。

ボイ選手、残念

ちなみに、去年の世界選手権の個人総合、私達のごく近くの席に 日本人なんだけど 何故かドイツの国旗を持ち、元気にボイ選手を応援する3人が居て、内村・山室選手を応援していた私達も、最後には、何故かボイ選手も応援してた・・みたいな事になってましたがね

ドイツから個人総合で出て来るのは、今までハンビュヘン選手、ボイ選手が多かったですが、今回、ニューエン選手が銀メダルを獲得し、世界の体操ファンにも広く顔が知られる事になり、良かったですよね
・・が・・、見た目やら髪形が、ボイ選手にかなり似てる


で、そのニューエン選手。

平行の下り技が「ムーンサルト」でして、「カトウヒロユキ」と言う名前が付いている技だそうです。

「カトウヒロユキ」→「加藤裕之」(こちら)。
つまり、今回の男子チームのコーチであり、今回の男子代表・加藤凌平選手(こちら)のお父さんです。

加藤コーチは、池谷幸雄さん(1988年・1992年のオリンピックのメダリスト)〔こちら〕と同じチームで活躍した選手だそうですが、あと一歩でオリンピックには行けなく・・・。
でも、自分の名前が付いた技をしっかり残してるんですね

ちなみに、解説の米田功さん(わたし的には「米さま」)〔こちら〕が『「カトウヒロユキ」ですね~』と言った時に、びっくりしたと同時に『フルネーム・・』と思いまして。

平行棒でも『モリスエ』、つり輪でも『ヤマワキ』、跳馬・鉄棒でも『ツカハラ』など、普段、よく出て来るのは『名字』ですが、何故にフルネームとは思いましたが、日本体操界には、1968年のメキシコ、1972年のミュンヘン、1976年のモントリオールの3つオリンピックでのメダリスト(金メダルを含む計12個のメダルを獲得)・加藤沢男さん(こちら)が既に先にいらっしゃるから、既に「カトウ」と言う技があるんでしょうね。


団体予選のブログにも書きましたが(こちら)、アメリカのリーバ選手。

去年の世界選手権の時のブログにも書いていますが(こちら)、リーバ選手に付いていたコーチ。
お父さんなんですけど、この「リーバパパ」、「アニマル浜口と松岡修造を足して、1.5位で割った」(2で割るんじゃないですよ)位なパワフル極まりない方で、気合いのいれ方、喜び方、何から何までスゴイ勢い。
会場中の話題をさらってました

私達も見てて、「面白すぎる」と大爆笑

日に日にリーバパパが人気者になって行き、私達も、選手よりもリーバパパを見てる時、ありましたもん

去年の世界選手権の種目別決勝の平行棒では、金メダルだったんです。

リーバ選手の後に田中選手が演技をしたんですが、リーバパパがあまりに勢いがあり、会場内もリーバパパの勢いに釣られてしまい、次に演技をした田中選手、集中力が切れて、かなり演技がしにくかったと思いますよ

そんなリーバ選手、今回のオリンピックでは、内村選手がミスをした事もあるんでしょうかね、予選トップ通過だったんです。

よって、今日は、予選9位の内村選手とリーバ選手は、違う班。
良かった

リーバパパが、近くで、イチイチ大きなリアクション取ってたら、邪魔でしゃあない

ですが、今日の中継を見ていたら、何故かリーバパパ、おとなしい
調子悪い・・
逆に心配しましたが・・
どっかからクレーム来たか・・


今回のあん馬。
日本選手以外でも、バタバタと失敗をしてましたが、見てて、かなりヒヤヒヤしましたよね

あん馬って、バランスを崩してしまったら直しがきかない種目で、かなり難しい種目ですが、ただ、見てる側からは、よく分からない部分も多い種目でもありますよね

日本には、かつて、あん馬の世界チャンピオンの鹿島丈博さん(こちら)がいらっしゃいますが、鹿島さんのあん馬は、手足の長さを十分活かして、それはもうきれいで、雄大なあん馬でした

私、1998年のNHK杯が福井県で開催された時に見に行き、鹿島さんのあん馬を「生」で見たんですが、びっくりしました
鹿島さんの演技で、会場がどよめきましたねぇ。

鹿島さん、前回の2008年の北京オリンピックの後に引退されましたが(こちら)、今回のオリンピックを見てて、鹿島さんの偉大さを 改めて実感しましたし、鹿島さんが居てくれたら・・なんて無理な事も微かに思っちゃいましたけどね


そして、もう1人の日本人選手。
田中選手。

田中選手、今回の団体予選・決勝で、イマイチ調子が出ず・・的な印象が付いてしまったかも知れませんか、実は、内村と同様、オールラウンダーな、非常に力のある選手なんです。

「美しい体操」と言えば内村選手を思い浮かべる方もたくさん居ると思いますが、「美しさで」言えば、田中選手の方が上な部分もあるかも知れませんね。

「倒立」の美しさは、世界一です。


予定には無かった個人総合出場で、チャレンジする気持ちで演技して欲しい、そう思ってました。

田中選手は、つり輪始まりのあん馬終わりのローテーションでしたが、4種目めまでは、素晴らしい演技で、最終種目な前までは、2位でした。

「夢のワンツーフィニッシュもあるか」と思いましたが、最終種目のあん馬で落下となり、最終順位は6位でした(こちら)。

最終種目を迎える時点で、1位の内村選手は、2位の田中選手と1.616点の差を付けていたので、内村選手は独走だったんですが、2位以降は僅差で、「失敗したらメダルは無い」と言う状況でした。

そのプレッシャーがあったのか、最終種目での疲れか、いきなりの代打の影響もあったのか、団体でミスをしたあん馬だから・・なのか、結果、落下してしまいました

田中選手、本当に残念
メダル射程圏内だっただけに、本人も無念でしたでしょうねぇ


そんな田中選手、最終日の8/7(火)には、種目別決勝の平行棒に出場します

初日の予選では、1位が弟の田中佑典選手(こちら)、そして、2位が田中和仁選手でしたので(こちら)、こちらで、兄弟で頑張って欲しい

田中和仁選手、2009年の世界選手権では 平行棒で銀メダルを獲得してますが、どうしてもオリンピックでメダルを取って欲しいんです、私

美しく、完璧な平行棒をオリンピックで披露して欲しい、そう思ってます。


内村選手、次は、8/5(日)の種目別決勝・ゆかでの演技です。

去年の世界選手権では、金メダルを獲得しましたよね(こちら)。

G難度の「リ・ジョンソン」(後方かかえ込み2回宙返り3回ひねり)〔Youtube映像→こちら〕を 「3回ひねって、あんなにきれいに出来る訳がない」と、審判が2回ひねりと誤審し、コーチからの抗議で再審され、金メダルを獲得した あの素晴らしいゆかを再び見せて欲しいです

ちなみに私、これも会場で見てましたが、私には、見てても、さ~っぱり分かりませんでしたよ

テレビ中継見てると、実況・解説があり、スロー再生したりしてるから、理解・把握出来ますからね。


ではでは、長くなりましたが、ここら辺りで締めます。

内村選手、本当にお疲れ様でした

去年の世界選手権・個人総合で、私達に聞かせてくれた「君が代」。
今回はテレビを通してですが、また聞かせてくれましたね
本当に嬉しかったです。

前回の2008年北京オリンピックで金メダルを取った後からの4年間は、きっと、私達が想像出来ない位、色んな事があったと思いますし、本人は「ない」と言うプレッシャーも、知らぬ間に、自覚ないだけで、実は掛かっていたかも知れないし、「世界一練習している自負がある」と本人が言う位、練習の毎日だったと思います。

そんな4年間が、今日の金メダルで実を結びましたね
試合直後のインタビューを満面の笑顔で受け、本当に嬉しそうに金メダルを見る内村選手を見て、そう思いました。


今回の日本男子チームのコーチである冨田洋之さん(こちら)の 2004年のアテネオリンピック・団体決勝の鉄棒で「伸身の新月面は栄光への架け橋だ~」と言う実況と共に着地を決め、金メダルを獲得した映像をテレビを見て、あの光景に憧れ、衝撃を受けた高校生の内村選手が居たように、今回もたくさんのジュニアの選手の憧れ・目標になり、たくさんの日本人の笑顔を作り、元気や勇気を与えたのは間違いないですし、日本体操を支えて来た方々も報われた方々もたくさん居たと思います

おめでとう
そして、ありがとう


前回の2008年の北京オリンピック・個人総合の記事(こちら)にも書きましたが、銀メダルを取った翌日のフジの「とくダネ」で、小倉さんが「記者会見で、外国人記者に、『次の若い世代に何かメッセージを』って聞かれた質問に、内村選手は、『ボクはまだ若いから、その答えは(次のオリンピックである)ロンドンで言います』って言ったんですよ」って。
さぁ、その時になりましたが、今聞かれたら、どう答えるんでしょうね

もう1つ、書いてみました→こちら


さぁ、今日の夜は女子個人総合です。
日本女子のメダルとなると、ちょっと厳しいかな・・とは思いますが、ベストを尽くして欲しいです

ロンドンオリンピック・体操【女子団体決勝】

2012年8月1日(水)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、7/28から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


今日の夜中、女子団体決勝が行われました。

エントリーしていたのは、こちら5名。
田中理恵選手こちら
→25歳の 遅咲きながらも日本のエース。美しい体操が持ち味の「田中3きょうだい」の真ん中。今回のキャプテン。
美濃部ゆう選手こちら
→パワーのある体操が特徴の 頼れるお姉さん的存在。
寺本明日香選手こちら
→小さな体から出るパワフルな演技が特徴。去年秋の東京での世界選手権(こちら)の団体予選では 決勝に繋げるキーパーソンとなり注目を集めた女子高生。
鶴見虹子選手こちら
→日本のエースの2枚看板の1人。ケガから回復し、出場権を獲得。全日本選手権6連覇の記録を持つ。
新竹優子選手こちら
→ミスが少なく、安定感のある 頼れるトップバッター。

決勝では、この5名の内、各種目3名が演技して、そのまま3名の得点を加算していきます。
予選は、演技した4人の上位3人の合計でしたので、この決勝は、失敗が出来ないと言う状況になります。
予選とは少し違いますね。
また、決勝には 予選の点数は持ち越さず、1からの闘いになります。


と言う事前情報を書きつつ、結果&観戦感想です。


今日は2:30に起きまして。
0:30~の生中継を録画しておいたものを見てました。

昨日は、アップの通り(こちら)、1:30に起きて、男子団体決勝を見て、そのまま朝まで起きてて、そのまま会社に行ったりして・・。
かなり眠かったんですが、今もかなり眠い


今日の演技順はこちらです。
・平均台→新竹選手、美濃部選手、寺本選手
・ゆか→新竹選手、田中選手、寺本選手
・跳馬→鶴見選手、田中選手、寺本選手
・段違い平行棒→寺本選手、田中選手、鶴見選手

美濃部選手、2008年の北京オリンピックでは、予選のみの演技で、決勝では演技出来なかったので、今回の決勝、平均台のみの演技ですが、演技する事が出来て、良かったですよね。

今回の予選の順位は、1位アメリカ、2位ロシア、3位中国、4位ルーマニア、5位イギリス、6位日本です。
イギリスと日本は、同じ第3班でのローテーションです。
昨日の男子団体決勝(こちら)の時には、隣で演技していたイギリスチームの声援があまりに大きく、あん馬の内村選手の演技に少なからず影響があったと思われるんですが、今日の女子は、同じ班で、イギリスと重なった時間で演技する事は無いので、その点ではラッキーでしたよね

選手は演技中、集中はしてるはずですが、ただ、選手は、観客の声援もちゃんと耳に入る余裕はあるんで、その声援が、時にはマイナスになる事もありますしね


結果は、日本は8位でした。

こちら8/2(木)の新聞(一般紙)です。
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2008年北京オリンピックでは5位で、今回はその5位の上を目指して・・の決勝でしたが、上回る事は出来ませんでした

優勝はアメリカで、去年の東京での世界選手権に続いての優勝です。
1996年のアメリカ・アトランタオリンピック以来の16年ぶりの団体での金メダルでした

2位はロシア、3位はルーマニアです。
ルーマニアは10大会連続のオリンピックメダル獲得です

前回2008年の北京オリンピックの優勝は、中国でしたが、中国は今回は4位。


では、ここからは、日本女子選手の各種目について・・。

まず、平均台。
悲願の「決勝」での演技を果たした美濃部選手。
着地で頭を付いてしまいました


続いて、ゆか。
田中選手が着地でダイレクトにライン外に下り立つと言うのがあり、0.3点のペナルティーがありました


そして、跳馬。
3人共、ミスの無い、姿勢も素晴らしい演技でしたよね
田中選手のEスコア9.116点はすごいですね


最後は、段違い平行棒。
こちらも、3人共、ミスの無い、姿勢も素晴らしい演技でしたよね
最後を締めくくるにふさわしい、最後に笑顔が出た演技でした

結果は8位でしたが、所々、ミスはあったにしても、みんなでチームワークよく、演技出来ていたと思うし、頑張って獲得した決勝進出&決勝での闘いだったと思います

今回の予選は、16歳の寺本選手が4種目全部に出場しましたが・・。
何だか「国際大会に10年出てます」位な貫禄、安定感、存在感を出してますなあ


今回、あまり触れてないですが、海外の選手達。

名前を聞くと、「知ってるぞ」と言う選手でも、「顔が何か違う」みたいな選手も居て・・

女子選手は、10代半ばから国際デビューする選手が多いですが、日本人選手みたいに 年に何回かある大会を見ている訳ではない分、年に1回、下手したら、2~3年振りに見る選手も居たりすると、その間に成長したりして、「大人になってる」みたいな事になる訳ですよ
親戚のおばちゃんかっ

しかも、今回、女子選手の年齢、高めですよね。

以前は、女子選手は若い選手が多かったですが、最近は、20代の選手もかなり居ますよね

「かなり前から居るよね」みたいな 見知った選手もチラホラ。

前回2008年北京オリンピックのゆかのチャンピオン・イギリスのイズバシャ選手、27歳での今回のオリンピック出場でしたしね

また、ルーマニアのポノル選手は、2004年のアテネオリンピック以来の復帰と言う事で、年齢は定かではないですが、顔がすっかり大人の女性になってますし、こんなベテランの選手の活躍も嬉しいですね


完全に生中継を見ていたんで、意外に時間掛かりました

ただ今、5:15。
途中途中、うっかり寝そうになり、巻き戻し・・をやってまして・・。

会社に行くのに起きないといけない時間まで・・、寝ようかな



さぁ、今日の夜は、男子個人総合です。

昨日の団体決勝では「銀」でしたが(こちら)、内村選手自身はきっとかなりその悔しさを感じていると思います。
その悔しさを個人総合に向けて頑張って欲しい・・・。
団体決勝の後のインタビューで、いつになく消極的と言うか、自信無さ気になっていたのが・・・ちょっと気がかり・・・。

さぁ・・・。
世界中が期待する「内村選手」、本当に期待したいですね。





ロンドンオリンピック・体操【男子団体決勝】続き・・。

2012年7月31日(火)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、28日から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


朝アップしましたが(こちら)、今日の夜中行われた男子団体決勝

最終種目のあん馬の内村航平選手こちら)の「下り技」に対する再審によって、4位→2位になった一件がありましたが・・・(こちら)。

私、今日、午前中休みで、朝、ブログをアップ(こちら)した後、色々とテレビを見てたんですよね。

私の中では、審判への抗議により、点数が変わる事は珍しい事ではなく、私も会場で生観戦した(こちら)去年の東京での世界選手権の種目別決勝1日目のゆか(こちら)、こちらでも 内村選手のDスコアへの抗議をし、金メダルになった事もありましたしね。

でも、テレビではそれを殊の外大きく取り上げ、それについて、かつてのメダリストに質問をし・・・ってやってるものが多くて・・・。

まぁ、、、確かに、4位→2位になっちゃう大きな変更だったので、それもそうなんですけど・・・。


でもですね、私、今回の団体男子、今回話題になっている内村選手のあん馬の件だけを見て、「残念な結果」と言うか「ちょっとすっきりしない結果」って言う印象を受けてしまっている方々も多いのではと思うと、それが残念でならないんですよね

今回の6種目、跳馬で、山室光史選手こちら)が足を痛めて離脱(こちら)とか、また、田中和仁選手こちら)があん馬で落下とか、そう言うミス・アクシデントはあったにしても、その他は、かなりいい演技だったし、加藤凌平選手こちら)&田中佑典選手こちら)は、予選よりもかなりいい演技だったし、田中佑典選手については、去年の世界選手権での 最終種目の鉄棒で落下→銀(こちら)と言う引き金になった事を 今回、ちゃんとリベンジ、いや、、、それ以上の出来だったし・・。

最後の最後にあった一件だけがクローズアップされて、みんなのいい演技のVTRが全然出ない・・
何か、スゴイ残念で仕方ない・・・。
何か、すごい嫌・・・。


こんな記事もあったりして・・。
こちら

審判のジャッジミス、そして、それを覆した事を 内村選手本人に聞いたって、、、仕方ない。


まぁでも、内村選手も試合後のインタビューで「正直2位でも4位でもあまり変わらなかった」(こちら)、そう言っていましたが、内村選手が 異議の出ない演技をすれば、何も問題は起きなかった訳で、それを少なからず、自分の責任であると感じているのかも知れないですねぇ。

これを説得力があるものにする為にも、明日の個人総合では、誰にも文句の言わせない演技をして欲しい。
そう思います

また、今日の悔しさを 明日の個人総合に向けて頑張って欲しい・・・。
が、、、今日、試合後のインタビューで、いつになく消極的と言うか、自信無さ気になっていたのが・・・ちょっと気がかり・・・



話は変わり・・。

朝、アップした通り(こちら)、私、今日は夜中1:30に起きて、録画で観戦してたんですよね。

そのまま4時過ぎまで ハラハラ・ドキドキしながら見て、どっと疲れ、そして、あん馬の再審で、体力を使い、更に疲れ、そして、NHK総合の生中継では放送されていなかった つり輪・跳馬の演技を TBSでの5:30からの中継の方で見て、ブログをアップして・・。
ってやっていたら、寝る時間が無くなって来て、そのままの流れで 午後から会社に行って・・・

1:30に起きる前には2~3時間しか寝てないので、完全に超睡眠不足ですよ・・。
会社で、「思考回路ゼロ」になって来て

今日の夜中には、女子団体決勝が行われ、前回の北京オリンピックの「5位」より上に進めるか と言う、またまた見ないといけない試合がありますし、私、いつ寝る・・

今週、仕事も忙しいし、、、困る・・・。







ロンドンオリンピック・体操【男子団体決勝】

2012年7月31日(火)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、28日から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


昨日と言うか、今日の夜中、男子団体決勝が行われました。

エントリーしていたのは、こちら5名。
内村航平選手こちら
→日本のエース。もはや「世界のエース」で、私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)での「前人未到の個人総合3連覇」を達成した 世界中の体操ファン・体操関係者が認める 史上最強の体操選手。
田中和仁選手こちら
→「田中3きょうだい」の長男で、体操の倒立の美しさは日本一(「日本一」と言う事は、結果、世界一かも)。今回のキャプテン。平行棒が得意。
山室光史選手こちら
→内村選手の大学・社会人と、同じチームメイトで、去年秋の東京での世界選手権では、個人総合2位。つり輪のスペシャリスト。
田中佑典選手こちら
→「田中3きょうだい」の末っ子で、才能は兄以上とも言われる。鉄棒が得意。去年の世界選手権での「団体決勝・鉄棒での落下→金を逃す」の雪辱を果たせるか。
加藤凌平選手こちら
→最年少の18歳。お父さんは 今大会の加藤裕之コーチ(こちら)。お父さんの果たせなかったオリンピック出場を果たした若手注目選手。ゆかが得意。

決勝では、この5名の内、各種目3名が演技して、そのまま3名の得点を加算していきます。
予選は、演技した4人の上位3人の合計でしたので、この決勝は、失敗が出来ないと言う状況になります。
予選とは少し違いますね。
また、決勝には 予選の点数は持ち越さず、1からの戦いになります。


2004年のアテネオリンピック(こちら)で団体で金メダル、2008年の北京オリンピック(こちら)では銀メダルでしたね。
今回のオリンピックでは、再び、「表彰台の一番高い所」を目指して選手の皆さんも調整されて来たと思いますが・・・。
おとといアップしました通り(こちら)、予選5位通過と言う オリンピックは何が起こるかわからないと言うのが現れた結果となりましたねぇ。


話は多少逸れますが・・・。
2004年のアテネオリンピック、2008年の北京オリンピック、共に、団体決勝は あまりの緊張で、「生」(=結果を知らない状態)で見れず、結果を聞いてから見た位ですからね・・。
北京オリンピックの団体決勝の時、私、こんな事になってたんですねこちら
仕事中、大きく息を吐いて~、吸って~を繰り返して、そして、パソコンのディスプレイに向かって祈ってた・・んかぁ・・・

あと、去年秋の東京での世界選手権(こちら)時の記事(こちら)にもチラっと書きましたが、私、会場で生で団体決勝を見ていて、緊張のあまり息切れして来て、そして、熱が出て来て、そして、あまりに体力を使ったのか、最終演技の鉄棒の前には、不覚にも、眠くなって来ましたからね
そして、私、テレビ中継の端っこに 微妙に映り込んでるんですが、その中でも、胸の前で手を合わせ、祈っている映像がいくつも・・・

ただ、去年の東京での世界選手権の時に、熱出しながらも何とか「生」で見る事が出来たので、今回は大丈夫かなと言う思いと、あと、「ちゃんと見届けなきゃいけない感」で「生」で見よう、それが、「長年の体操ファン」としての責務だ(何の責任感・・)と思ったのですが・・・、結局、おとといの予選もそれが出来ず・・・。

まぁでも、今回、私の中では、予選5位と言う事で、多少、プレッシャーから放たれ(だから、何で私がプレッシャー・・)、生で見る事は出来ました。


って事で、観戦感想&結果です。

今日は、夜中1:30に起きまして、それから、録画しておいたものを追っかけ再生しながら見てました。

実は、直前まで、結果を聞いてから見るか、結果を知らないで見るか、かなり熟考し、結果、やはり、結果を知らないまま見る事にして、この時間に起きました


こちら、演技順です。
・つり輪→内村選手、田中佑典選手、山室選手
・跳馬→内村選手、加藤選手、山室選手
・平行棒→田中佑典選手、田中和仁選手、内村選手
・鉄棒→田中和仁選手、田中佑典選手、内村選手
・ゆか→田中和仁選手、加藤選手、内村選手
・あん馬→田中和仁選手、加藤選手、内村選手

NHK総合の生中継は、3種目めの平行棒の2人目の演技者・田中和仁選手からでした。
最初から放送してくれんかなぁ

3種目め・平行棒の2人目・田中和仁選手からは、日本人全員の演技は見れました。
後で、朝5:30から、TBS系で放送になっていた番組の方で、それまでを見ましたんで、一応、全演技は見ました。
(NHK総合で中継に入っていなかったつり輪・跳馬の演技は、TBSでの中継の方で見ました。)


結果は、2008年北京オリンピック、そして、去年の東京での世界選手権同様、2位でした(こちらこちら)。

こちら、8/1(水)の新聞(一般紙)です。
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おとといの予選のブログ(こちら)にも書きましたが、私の予想は、前から「2位」でしたので、わたし的には予想した通りかなと。
素直におめでとうと言いたいです


ただ、内容は、あまりに予想外な展開でしたねぇ

生中継開始直後に、2種目めの跳馬で、山室選手が足を痛めて離脱(こちら)と言う情報があり、得点を重ねられるはずだった跳馬で、しかも、跳馬のスペシャリストの山室選手がそうなった と言うのは、かなりな痛手・・

去年の世界選手権は、最終種目の鉄棒までは、安定してましたが、今回は、既に2種目め・跳馬でアクシデント発生と

また、最終種目があん馬と言う(わたし的には)心持ちをどうしていいか分からない最終種目と言う事もあり、見てるこちらも、調子が掴みにくい・・


わたし的には、おとといの予選(こちら)で、4人中3人が失敗した鉄棒が何より不安でした

おとといのブログ(こちら)にも書いていますが、やはり、鉄棒の「固さ」が予想以上みたいなんで、それを 限られた練習で合わせられたのかと。
そんな事を考えながら見てました。


最初の種目、つり輪。
3人とも素晴らしい演技で、何だかホッとしましたねぇ

続いて、跳馬。
加藤選手、内村選手は良かったですが、山室選手、着地でしゃがみ込んでしまい、足を痛めてしまいました(こちら
その前に、跳躍中も、既に、何かおかしかったですね。

おとといの予選(こちら)の時、2本目(種目別決勝を目指す人は、2本跳ぶ)も何かおかしかったし、何か違和感があったんでしょうかねぇ


そして、平行棒。
こちらも3人共素晴らしい演技でしたね
田中和仁選手、内村選手は着地で多少動きはしましたが、それまでは、良かったですし、最初の演技者の田中佑典選手は、かなり完璧に近かったんじゃないですかね


そして、鉄棒。
不安一杯だった鉄棒。
結果、鉄棒は、良かったと思います

田中和仁選手、途中、危なかった場面もありますが、まとめ、続いて演技した、田中佑典選手は、完璧に近い演技で、内村選手に繋げました。

去年の世界選手権では、最終種目の鉄棒で田中佑典選手が落下→銀(こちら)と言う引き金になった為、何より、佑典選手自身、何が何でもリベンジしたかったでしょうし、また、今回のオリンピックも「鉄棒のスペシャリスト」での代表入りでしたから、役目は、120%果たせたと思います。
得点も16.000点と、かなりな高得点でした

思えば、去年の世界選手権の団体決勝、それまで、「金」の可能性も十分あった流れだった中での佑典選手の落下・・。
私、会場で見てて、会場中が悲鳴で包まれ、私の身体中の血の気がす~っと引いたのを今だに覚えてます(こちら)。

今回、結果が出せて良かったよ・・。
本当に


続いて、ゆか。

「スペシャリスト枠」での出場権を獲得した加藤選手。
キッチリと役割を果たして、最後まで素晴らしい演技でした


で、最終種目のあん馬。
この時点で、1位の中国との差が2.577点、3位のウクライナとの差が3.760点。

跳馬のアクシデントはあったにせよ、団体決勝で大事なのは、「大きな失敗をしない事」であり、ここまでは良しと。
わたし的に、「銀」を確信して迎えたあん馬。


まさかここから、大波乱があるとは・・


本当は山室選手が1人目の演技をする筈だったんですが、跳馬でのアクシデントで、田中和仁選手が演技する事になり、急な変更だったのもあるんでしょうねぇ。
落下してしまいました

まあでも、あとの2人は大丈夫だろうし、点差を考えたら、銀は大丈夫と確信してました。

2人目の加藤選手、予選同様、初代表ながら、落ち着いて、いい演技でした。

そしで、日本団体決勝、最後の演技者・内村選手。

思い起こせば、2008年北京オリンピックの個人総合。
あん馬で2度も落下し、でも、その後の大会では、何年間もずっと安定していたはずなのに、おとといの予選でも、まさかの2回落下(こちら)。

バランスを崩したら、立て直しが難しいあん馬ですし、本当に気が抜けない種目ですが、内村選手、確実に進め、ようやく終わりにさしかかり・・、最後、下りで、まさかのバランス崩し
落下はしなかったにしても、かなり危険な雰囲気・・

だけど、点差を考えたら、これでも大丈夫と思ってたら・・。

画面に出た点数、そして日本の順位は「4位」。
内村選手も、他の日本人選手も唖然とし、私も・・あまりにびっくりして、テレビ画面から目が離せない・・

まさかまさかの展開で・・。
信じられない
あり得ない

テレビの前で愕然としていたら、実況で、「加藤コーチと森泉コーチが審判に抗議に行っていますので、順位は確定ではありません」と。

どうも、内村選手のあん馬の下り技の認定がされていないとコーチ陣が判断し、審判に抗議に行ったみたいです。

最後、失敗した事により、下り技まで 指定された内容で行われていない→Dスコアが下がる と言う判定がされたようなんですが、「下り技はちゃんと実施している」と審判へ抗議していたようです。

待ってる間、長く感じましたねぇ

テレビ画面には、下り技がリプレイされ、確かに、見てると、「下り技」は実施してるようには見えるなあ・・と。
ただ、それを審判が認めるかどうかは分からないですからね。

審判サイドでも「パソコン」での審議をしてて、テレビ画面に見える そのパソコンの画面を見てる限りでは、実施してるようには見える。

で、約15分後に、抗議が認められて、日本は2位に上がりました

あの下り技が認められるか認められないかで、0.7点違ってくる→メダルの色も左右する。
そんな緊迫した雰囲気の15分間。
かなり・・疲れた

結果、認められて良かった。
審判、ちゃんとしてくれよ~と思いましたがね。

日本が2位に上がる事で、3位だったウクライナが4位に下がる訳で・・。
ウクライナにしたら、ガッカリですよね・・。
ガッカリで済まない・・

まあ・・でも・・。
正当に判断されるべきものは、きちんとされなければならないので、これもある意味、仕方ないんですが・・。

何だかすっきりしない銀メダルだなあとは思いますがね・・。

内村選手も試合後のインタビューで「正直2位でも4位でもあまり変わらなかった」(こちら)、そう言っていました。
言いたい事は、分からんでもない・・。

でも、この日を迎えるに辺り、選手5名の後ろには、何百人、何千人の人が関わり、応援し、表彰台に立つ事を切望していた方々が沢山居るんです。
その方々の思いを「表彰台」に乗る事で叶える事が出来る と私は思っています。
結果が全てでは 勿論・・・無いですが、でもそれにより、報われる人が居て、そして、その結果に憧れるちびっ子が居る。
内村選手の気持ちは分かる。
でも、内村選手もその辺も考えて言って欲しかったなぁと思ったインタビューでもありましたね

そう言えば、、、思い起こしてみたら・・・。
去年の東京での世界選手権の種目別決勝1日目のゆか(こちら)、こちらも 内村選手のDスコアへの抗議をしましたが、その時にも森泉コーチが頑張ってくれましたよね。
今日、森泉コーチも「何とかメダルを持って帰りたい」、そう思って抗議していたらしいですよ。
ありがとう・・・、森泉コーチ。


で・・。
結果、1位中国、2位が日本、3位がイギリスでした。

中国は、前回2008年北京オリンピックに引き続き優勝、また、イギリスは、何と100年ぶりのメダルだそうです

イギリスの応援で、観客席に、ウィリアム王子(こちら)、ヘンリー王子(こちら)が居ましたね。
キャサリン妃(こちら)は見当たらず。


最終的には、1位の中国と2位の日本の点差は、4.045点差。

山室選手の跳馬の失敗で、マイナス1~2点、田中和仁選手のあん馬の落下で、マイナス1点。
これらが無かったとして(←この「たられば」は、体操では考えても意味が無いのは、十分承知してます)、あとは、着地やら実施面が上手く行ったとしたら、抜けた点差ですが、でも、そんな中でも大きな失敗をしない中国。
やっぱり中国の壁は厚かったですねぇ
選手それぞれがミスなく、仮にミスをしてもリカバリーしてましたよね。

やっぱり中国は強かった
それを再認識した日でした。

一方、日本の5人もよく頑張ったと思いますよ~

あれだけバタバタだったおとといの予選(こちら)から、精神的に立て直し、予選よりも遥かに雰囲気よく試合も進めていたように見えましたし。

予選中の内村選手、テレビで見てる私でさえ、イラッとする位な ふてくされた雰囲気をかもし出し、『それが「世界チャンピオン」が出す雰囲気かよ』と思いましたしねぇ。
でも今日は、笑顔も見れて、ポジウム(演技台)の下りて、みんなで「ガッツポーツ」をお互い「コツン」と合わせて、始終、雰囲気よく見えました。


日本みんなが期待し、そして、選手・コーチが目指した「金」はならなかったですが、でも私は、「良かったよ」・「おめでとう」と選手に声を掛けたいです。

そんなみんなの「思い」は、次の2016年リオデジャネイロオリンピックに繋げたい、そんな気がしました


今回、加藤選手が大健闘でしたよね
世界選手権の出場経験もないままの オリンピック初出場。

今回、加藤選手が出場した種目は、ミス無く、演技を進めていました。
おとといの予選で 内村選手達が崩れて行く中でも、それは変わらず・・・。
見ていて安心出来る演技でしたし、非常に落ち着いているように見えました。
これからが期待大の18歳の登場ですね


あと・・。
跳馬でケガをした山室選手、医務室に運ばれる際、冨田洋之コーチ〔2004年のアテネオリンピック・団体決勝の鉄棒で「伸身の新月面は栄光への架け橋だ~」と言う実況と共に着地を決め、金メダルを獲得、また、2008年の北京オリンピックでも団体銀を獲得した かつての世界チャンピオンですね〕(こちら)におんぶされてて、何故か、微妙に笑ってる
冨田コーチがおんぶしてるのも、何かウケるし、その冨田コーチにおんぶされつつ微妙に笑う山室選手も、何かウケる

山室選手、あさっての個人総合に出場資格がありますが、、、どうなんでしょうねぇ。
表彰式の時も、田中兄弟に支えられての入場でしたし、そのまま出場出来るのか、誰か(田中和仁選手)が出るのか・・。
気になりますね。


会場にはたくさんの「日の丸」がありましたねぇ
イギリスに日本から応援に行った方、イギリスに住んでいる方、たくさん応援に行ってたんでしょうね。

テレビ画面で見ると、「国旗」って目立ちますね
特に、日本の旗は、真っ白な部分がたくさんあるせいか、より目立ちますね。(贔屓目か・・
去年の世界選手権での、私の「手作り日の丸」(こちら)、テレビ画面でも目立ってたしね


そうそう、今回の表彰台・・・。
ちいさっ
団体の5名、まっすぐ乗れないじゃないか
3ケ国の選手共、「どうやって乗る」的な打ち合わせしてましたもんね


私、夜更けに1人で見てまして。
テレビ画面に祈るわ、口から出る言葉は、「とめて」とか、「掴んで」とか、「うっ」とか「あっ」とか、かなり怪しい

はあ・・。
夜中から疲れた


内村選手自身はきっとかなりその悔しさを感じていると思います。
その悔しさを 明日の個人総合に向けて頑張って欲しい・・・。
今日、試合後のインタビューで、いつになく消極的と言うか、自信無さ気になっていたのが・・・ちょっと気がかり・・・

さぁ・・・。
世界中が期待する「内村選手」、本当に期待したいですね。


さてさて・・・。
長々と書いてきましたが・・。
そろそろ締めます。

今回、「金」はならなかったですが、この日の為に 選手だけじゃなく、コーチ陣、そして、日本体操界が真摯に取り組み、そして支え、そんな4年間の毎日があった事を忘れてはいけないと思います。
私は「銀」、立派だと思いますし、選手達に拍手と、そして、お礼を送りたいと思います

もう1つ、書いてみました→こちら


さて、今日の夜中には、女子団体決勝が行われます。
前回の北京オリンピックの「5位」より上に進めるか、是非、期待しましょう



ロンドンオリンピック・体操【女子団体予選】

2012年7月30日(月)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、28日から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


今日の明け方、女子団体予選が行われました。

エントリーしていたのは、こちら5名。
田中理恵選手こちら
→25歳の 遅咲きながらも日本のエース。美しい体操が持ち味の「田中3きょうだい」の真ん中。今回のキャプテン。
美濃部ゆう選手こちら
→パワーのある体操が特徴の 頼れるお姉さん的存在。
寺本明日香選手こちら
→小さな体から出るパワフルな演技が特徴。去年秋の東京での世界選手権(こちら)の団体予選では 決勝に繋げるキーパーソンとなり注目を集めた女子高生。
鶴見虹子選手こちら
→日本のエースの2枚看板の1人。ケガから回復し、出場権を獲得。全日本選手権6連覇の記録を持つ。
新竹優子選手こちら
→ミスが少なく、安定感のある 頼れるトップバッター。

鶴見選手&新竹選手&美濃部選手が前回の北京に続き2大会連続出場で、田中選手&寺本選手は初出場です。
前回の北京オリンピックではエントリーは6名でしたが、今大会は5名です。
そして、この予選では、5名の内、各種目4名が演技して、上位3名の得点を加算していきます。

女子の目標は、まずは予選通過ですね。
前回の北京オリンピックでは団体5位でしたので、今回はそれよりも順位を上げるべく、まずは予選で勢いをつけて・・ですね。

と言う事前情報を書いて、、、観戦結果です。


放送日程では、早朝4時からの放送と言う事で、タイマー予約して、4時過ぎに起きまして・・。

予定にあったNHK総合&日テレの録画を早送りで見て・・。

あら
無い・・。
「ダイジェストの放送なんかな」と思い、色々用事をしていたんですが、一向に始まらず。。

念の為にネットで日程検索してみたら・・。
何と「NHK-Eテレ」に変更になってるし・・

チャンネル合わせたら「LIVE」って出てて、しかも、2種目終わってるし・・

え~~
ちょっとと思いつつ、仕方ないんで、そちらを見ました


日本女子団体、6位で決勝進出です
おめでとう

そして、8/2の個人総合には、寺本選手、田中選手が、また、8/6の種目別決勝の段違い平行棒には、鶴見選手が出場決定しました

ゆか、跳馬の2種目、また、録画で流れた寺本選手の平均台、また、鶴見選手の段違い平行棒しか見れていないんで、全体の感想は分からないんですが、見た限りの感想では、すごく雰囲気よく、選手みんながベストを尽くして演技が出来ていた気がします

寺本選手、去年秋の東京での世界選手権を思い出すような力強い、頼り甲斐のある演技でしたし、また、新竹選手は、トップバッターを勤めた3種目で、安定感のあるしっかりと役割を果たし、田中選手もゆかで、鶴見選手も段違い平行棒で 彼女らしい演技が見れました

4位までは、アメリカ、ロシア、中国、ルーマニアと言う「4強」が占め、ここに入るには、やはり、なかなか厳しいですが、ですが、5位にイギリス、そして、6位に日本と、大健闘でしたよね

前回の北京オリンピックでは、決勝で5位でしたので、それを目指して頑張って欲しいですね


決勝進出を決めた選手達が、観客席に向かって手を振っていたんですが、その時に映ったのが、男子のコーチ陣で。

立花監督、加藤コーチ、森泉コーチ、そして、冨田コーチ(こちら)でした。

冨田コーチは、2004年のアテネオリンピック・団体決勝の鉄棒で「伸身の新月面は栄光への架け橋だ~」と言う実況と共に着地を決め、金メダルを獲得、また、2008年の北京オリンピックでも団体銀を獲得したかつての「選手」ですが・・、「コーチ」として観客席からの応援姿。
何だか新鮮

そして、その4人が日の丸を振り振りしてたのが、ちょっとウケました

男子選手達は、さすがに見えませんでしたが・・。
ま、今夜、団体決勝なんで・・ね。

あと、会場全体をカメラが映していた中に、小さく、内村航平選手(こちら)のご両親が見えましたね。

今回も来られてるんですね

私が見に行った去年秋の東京での世界選手権でも、冨田「コーチ」は会場に来られていましたし、田中佑典選手に付いて、競技中、一緒に回っていたりしましたので、わたし的には何回かは「コーチ」として見た事がありますが、まだまだ見慣れないです

また、内村ママも、去年秋の世界選手権の会場で実際見ましたし、また、偶然、地下鉄の駅で会い、それが個人総合の3連覇の翌日だったもんで、お祝いを言いたくて、うっかり「お母さん」と声を掛けてしまいましたけど、私・・(笑)

内村ママ、世界選手権の会場でもパワフルに応援されていたのが印象的でした~~。


ただ今、6:30。
そろそろ会社に行く準備しようかな・・。


さて、今日の夜中には、男子団体決勝が行われます。
さぁ・・・。
悲願の「金」なるか・・・・


ロンドンオリンピック・体操【男子団体予選】

2012年7月29日(日)

ロンドンオリンピックこちら)開催中です。

体操競技は、昨日28日から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。
〔参考〕2008年の北京オリンピック時に1人勝手に盛り上がってたブログは→こちら


昨日と言うか、今日の夜中、男子団体予選が行われました。

エントリーしていたのは、こちら5名。
内村航平選手こちら
→日本のエース。もはや「世界のエース」で、私も会場で生観戦した(こちら)去年秋の東京での世界選手権(こちら)での「前人未到の個人総合3連覇」を達成した 世界中の体操ファン・体操関係者が認める 史上最強の体操選手。
田中和仁選手こちら
→「田中3きょうだい」の長男で、体操の倒立の美しさは日本一(「日本一」と言う事は、結果、世界一かも)。今回のキャプテン。平行棒が得意。
山室光史選手こちら
→内村選手の大学・社会人と、同じチームメイトで、去年秋の東京での世界選手権では、個人総合2位。つり輪のスペシャリスト。
田中佑典選手こちら
→「田中3きょうだい」の末っ子で、才能は兄以上とも言われる。鉄棒が得意。去年の世界選手権での「団体決勝・鉄棒での落下→金を逃す」の雪辱を果たせるか。
加藤凌平選手こちら
→最年少の18歳。お父さんは 今大会の加藤裕之コーチ(こちら)。お父さんの果たせなかったオリンピック出場を果たした若手注目選手。ゆかが得意。

内村選手のみが前回の北京に続き2大会連続出場で、残り4名の選手は初出場です。
前回の北京オリンピックではエントリーは6名でしたが、今大会は5名です。
そして、この予選では、5名の内、各種目4名が演技して、上位3名の得点を加算していきます。


この予選、「予選」だからと言って安心してはいけません。
この予選の上位12チームが、8/1の決勝に進むのですが、予選の順位で、決勝のローテーションの順番が変わります。
1~2位に入れば、ベストのローテーション(ゆか→あん馬→つり輪→跳馬→平行棒→鉄棒)のグループになります。
また、個人総合・種目別決勝の予選も兼ねています。
個人総合は上位24名(1ケ国2名まで)、種目別決勝は各種目の上位8名(1ケ国2名まで)に出場権が与えられます。
ですので、「予選」はとても重要です。

なお、この出場権は、「国」に与えられるもので、「個人」に与えられるものではないので、例えば、個人総合に「日本に2名」出場資格が与えられた場合、誰が出るかは自由です。


・・と言う事前情報を書いて、、、観戦結果です。

23:30からの生中継でしたが、録画をして、早起きして見ました。
そして、え゙ぇ~~と言う結果ですねぇ
5位での決勝進出です(こちら)。

こちら、月曜日の新聞(一般紙)です。
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2004年のアテネオリンピック(こちら)、2008年の北京オリンピック(こちら)、男子団体決勝は、あまりの緊張で生で見れず、結果を聞いてから見ましたが、私も見に行った去年の東京での世界選手権は、何とか生で見れた(←会場で見てたから、生は当たり前ですが)もんで(←とは言え、緊張で熱が出ましたが)、今日の予選も、結果を知らずに見始めましたが・・。

今回のローテションは、鉄棒→ゆか→あん馬→つり輪→跳馬→平行棒と言う事で、それを最初に聞いた時点で、「最初に鉄棒ってキケン」と思いました。
落下の危険性の高い種目が最初と言うのもありますが、体操は国による「器具」の差があり、鉄棒の「しなり具合」もかなり差が出る→離れ技でバーを掴み損ねる と言う事が多々あるので、わたし的には、最初は避けて欲しかったなぁと。

その嫌な予感が的中しましたねぇ

内村選手を始め、みんながあまりに失敗するんで、ドキドキして見ていられなくなり、3種目めで、ネットニュースを見て、結果を見て、再び、観戦しました

内村選手&田中和仁選手はあん馬、鉄棒で落下、田中佑典選手も鉄棒で落下、田中和仁選手はゆかで「すべる」、跳馬では山室選手が着地で大きく減点・・と。
ここまで失敗するって・・と

わたし的には、「失敗しない」のは一番にしても、6種目×4名=24回の演技がある訳で、「失敗しない」と言うのはやはり無理なので、失敗してもチームの雰囲気を悪くせず、みんなでカバーし合う事が大事と思ってて。
内村選手、多分、自分に腹が立つと言うか、今までに無い経験に落ち込んでいるのかも知れないですし、試合後の会場でのインタビュー(こちら)でも、珍しく動揺してたように見えたんで、それが競技中に表に出てたように見えましたねぇ。
でも・・、個人総合ならそれでいいけど、団体は雰囲気が大事なんだし、オリンピック経験者は、自分1人なんだから、自分が失敗したからと言って、競技中もムッってなってると言うか、ふてくされたようにしてるのはどうよと、テレビ見てて思いましたねぇ

今回の山室選手の跳馬みたいに、失敗しても、ポジウム(演技台)下りたら、笑顔で喋ったり、最初の鉄棒で同じく落下してしてしまった田中佑典選手が 最後の平行棒で高得点を出し、カメラに向かって笑顔で「イェ~イ」ってやっててるの見てたら、内村選手もそうしなさいよ、「世界王者」なんだし、もっと何かあるでしょって、私、見てて、ちょっとイラってしてしまいましたよ
気持ちは分かるんで、、、、内村選手、明日夜の決勝までに、とにかく、、、精神的な所を立て直して欲しいなぁ

そんな中、最年少18歳の加藤選手のほんわか・穏やかな様子を見てると、2004年のアテネオリンピック・団体決勝の鉄棒で「伸身の新月面は栄光への架け橋だ~」と言う実況と共に着地を決め、金メダルを獲得、また、2008年の北京オリンピックでも団体銀を獲得した冨田洋之さん(こちら)を思い出し、和んでました。
加藤選手は、今、順天堂大学なのですが、ここの体操部のコーチは冨田くんなんで、同じ系統ですねぇ。
ま、、、冨田くんの場合、「ほんわか」と言うより、「ぼ~~」と言う表現が近い気がしないでもないですが・・・
今回、加藤選手は、世界選手権の出場経験がないまま10代でオリンピックに出場する と言う 大変な事になっている選手ですが、でも、見てて 非常に安心する演技でしたねぇ(こちら)。
そこら辺も冨田くんに似てる・・。

私の個人的な意見ですが、今回、団体は『みんながベストを尽くせば「金」が取れる』と言うメンバーで、逆に言えば、普通ではちょっと厳しい(それは、正直、2008年北京オリンピックも、あと、去年の東京での世界選手権も、そうだったと思いますが)と思っていて、チームに「勢い」が付けば強い、逆に言えば、崩れる時には大きく崩れる とも言えるので、とにかく、明日夜の決勝には、今回の失敗を引きずらず、とにかくとにかく雰囲気を良くして挑んで欲しいと切に願います
決勝には、予選の点数は持ち越さず、1からの戦いになるんで・・ね。

あと、気になるのは、「器具」ですね。
日本製より硬さのあるフランス・ジムノバ社の器具を使っているそうです。
内村選手が、試合後の会場でのインタビューでも鉄棒での落下について「失敗の原因がわかりません」と言っていたのも、その辺りの器具の関係もあるのかも知れないですが、「分からない」って言うのが、かなり不安。
ゆかも新品のものらしく「すべる」らしいですし。

なお、明日の決勝は、5~6位の日本・中国は、つり輪→跳馬→平行棒→鉄棒→ゆか→あん馬 と言うローテションになります。
実は、選手にとって、ローテーションって重要だったりしますし、今まであまり見た事のないローテーションなので、選手のみなさんも調子が掴めない部分もあったりしそうですし、予選突破しても、かなりな不安を残す予選となりましたねぇ。


予選が終了し、個人総合・種目別決勝の出場権も確定しました。
個人総合:内村選手(9位)、山室選手(18位)→こちら
※ 田中和仁選手は予選22位ですが、1ケ国2名までなので、出場出来ません。
種目別決勝
・ゆか:内村選手(2位)→こちら
・平行棒:田中佑典選手(1位)、田中和仁選手(2位)→こちら
※ 平行棒は、内村選手は予選5位ですが、1ケ国2名までなので、出場出来ません。

個人総合、内村選手は予選9位なので、今回、第2ローテーションで、あん馬→つり輪→跳馬→平行棒→鉄棒→
ゆか と言うローテションです。
内村選手にとって、なかなか無いローテーションですよね。
最初にあん馬ってのも・・・、ちょっと、、いや、かなり不安・・。

予選でミスをすると、その先に影響する・・・。
如実に現れた感じですね・・・。


ところで・・。
全ての予選が終わり、結果、日本は団体5位ですが、何と、2008年の北京オリンピックでの金メダル・中国が日本より下位の6位です。
今回、予選は3つの時間に分けてで行われており、中国の演技は別グループなので、全く見れていないのですが、何が起きたんでしょうねぇ。

また、去年秋の東京での世界選手権の個人総合で 内村選手に続いて第2位だった ドイツのボイ選手(こちら)。
日本にもファンが多い彼ですが、彼も何故か、、、予選17位で、かなり出遅れてますねぇ。
しかも、ドイツは、ボイ選手の上にハンブッヘン選手〔←こちらも、日本にもファンが多い(私も割と好き)〕、またグエン選手の計2名、ドイツの選手が居るので、このままだとボイ選手は個人総合に出場出来ない・・・
とは言え、誰を出場させるかは分からないので、ハンブッヘン選手とボイ選手が出場する事になるかも知れませんね。

日本も 前回の北京オリンピックでは、予選の結果では、内村選手と坂本功貴選手〔こちら〕(今年引退)の2名が上位でしたが、実際の個人総合には、坂本選手ではなく、冨田くんが出場してますんでねぇ。


あと・・・。
去年の東京での世界選手権の記事でも書きましたが(こちら)、私達を含め、会場内の話題をさらった「アニマル浜口」を彷彿とさせる アメリカのダネル・レイバ選手(こちら)のパパコーチ、どうやら「アメリカチーム」としてのコーチではないらしく、昨夜は登場して来なかったです。
何だか少し残念

ダネル・レイバ選手、今回、予選1位で通過してますし、きっと、彼のコーチなんだろうし、きっと個人総合ではまた登場し、「アニマル浜口」ぶりをいかんなく発揮し、会場の話題や笑いをさらいそうですね


いやいや・・・。
やっぱり、オリンピックは怖い
そんな日曜日の朝です。


さて、今日の夜中には、女子団体予選が行われます。
女子の目標は、まずは、「予選突破」です




ロンドンオリンピック開幕!

2012年7月28日(土)

本日、ロンドンオリンピックこちら)開幕ですね。

今日は開会式ですが、体操競技は、今日28日から予選が始まり、最終日は8/7と言う長丁場です(こちら)。

具体的にはこんな日程です(下記はロンドン時間。日本時間は、プラス8時間なので、放送時間は、生中継の場合は、下記の夜中放送が多いですかね。)。
7/28(土)男子団体予選
7/29(日)女子団体予選
7/30(月)男子団体決勝
7/31(火)女子団体決勝
8/1 (水)男子個人総合
8/2 (木)女子個人総合
8/5 (日)種目別決勝1日目(男子:ゆか・あん馬、女子:跳馬)
8/6 (月)種目別決勝2日目(男子:つり輪・跳馬、女子:段違い平行棒)
8/7 (火)種目別決勝3日目(男子:平行棒・鉄棒、女子:平均台・ゆか)


実際の中継日程はこちら・・(こちら)。
(以下以外にも、日中の録画放送等もあるので、実際は新聞・ネット等でご確認下さい)
7/28(土)男子団体予選
  23:30~24:25 NHK-Eテレ
  24:25~26:00 NHK総合
7/29(日)女子団体予選
  25:00~27:30 日本テレビ
  28:00~29:30 NHK総合
7/30(月)男子団体決勝
  24:25~27:20 NHK総合
7/31(火)女子団体決勝
  24:10~26:30 NHK総合
8/1 (水)男子個人総合
  24:30~27:35 日本テレビ
  24:30~27:15 NHK-BS1
8/2 (木)女子個人総合
  24:10~26:25 NHK総合
8/5 (日)種目別決勝1日目(男子:ゆか・あん馬、女子:跳馬)
  21:50~24:15 NHK総合
8/6 (月)種目別決勝2日目(男子:つり輪・跳馬、女子:段違い平行棒)
  21:50~24:15 NHK総合
8/7 (火)種目別決勝3日目(男子:平行棒・鉄棒、女子:平均台・ゆか)
  22:00~25:05 日本テレビ
  22:00~25:00 NHK-BS1

種目別決勝ですが、普通、男子の鉄棒が最終種目になりますが、今回は、女子のゆかみたいですね。
何故だ・・

今回は時差が8時間あるので、生放送される場合、夜中、明け方になりますね。
そう言えば、2004年のアテネオリンピックの時にも朝起きて見てましたねぇ・・・。
2008年の北京オリンピックの時には、時差があまりなかったので、夜に見てましたねぇ。
ブログもこんな感じで盛り上がって書いてました⇛こちら


オリンピック、私はいつも体操しか見ませんが、多くの方々は色々見ると思いますので、暑さで体力が落ちている時期ですし、寝不足には気をつけて、観戦して下さいね~

選手の皆さん、ケガには気をつけて、そして、自分自身の力を十分発揮して、そして、みなさんが笑顔で帰国出来るといいですね。
ガンバレニッポン







体操・内村航平選手の「ミラクルボディー」。

2012年7月15日(日)

今月は、いよいよロンドンオリンピック開幕ですね。

体操界では、金メダル確実として、男子の内村航平選手こちら)がかなり注目を集めています。

「期待してくれていいです」とか「期待されれば、よりヤル気が出ます」とか言っちゃってますが、何が起こるか分からないオリンピック・・・。
そんな強気、聞いてるこっちが緊張するわ


体操関係では、内村選手と共に、女子の田中理恵選手(こちら)も、色々とテレビでも特集されていますが、今日の夜21:00~22:00で、NHK総合の「ミラクルボディー」(こちら)で特集があります。

「内村航平 驚異の“空中感覚”」と言うテーマで、世界中の体操関係者が口を揃えて「史上最強の体操選手」と言う内村選手の体・技を 科学的に分析した番組のようなので、興味有る方、ご覧下さい

なお、再放送は、21日(土)の25:20~26:20(夜中なんで、日時的には22日〔日〕の1:20~2:20)にあります。
見逃した方は、こちらをどうぞ。




NHK杯開催&そして、オリンピック代表が決定!

2012年5月5日(土)

昨日、アップした通り(こちら)、昨日&本日と体操のNHK杯が開催されました(こちら)。

東京・代々木第一体育館での開催なので、テレビでの観戦でした。

8月に行われるロンドンオリンピックの日本代表決定競技会も兼ねていましたので、どの選手がオリンピック代表になるのか、楽しみにしていました

代表選考会としての結果はこちら・・(こちら)。
男子(こちら
内村航平選手こちら
田中和仁選手こちら
山室光史選手こちら
加藤凌平選手こちら
田中佑典選手こちら

女子(こちら
田中理恵選手こちら
美濃部ゆう選手こちら
寺本明日香選手こちら
鶴見虹子選手こちら
新竹優子選手こちら

みなさん、おめでとうございます


田中和仁選手&田中理恵選手&田中佑典選手。
体操界では 史上初の「3きょうだい」での出場です(こちら

今回の選考会では、4/7~8に行われた2次選考会(全日本選手権)の成績を持ち点とし、昨日・今日のNHK杯の点数が加味され、4日間の得点で、日本代表選手が決定されます。

男子は、ポイント制が導入されています。
田中和仁選手は 総合1位、山室選手は 総合ポイント、加藤選手(順大)はゆかでのポイントで 試合終了後には代表が決定していましたが、鉄棒での発表がなかなかなく、田中佑典選手と植松鉱治選手(こちら)、どちらが代表になるんだろう・・・とワクワクドキドキして待っていましたが、発表された結果は 田中佑典選手でした。
TV中継を見ていても、会場がどよめいていたのが聞こえましたねぇ。

私は 個人的に 植松選手にも 是非、代表になって欲しかったですし、また、田中佑典選手には、去年10月の世界選手権・団体決勝での 鉄棒落下により金メダルならず・・(こちら)の雪辱も 自分自身で晴らして欲しかったので、2人共代表になって欲しかったですが、そんな訳にも行きませんし・・・。
沖口誠選手(こちら)や小林研也選手(こちら)も・・と言い出すと、「5人」と言う枠に収まり切らないですが

女子は、全日本&NHK杯の成績上位5名がそのまま代表になっています。
去年の世界選手権の女子団体決勝の際の跳馬でのアクシデントで そのまま「無念の欠場」をしてしまった(こちら)飯塚友海選手(こちら)。
今回こそは・・・と思っていたのですが、昨日、腰痛による棄権が発表され(こちら)、代表の夢は叶いませんでした
笹田夏実選手(こちら)は あと一歩の所で ボイコットで不出場の1980年の「幻のモスクワ五輪代表」の母・弥生さんとの悲願である 代表には入りませんでした

ちなみに、男子代表の加藤選手は、お父さんは 内村選手・山室選手・田中佑典選手の所属するコナミ(こちら)の監督・加藤裕之さん(こちら)ですが、加藤監督自身は オリンピックに出場出来なかったので、「お父さんをオリンピックに連れて行きたい」と言う思いが 加藤選手にはあったそうです。
良かったですねぇ。
ま・・、「代表を自分のチームからより多く」と言う監督の思いと、「自分の息子に是非」と言う思いと、加藤監督、かなり複雑な心境ではあったでしょうねぇ

あとは、「才能は兄以上」と言われる田中佑典選手が 本番でもその強さを出せる事、まだ18歳の加藤選手の大舞台での経験不足を どのように持って行くか・・って所がキーですかね。
・・って、私、誰・・
いやね、、、田中佑典選手、去年10月の世界選手権・団体決勝での 鉄棒落下、私、会場で見てて、私は息が止まったし、会場中が悲鳴に近い状況だったので、何か、、心配で・・・・。
兄・田中和仁選手も、大舞台での鉄棒落下もポツポツあるんで・・・・。


女子は、鶴見選手、ホントもう、代表になれないかと思ってましたよ
アナタが居ないと困るのよ・・って思ってました。
いやぁ~、良かった


なお・・・。
代表は 今まで「6名」でしたが、ロンドンオリンピックでは「5名」になっています(こちら)。
団体総合予選は、「6-5-4制」と言い、6名の登録選手の中から各種目5名が演技し、その上位4名の得点合計が団体得点となっていました。
そして、団体順位8チームが団体決勝へ進出し、団体決勝では「6-3-3制」と言い、6名の登録選手の中から各種目3名が演技し、その全ての得点合計が団体得点となり、メダルを争っていました。
ロンドンオリンピックでは、団体予選を「5-4-3制」、団体決勝を「5-3-3制」で行います。
これは、一見、かなり厳しくは見えますが、ライバル・中国は、従来より 個人総合よりも種目別に強い選手に重きを置かれて代表になっている場合が多いので、オールラウンダーの多い日本には、ある意味、有利に働く部分もあります。
選手への負担は、かなり大きくはなりますが・・・。
今回の代表で、ゆかと鉄棒でポイント制になっているのも、中国への対応策でもあります。
ですが、ゆかと鉄棒のポイントで代表になった加藤選手・田中佑典選手、種目に強いとは言え、共に オールラウンダーですし、また、他の3選手もオールラウンダーですし、今回の5選手、イイカンジじゃないですかね


今回、女子・男子とTV中継が別々にあり(女子はNHK BS1)、結果、4時間近く見ていましたが、内村選手・田中理恵選手効果で、かなりの観客が居たのを テレビを通して見る事が出来ました。
その影響か、または、最近、世界選手権などの大会をフジテレビが中継していて、それを模倣してみたか、今までにない「採点方法」の図解・映像化、また、選手説明、また、会場内での実況&解説的なものもあったので、非常に見やすかったですよね。
(あの会場内での実況&解説的なものをしている男性、去年の世界選手権の時と同じ男性ですね)
会場内の大きなスクリーンにも 選手紹介が出てましたし。
この辺、今までのNHKでの体操中継には あまり無かったですが、体操は 採点方法が分かりにくいスポーツですし、体操自体よりも選手目当てで見ている観客に向けてのフォローが無いと、正直、「よく分かんない」で終わっちゃいますし、いい傾向です


余談ですが・・・。
加藤選手、演技と演技の間に バッグからおもむろに、こんなん出して来て食べてました。
IMG_0113.jpg

これは、「ブルボン」(こちら)の「ブランチュール ミニチョコレート 抹茶ミルク」(こちら)ですね
過去に このブログでもアップしています⇒こちら

アップ済ですが(こちら)、去年10月の世界選手権の男子団体決勝の時には、演技と演技の間に 内村選手と田中佑典選手が「明治製菓」(こちら)の「Green Tea」を食べていましたが、日本代表で、「抹茶スイーツ」流行ってる・・


いやいや・・・。
あと3ケ月、みなさん、とにかく、ケガなく頑張って欲しいです

去年10月の世界選手権では、会場で「手作り応援旗」(こちら)をテレビ中継で見ても分かる位振り振りして、「内村選手の前人未到の個人総合3連覇」を見届けましたけど(こちら)、8月のオリンピックでは、「験担ぎ」で、その旗を また出して来ようかな・・



本日&明日と体操のNHK杯開催

2012年5月4日(金)

本日&明日と体操のNHK杯が開催されます(こちら)。

東京・代々木第一体育館での開催なので、テレビでの観戦です。
テレビ放映予定はこちらです(こちらこちら
女子⇒5/5(土)12:00~13:50 NHK BS1
男子⇒5/5(土)16:00~18:00 NHK総合

女子が男子とは別個に放送されるとは、なかなかな特別扱い
やっぱ、田中理恵選手(こちら)効果ですねぇ。

今回の大会は、8月に行われるロンドンオリンピックの日本代表決定競技会でもあり、4/7~8に行われた2次選考会(全日本選手権)の成績を持ち点として、日本代表選手が決定されます。

男子は、内村航平選手(こちら)が優勝すれば、大会4連覇、女子・鶴見虹子選手(こちら)が優勝すれば、大会5連覇となります。

さぁ・・。
どの選手がオリンピック代表になるのか、とても楽しみですね




体操の全日本選手権開催

2012年4月8日(日)

昨日・今日と、体操の全日本体操競技選手権大会こちら)が開催されました。

東京・代々木第一体育館での開催でしたので、NHK総合での放送で観戦していました。

今回の大会は、8月に行われるロンドンオリンピックの第2次選考競技会を兼ねています。

なお、私も東京の会場で観戦していた(こちら)去年の世界選手権で 前人未到の個人総合3連覇を果たしている(こちら内村航平選手こちら)は、実績を元に 既にオリンピック代表に内定しています(こちら)。

結果です。
男子は内村選手の 男子の大会最多の5連覇、女子は鶴見虹子選手(こちら)の前人未到の7連覇ならず、田中理恵選手こちらの初優勝でした(こちら)。

内村選手は オリンピックに向けた技の変更等で、多少、ミスまでではないでしょうが、完璧でない所もあった部分もありますが、今回も2位に大きな差を付けての優勝、おめでとうございました。

田中理恵選手、現在24歳ですが、24歳で現役を続けて来れる事自体スゴイですが、しかも、優勝、しかも、初優勝。
本当に、、、並の努力では出来ない事ですよね。
おめでとうございます
女性らしい演技が持ち味のゆかですが、曲も変えて、更にエレガントさが出ましたよね
姿勢もキレイですし、かと言って、それだけではなく、技の難度もちゃんと高くて、見てて、素晴らしいなぁと思いました。


鶴見選手は、1月に左手甲を亀裂骨折していた との事で(こちら)、体調が万全でなかった事もあって、結果、7位と言う成績でした。
なお、鶴見選手は、今まで所属していた朝日生命体操クラブを退部し、今年から日体大生となっていて、大きく環境も変わっています。

オリンピックの最終代表選考は、5/4~5/6に開催されるNHK杯です(こちら)。
昨日・今日の全日本の得点、そして、NHK杯の得点の合計で決まるので、選手はケガ無く、体調を整えて挑んでいただきたいと思っています。
オリンピックの代表は男女とも5名です。
鶴見選手は 今回7位でしたが、点差を考えると、オリンピック代表になる為には かなり得点を取らないといけないと言う状況になってしまっていますが、日本女子には欠かせない選手ですので、是非とも頑張って欲しいんですが・・・・。


それと・・・。
去年の世界選手権の女子団体決勝の際の跳馬でのアクシデントで そのまま「無念の欠場」をしてしまった(こちら)飯塚友海選手(こちら)。
今回は万全で、ゆかでも超長い手足を活かした演技で、見てて、「足、、、長っ」って感心しちゃいました。
今回の大会の結果は3位でした。
おめでとうございました。

今回、4月になって、進学・就職で 今までと「所属」が変わった選手がチラホラ居ましたね。
田中3きょうだいの末っ子・田中佑典選手(こちら)は 内村選手と同じコナミ(こちら)へ、野々村笙吾選手(こちら)&加藤凌平選手(こちら)は 順天堂大学(こちら)へ。
順大は、2004年・アテネ五輪・男子団体金メダリストの冨田洋之さん(こちら)がコーチをされている大学ですが、今日も野々村選手のコーチとして帯同しているのが、テレビにチラ映りしてましたね

前述の去年の世界選手権東京大会で、予選の床で頭を強打して、脳震とうを起こした田中佑典選手のアクシデントを受けて、緊急招集されたのが、補欠だった野々村選手だったのですが(こちら)、結局、試合には出る事は無かったですね。
でもきっと、野々村選手の経験とか精神的なものにスゴく影響を与えたんでしょうね。
今日の全日本では3位でした

加藤選手も大健闘の4位でした。
去年まで高校生で、私の記憶の中では「丸刈り高校生」だったんですが、大学生になって、髪も伸びて、何だか大人になった感じ(親戚のおばちゃんかっ)。
シュッとしたイケメンになってました
今日、実況を聞いていたら、加藤選手って、コナミの加藤裕之コーチ(こちら)の息子さんって言ってて、超ビックリ
お父さんも、年齢の割に・・と言うと失礼ですが、ステキな「オジサマ」ですし、お父さん似だねぇ・・なんて思いながら見てました

・・・なんて、体操とは無関係な所も気になりつつ観戦していた全日本でしたが、5月のNHK杯、また楽しみに観戦したいと思います。
こちらも、東京・代々木第一体育館なので、TVにて観戦です。



今日・明日と 体操の全日本選手権開催

2012年4月7日(土)

今日・明日と、体操の全日本体操競技選手権大会こちら)が開催されます。

東京・代々木第一体育館での開催ですので、現地での観戦は出来ませんが、明日 4/8(日)の15:05~16:30に NHK総合で放送があるので(こちら)、そちらで観戦したいと思います。

ちなみに、今回の大会は、ロンドンオリンピックの第2次選考競技会を兼ねています。
最終選考は、5/4~5に行われるNHK杯となります。

なお、私も東京の会場で観戦していた(こちら)去年の世界選手権で 前人未到の個人総合3連覇を果たしている(こちら内村航平選手こちら)は、実績を元に 既にオリンピック代表に内定しています(こちら)。
ですので、今回の全日本、NHK杯共に内村選手は出場しなくてもいい・・と言う事にもなりますが、共に出場する事になっています。

去年の優勝者は、男子は内村選手、女子は鶴見虹子選手(こちら)でした。
内村選手は4連覇中、鶴見選手は6連覇中です。
この記録が更に伸びるのか、それか誰かがこれを破るのか・・・、期待ですね


内村選手以外にとっては、重要な大会の1つですので、皆さんケガなく、全力を尽くして下さい



そろそろ復活したいと思いますが・・・。

2012年1月9日(月)

アップ済ですが(こちら)、2011/12/28~1/2と マレーシアの首都クアラルンプールと、世界遺産にも指定されている古都マラッカこちら)に行って参りました。

ブログは少しお休みをいただいておりましたが、そろそろ再開したいと思います。


旅日記の前に・・・・。

今夜のテレビ朝日「報道ステーション」(こちら)で、内村航平選手こちら)が取り上げられます。

12/19にアップしましたが(こちら)・・・。
本来は、12/19に放送予定でしたが、延期になっていました

興味のある方はどーぞー

時間は、21:54~23:10のどこか・・で、「内村航平選手の強さの秘密に迫る」だそうです。


今年はいよいよオリンピックイヤーですね

代表選考会は、春の全日本選手権(4月)とNHK杯(5月)で行われますので、まだ、内村選手しか決まっていませんが、出場する男子選手も女子選手も、まずはみなさん、ケガなく・・・・と言うのが願いですね。



今夜の「報道ステーション」

2011年12月19日(月)

今夜のテレビ朝日「報道ステーション」(こちら)で、内村航平選手こちら)が取り上げられます。

興味のある方はどーぞー

時間は、21:54~23:10のどこか・・で、「内村航平選手の強さの秘密に迫る」だそうです。


【2011/12/19 23:15追記】
北朝鮮の金日正総書記が亡くなり、特別編成になった為、本日放送予定だった内村選手の特集は、2012/1/9(月)に変更になったみたいです



ところで・・・・。
内村選手が、ロンドンオリンピック代表に内定したそうです(こちら)。

通常の流れだと、代表選考は、来年春の全日本選手権(4月)とNHK杯(5月)で行われますが、史上初の世界選手権個人総合3連覇が評価され、日本体操協会が選考会を待たずに内定したそうです。

「史上最強の体操選手」。
さすがです




「2011体操ワールドカップ東京」開催。

2011年11月27日(日)

昨日アップしました通り(こちら)、昨日・今日、「2011体操ワールドカップ東京」(こちら)が開催されていました。

昨日の記事にも書きましたが、「ワールドカップ」は「個人総合ワールドカップ」・「種目別ワールドカップ」があり、「個人総合ワールドカップ」は 今年より新設されていて、シリーズとして 4戦あります。
アメリカ・ ジャクソンビル(3月)、イギリス・グラスゴー(4月)、ドイツ・シュツットガルド(11月)と開催され、昨日・今日の東京大会が 2011年シリーズの最終戦となり、シリーズチャンピオン決定となります(こちら)。

東京・国技館(こちら)での開催でしたので、テレビにて観戦しました。
なお、国技館は、お相撲でお馴染みの場所ですが、場所がそんなに広くは無いので、6種目の内、3種目が終わったら、器具の入れ替えをして、残りの3種目を行ったみたいです。
選手は緊張感を持続する事が大事になりますねぇ。

また、今回の大会に出場している選手は、先月開催された 世界選手権・東京大会(こちら)に出場していた選手も多く、疲れのある中での試合になったのでは・・と思いますが・・。


日本からの出場選手は、男子は 内村航平選手こちら)、野々村笙吾選手こちら)、女子は 美濃部ゆう選手こちら)です。


結果は、こちら・・・。
男子(こちら
1位:内村選手
2位:フィリップ・ボイ(ドイツ)〔こちらこちら〕:2011世界選手権・個人総合銀メダル(昨年の世界選手権の「エレガンス賞」受賞〔こちら〕)
ハービス・ダニエル(イギリス)〔こちら〕:2011世界選手権・個人総合4位

女子(こちら
1位:黄秋爽〔ファン・チューシャン〕(中国)〔こちら〕…2011世界選手権・個人総合5位
2位:美濃部選手:2011世界選手権・団体7位
3位:キム・ブイ(ドイツ)

そして、シリーズ優勝は、男子が ハービス・ダニエル(イギリス)、女子が 黄秋爽(中国)です。

ま・・・。
「今回の東京大会の優勝者=シリーズ優勝」となる訳では無いので、喜び所が掴みにくい・・

こちら、翌日月曜日の新聞です。
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新聞に書いてある こちら鉄棒の離れ技「コバチ」ですが、こうやって切り取ってみても、本当にキレイな姿勢ですねぇ
IMG_7419_20111129100606.jpg

今回の 1位:内村選手の合計得点93.565点は 先月の世界選手権の93.631点(世界最高得点)より 0.066点下げましたが、体操2位:ドイツ・ボイ選手の90.098点とは、実に・・・3.467点も差があると言う圧勝でした。
ちなみに、ボイ選手は、先月の世界選手権でも 今回と同じく2位で、合計得点90.530点でしたので、その時の点差:3.101点を より広げた事になります。

内村選手、今回は、6種目中4種目でトップの得点を出したのですが、でも、先月の世界選手権の時より 各種目の着地が動く傾向にあったので(世界選手権の時には、5種目でピタリ、1種目で微妙に動いただけ)、それでも0.066点低いって事は、今日、着地を止めていたとしたら、世界最高得点だった 先月の世界選手権の93.631点より出ていたと言う事・・
何だ・・・、この人・・・
スゴイと言う一言ですねぇ。
そして、内村選手は、個人総合では、2008年に全日本学生で2位に終わって以来、18連勝となりました(こちら)。

野々村選手は4位でした(こちら)。
あん馬での落下があり、(あまり意味の無い「仮定」ですが・・)もし、落下がなければ2位でしたので、それを思うと、すごく残念でした

野々村選手は、先月の世界選手権で「補欠」としエントリーされていましたが、結局は、出場する事はありませんでした。
ですが、今月14日にドイツで開催された このワールドカップシリーズ/ドイツ・シュツットガルド大会では 優勝し(こちら)、世界ランキングポイントを獲得して、シリーズ最終戦の東京大会の出場資格を得ました(こちら)。

まだ高校3年生(千葉・市立船橋高)なのですが、つり輪では 内村選手と同得点を出していましたし、非常に姿勢もキレイですし、今後注目の選手が世界デビューしたなぁと言う印象でした
すばらしい 先の明るい4位だったと思います


そして、女子の美濃部選手。
2位とはとても素晴らしいと思います
美濃部選手は 現在21歳。
わたし的には、「芯のある選手」と言う印象で、キリリとした表情が印象的な選手です。
頼れるお姉さん(姉御・・)的存在で、先月の世界選手権で獲得した来年のロンドンオリンピックの「団体出場権」にも非常に貢献した選手だと思うので、2位、とても嬉しいです


今回ねぇ・・・。
何か演技に集中出来切らず・・・で・・、私。

・・と言うのは・・・。
昨日も書きましたが、男子の解説が、冨田洋之さん(04アテネ五輪・男子団体金メダル)〔こちら〕でねぇ・・・。
私が解説を聞くのは、今回、初めてですねぇ。

選手時代は とにかく寡黙で、、、多くを語らない・・・。
そんな冨田くん、、、解説大丈夫か・・・と。
基本、スローペースな方なので、パキパキ喋れるかしらとか、何だか、もはや「母心」・・

TV画面では内村選手の安定した演技を見てても、聞こえてくる解説が気がかりで・・

ま、、後半になるにつれ、安心してきましたが・・。
でも、こっちが緊張するわ
選手にも緊張し、解説にも緊張するって、、、どうなん・・


今回、TVで観戦しましたが、先月の世界選手権の男子・個人総合は 会場で生で観戦し(こちら)、それをちょっと思い出しましたねぇ。
内村選手のあん馬で「キーっ」ってなりながら見てたり、鉄棒は、祈りながら見てたり・・・と。
何故か、本人より緊張してた私です(内村選手本人は緊張しないタイプですからね・・)。


さて・・・。
次の大会は、今年最後の大きな大会になりますが、12/10~11の豊田国際体操競技大会〔こちら〕(愛知・豊田市総合体育館)です。

日本からの出場予定選手はこちら・・。
男子
内村航平選手
山室光史選手(こちら
沖口誠選手(こちら
田中和仁選手(こちら
小林研也選手(こちら
田中佑典選手(こちら

女子
田中理恵選手(こちら
新竹優子選手(こちら
寺本明日香選手(こちら
飯塚友海選手(こちら
美濃部ゆう選手
大島杏子選手(こちら

何だか超豪華メンバー
全員、先月の世界選手権メンバーですねぇ。
飯塚選手は、先月の世界選手権の団体予選でケガをしてしまいましたが、それから復帰ですね

でも・・・。
日本のエース・鶴見虹子選手(こちら)は、今回も不参加ですね
鶴見選手は、今月頭に、所属チーム「朝日生命」からの退部を発表しましたが(こちら)、そこら辺の絡み・・ですかね・・

私は見に行きませんし、テレビ中継も無いので、結果はニュース・ネット・新聞で知るのみ・・ですが、見に行かれる方がいらっしゃいましたら、またレポ・感想などお待ちしてます



そうそう。
先月の世界選手権のどっかの記事でも書きましたが、世界選手権の会場で、1台のカメラが 4方向からワイヤーに吊られて、会場内をずっと「浮遊」してたんですよ。
演技中の選手を上から撮っていたり、また、跳馬では、走る選手を後ろから追っかけて行ったり、また、何も演技が行われていない合間には、観客席を撮っていたり・・。
全て同じ1台のカメラがあらゆる方向を撮っていました。

私、見てて、「すごい技術だなぁ・・」って思ってたんです。

ですが、先週、ドリカムのコンサート「ドリカムワンダーランド2011」(こちら)の話題をテレビで見ていたら、吉田美和さんが会場内をフライングしてて(こちら)、「これは、、、まさに、、、あのカメラと同じ動き」と思いました。

「3Dフライト」と言う 「シルク・ドゥ・ソレイユ」(こちら)のショーや映画アクション、テーマパークなどを手がける アメリカ・ラスベガスなどで使われるオートメーションフライングシステムの技術で、秒速10mの速さで動かす事が出来るそうです。
確かに、跳馬で全速力で走る選手を 後ろから追いかけて撮影してましたもんねぇ

こんな最新の技術を 体操の大会でも導入してたとは驚きでした





今日・明日と「2011体操ワールドカップ東京」開催。

2011年11月26日(土)

今日(26日)・明日(27日)は、「2011体操ワールドカップ東京」(こちら)が開催されます。

これ・・・、先月、東京で開催された世界体操・東京大会(こちら)を観戦に行った時(こちら)、会場に入った所でもらった「2011体操ワールドカップ東京」のうちわです。



今日が女子個人総合、明日は男子個人総合です。

東京・国技館(こちら)であります。
大相撲をする場所で体操するんですね・・・

テレビ中継は、明日(11/27〔日〕)テレビ朝日系14:00~15:25に放送があります(こちら)。
確認した所、福井県視聴可能エリアでは、北陸朝日放送でも同時間に放送されます(こちら)。
男子のみの放送なんですかね・・

この「2011体操ワールドカップ東京」、正式名称は「FIG2011体操ワールドカップシリーズ 東京カップ」って言うらしいんですが〔「FIG」とは「国際体操連盟」(こちら)の事です〕、今月(11/14)も「ワールドカップ」ってドイツで開催されていたし、その「ワールドカップ」とは違う・・と思って調べてみたら・・・。

「ワールドカップ」は「個人総合ワールドカップ」・「種目別ワールドカップ」があり、「個人総合ワールドカップ」は 今年より新設されていて、シリーズとして 4戦あるそうです。
アメリカ・ ジャクソンビル(3月)、イギリス・グラスゴー(4月)、ドイツ・シュツットガルド(11月)と開催され、今日・明日の東京大会が 2011年シリーズの最終戦となり、シリーズチャンピオンが決定するとの事です(こちら)。
何だかややこしい・・・
そして、体操の大会・・・、多いよ・・。
選手、大丈夫かぁ・・

ちなみに、今月14日にドイツ・シュツットガルドで開催された大会では、先月、東京で開催された世界体操・東京大会(こちら)の男子・補欠選手だった 高校3年生の野々村笙吾選手(こちら)が優勝してましたね(こちら)。


出場予定選手はこちらです。
男子
内村航平選手こちら):2011世界選手権・個人総合 金メダル(こちら)&ゆか 金メダル(こちら
野々村笙吾選手こちら):FIG2011体操ワールドカップシリーズ/ドイツ・シュツットガルド(11月)個人総合優勝(こちら
フィリップ・ボイ(ドイツ)〔こちらこちら〕:2011世界選手権・個人総合銀メダル(昨年の世界選手権の「エレガンス賞」受賞〔こちら〕)
ハービス・ダニエル(イギリス)〔こちら〕:2011世界選手権・個人総合4位


女子
美濃部ゆう選手こちら):2011世界選手権・団体7位
ファン・チューシャン(中国)〔こちら〕…2011世界選手権・個人総合5位



ボイ選手、ダニエル選手とも、内村選手に憧れているそうなので、良かったですよね、また一緒で・・。
あと、私、女子の中国・ファン・チューシャン、好きなんですよね


なお、解説は、男子は、冨田洋之さん(04アテネ五輪・男子団体金メダル)〔こちら〕です。
女子は、上村美揮さん(08北京五輪・女子団体5位)〔こちら〕です。

冨田くんの解説は、わたくし・・、多分、初めて聞きますが・・・。
大丈夫か・・・

冨田くんは、2004年のアテネオリンピックの男子団体 金メダル(こちら)、平行棒で銀メダル(こちら)、2008年の北京オリンピックの男子団体 銀メダル(こちら)、2005年の世界選手権では、個人総合金メダル(こちら)、全日本選手権7回優勝 と言う輝かしい成績を残している 日本、いや、世界を代表する体操選手ですが・・・(2008年引退)。
「喋るより体で表現する」と言う冨田くんで、過去にアップ済ですが(こちら)、2006/11/5にTBS系「情熱大陸」(こちら)に出た時にも、画面に「・・・・」が頻発していた位で、かなり寡黙な人ですが、さて・・・、お喋りの方は大丈夫なのか・・と、かなり心配・・


ここまで書いて来て、ふと思いましたが・・・。

以前の体操の国際大会(オリンピック以外)って、NHKで放送されていましたが、世界体操・東京大会開催を機に、FIG(国際体操連盟)は国内放映権を日本体操協会に譲渡し、フジテレビが 2009年から2016年までの世界選手権を含む国際大会放映権を獲得したとの発表がありましたが・・。
私のブログを遡ると、2008年は まだ、NHK-BSで放送されていましたが(こちら)、今回の放送は テレビ朝日なんですねぇ
(2009年・2010年は、ワールドカップ決勝は行われていません)


・・と言う事で、明日、テレビにて観戦したいと思います



話は変わり・・・。

次回(2013年)の世界選手権は、ドイツ・アントワープでの開催です。
アントワープは、世界選手権の1903年 第1回目の開催地です。
そして、その次(2014年)は、中国・南寧で、10/3から10日間の日程で行う事が決まったそうです(こちら)。
(来年はオリンピックイヤーなので、世界選手権の開催はありません)

中国での開催は、1999年の天津大会以来ですねぇ(中国での開催は 2度目)。

私もボランティア参加・観客として観戦した 1995年に開催された 福井県鯖江市での鯖江大会。
そして、1999年の中国・天津大会
その16年後の先月の東京大会。
2014年の中国・南寧大会。

体操の世界選手権(こちら)は、2014年の中国・南寧大会で45回になりますが、アジアでの開催は、日本2回、中国2回、この4回だけで、ほとんどが欧米(オーストラリアで2回)での開催です。
こんなに中国・日本が強いのに、なかなかアジアでは開催されませんねぇ
1995年に鯖江で開催された時には、「アジアで初」の開催で、ヨーロッパ中心に開催されていた世界選手権が日本で開催される事は 本当に異例でしたよね。
2014年に中国で開催とは、ちょっと嬉しいニュースですね
行きたい所でですが・・・・、見には行きませんよっ


ここで少し余談ですが・・・。

今月頭、2008年北京オリンピックの男子団体総合で銀メダルメンバー・坂本功貴選手(こちら)が引退されたそうです(こちら)。
2009年に傷めた左手首のけがが治らず、引退を決断したそうです。
まだ25歳ですって。

坂本選手で思うのは・・・。
2008年北京オリンピックの個人総合の予選の結果は、4位に内村航平選手、5位に坂本選手、6位に冨田くんの順位でした(こちら)。
決勝には、1カ国2名しか出場出来ない規定があり、普通に行くと、内村選手・坂本選手が決勝に進む事になる訳ですが、坂本選手は 冨田くんに出場を譲ったんですよねぇ(こちら)。
坂本選手の本意なのか、日本体操協会の本意なのかは分かりませんが・・・。

結果的には、冨田くんは、つり輪のアクシデントで落下し、4位だったので、私、それを見てて、「せっかく譲ってもらったのに・・」って思ってましたが・・・。
まぁでも、「冨田に 何としても『個人総合のメダル』を」と、日本体操協会も思ったでしょうし、私ももちろん思ってましたので、冨田くん出場の決定は、妥当だったのかも知れませんが・・・。

もしここで、坂本選手が出場していたら、彼の人生も少し変わっていたかも知れませんね
いずれにしても、お疲れ様でした









「世界体操プリントクッキー」

2011年11月13日(日)

先月開催されていた体操の世界選手権 東京大会こちら)。
TV観戦、東京遠征&会場での観戦に超忙しかった私ですが(こちら

会場で、公式パンフレット、グッズ(Tシャツ、タオル、ストラップ、ペンなど)と共に、「世界体操プリントクッキー」なるものを売っていたので、ついつい買ってしまいました
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世界体操東京大会のポスターなどに書いてあるデザインが クッキーにも書かれています。
しかも、意外にキレイ
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かなり簡素なパッケージ、作りな割に、意外に お値段はしてましたけど・・・
ちゃんと包装してないと、持ち運んでいる間に、バキバキ割れますよね。
私、2箱買ったのですが、それぞれ、1個ずつ、パックリと割れてましたわ。
縁起が悪い・・・


味は、ごく一般的なクッキーの味でしたよ


先月の世界体操東京大会では、前人未到の個人総合の3連覇こちら)、種目別のゆかで金メダルを獲得した(こちら内村航平選手こちら)ですが、出身である長崎県から「県民栄誉賞」を贈られる事が決まったそうですね(こちら)。

そんな多忙な内村選手ですが・・・。
日本シリーズ2011(こちら)の第2戦(福岡・ヤフードーム)が行われる今日、始球式をするそうですねぇ(こちら
この・・「ワッショイワッショイ」な感じが・・・ちょっとウケる・・・

日本シリーズ2011って、「コナミ日本シリーズ2011」って言う名前になってるんで、内村選手が「コナミ」(こちら)に所属しているから・・なんでしょうが、内村選手って、野球、そんなに得意じゃないですよね・・
大丈夫か・・
投げるのは大丈夫なんですかねぇ・・

残念な結果にならない事を祈ります

「福岡出身・内村が日本シリーズ始球式ノーバウンド“着地”」だそうですこちら







全日本体操競技団体・種目別選手権大会

2011年11月6日(日)

今日まで、全日本体操競技団体・種目別選手権大会が 千葉・ポートアリーナで開催されていましたね

「全日本体操競技」自体は、春にも行われており、春は個人総合だけでした(こちら)。
数年前から、春(個人総合)と秋(団体・種目別)に分けて行う事になっています。
春の個人総合は、TV中継もあるのですが、秋の団体・種目別は放送がないので、新聞、ネット、TVのニュースでの情報のみ・・です

昨日行われた団体は、男子は予想通り「コナミ」(こちら)が優勝でしたね(こちらこちら)。
女子は、日体大こちら)でした(こちら)。

そして、今日行われた種目別は、
男子
ゆか
1位:内村航平選手こちら)、2位:白井健三選手(こちら)、3位:佐藤巧選手
つり輪
1位:山室光史選手こちら)、2位:小林研也選手(こちら)、3位:岡村康宏選手
あん馬
1位:内村航平選手、2位:小林研也選手、3位:外村和才選手(こちら
跳馬
1位:小倉佳祐選手、2位:山室光史選手、3位:齊藤優佑選手(こちら
平行棒
1位:田中和仁選手こちら)、2位:桑原俊選手(こちら)、3位:小林研也選手
鉄棒
1位:内村航平選手、2位:田中佑典選手(こちら)、3位:石川大貴選手(こちら

女子
ゆか
1位:田中理恵選手こちら)、2位:美濃部ゆう選手(こちら)、3位:内山由綺選手(こちら
平均台
1位:田中理恵選手笹田夏実選手こちら)、3位:美濃部ゆう選手
跳馬
1位:龍和貴子選手永井美津穂選手こちら)、3位:古西里咲選手(こちら
段違い平行棒
1位:笹田夏実選手、2位:新竹優子選手(こちら)、3位:山岸舞選手(こちら)&寺本明日香選手(こちら


今時点で、昨日の団体の男子のニュース映像しか見ていないので、あまりよく分からないですが・・・
今回の団体・種目別の結果を見て思う事を つらつら・・と・・・。

まず、男子団体。
予想通りの「コナミ」優勝ですが、先月の世界選手権(こちら)メンバーが4人も居る「コナミ」が強いのは、、、当然っちゃぁ当然ですよね
内村選手はもう・・言うまででも無いですが、今回、私、植松鉱治選手こちら)が復帰した事(こちら)が非常に嬉しかったですねぇ。
今年の春、練習中に右ひざ前十字靱帯を断裂し、今季絶望と言われていた(こちら)ので、思いの他 早く出場出来て、良かったです。
まだ、100%までは戻っていないようですが、ロンドンオリンピックには欠かせない選手だと思っているので、怪我前の状態まで、早く復帰していただきたいです。

そして、女子団体ですが、日体大ですねぇ。
内村選手の妹・内村春日選手(こちら)が居るチームですが、今年の学生チャンピオンですので(こちら)、田中和仁選手・田中理恵選手・田中佑典選手の「田中3きょうだい」のように、「内村兄妹」として、国際大会に出場して欲しいなぁと思います


続いて、種目別ですが・・・。
何か・・あれですねぇ・・・・・。
オリンピックや世界選手権も同様ですが、さすが種目別決勝ですねぇ・・。
個人総合では見かけない名前の選手が一杯
ベテランのスペシャリストも居れば、新星の若い選手も居て、バラエティに富んでる

ここでの注目ポイントはやっぱり・・・。
先月の世界選手権でも大活躍の内村選手の出場3種目全ての優勝ですねぇ(こちら)。
大きな大会の後は、調子が出にくい選手、欠場する選手も多いですが、内村選手・・・。
スゴいですね
・・・何なんやろ・・・・、この人・・って思っちゃいました

今回金曜日に行われた予選では、ゆかで内村選手は、2位につけた白井健三選手との差が0.15点と言う事でしたよねこちら)。
決勝では、内村選手がDスコアを上げて、0.55点差となりましたが、中3の白井選手、今後が楽しみですね

ちなみに・・・。
今夜21:50~22:39のNHK総合「サンデースポーツ」(こちら)で、白井健三選手が紹介されるみたいですよ。
興味がある方は是非に・・・。


そして、鉄棒ですが・・・。
2位の田中佑典選手と3位の石川大貴選手は、共に順天堂大学(こちら)で、今年の学生選手権の個人総合1位・2位の選手です(こちらこちら
石川選手は 地元・福井県出身(鯖江高校)ですので、以前から、このブログにも登場していますが、去年の国体・インターハイ(高校総体)の団体優勝メンバーです。
今年の国体では、成年男子の福井のメンバーとして出場し、初優勝しました(こちら)。
今年から順大で、私としては、2004年アテネオリンピック団体金メダリスト、2005年世界選手権個人総合金メダリストであり、現在は、順天堂大学スポーツ助教であり、日本オリンピック委員会専任コーチである冨田洋之さん(こちら)にコーチしてもらうなんていいな~なんて、完全に違う方向に行ってますが、来年のロンドンオリンピックに向けて、更に大きく伸びて欲しいと思っている選手の1人です。
ま・・、私、いまだに、石川選手の演技をTVで見た事がないので、まずは、TV中継で演技が映るのを見てみたい

ネットニュースにアップされた写真(こちら)、鉄棒の1~3位が並んでますが、石川選手が一番右です。
この3ショットに入るって、、、何かすごいかも・・


先月の世界選手権メンバーの中で、世界選手権・跳馬で銅メダリスト(こちら)の沖口誠選手(こちら)が 今回、予選10位と言う事で、決勝に進めませんでした。

また、女子は、エース・鶴見虹子選手(こちら)、 飯塚友海選手(こちら)は、大会そのものに出場していません。
鶴見選手は、先日、所属チーム「朝日生命」からの退部を発表しましたが(こちら)、そこら辺の絡み・・ですかね・・
飯塚選手は、先月の世界選手権で怪我をしているので、その辺の影響でしょうか・・。


・・・と、つらつらと思いついた事を書いてみましたが、TVニュース・・、もう少し体操の話題を扱ってくれてもいいんじゃないぃ・・
プロ野球やサッカー、バレー、そんなに長くしなくてもいいでしょぉ・・って思ったり・・・。
ま、、仕方ないか・・・。


さて・・。
次の大会は、ワールドカップ個人総合東京大会こちら)が、東京・国技館(こちら)であります。
大相撲をする場所で体操するんだ・・
日本からは、男子は内村選手、女子は美濃部ゆう選手が出場するようです(こちら)。


では、、この辺で・・・・。



世界体操・男子団体決勝の時に内村選手&田中佑典選手が食べていた・・・。

2011年10月29日(土)

既にアップ済ですが(こちら)、今月、体操の世界選手権 東京大会こちら)、4日程 観戦に行った私ですが・・
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10/12(水)男子団体決勝の時にですね、内村航平選手(こちら)・田中佑典選手(こちら)が、5種目目の平行棒の演技後、演技台下の椅子に座って、チョコを仲良く食べていた光景がテレビ中継に出てましたね。

田中佑典選手から、「これ食べる」的に内村選手に差し出し、内村選手は「うん、食べる」的会話をしてそうな感じでした
(あくまで、私の勝手な想像です

その画像がこちらです(テレビを撮影してみました)。
左が田中佑典選手で、右が内村選手。
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田中佑典選手の手元をアップにしました。
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私、この日、会場である東京・渋谷の「東京体育館」に居ましたが、この様子は会場には流れていない映像でして、家に帰ってから、テレビで見ました。
そして、抹茶スイーツ大好きな私は、これが何か、テレビを見て、即分かりましたぁ

こちらです。
明治製菓」(こちら)の「Green Tea」です
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テレビ画面と角度を合わせてみました
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田中佑典選手、抹茶好きなんかなぁ
もしそうなら、私とおんなじだぁ

内村選手はチョコが大好きですねぇ。
2008年の北京オリンピックの時にも、競技の待ち時間、チョコを食べている映像が流れてましたよね。


・・・でも・・・、すごいですよね・・・・
内村選手は、試合の時にも緊張をした事がない、前日は「明日が楽しみ」と思う人だそうですし、田中佑典選手は 団体決勝の最終演技の鉄棒で落下し、「金メダル」が泡と消えた この日、『みんなが応援してくれて、みんなが見ているので、演技していて気持ちが良かった』と言ってた位、度胸が座ってるし・・。
「チョコ食べる」・「うん、食べる」って言う余裕があるって事ですよねぇ。
緊張をし過ぎない、心に「ある程度」余裕を持つって言うか・・。
さすがだ・・・・


世界体操・東京大会 掲載ブログ記事まとめ ⇒ こちら






世界体操 東京大会、閉幕。

2011年10月22日(土)

少しお休みを頂いておりましたが、今日から再開します。

日曜日までアップしておりました通り(こちら)、体操の世界選手権 東京大会、無事、終わりました
Poster.jpg

世界選手権 東京大会 公式サイト⇒こちら


1995年に地元・福井県の鯖江市で開催されてから16年。
再び日本での開催となった世界体操。
人生で2度も「生」で見れるとは思っていませんでした


まずは、ブログ記事をまとめます。

色々
2011年、体操の世界選手権、日本で開催 ⇒こちら
★あと30日★ ⇒こちら
あと10日!!!⇒こちら
世界体操、本日開幕!⇒こちら
明日のフジテレビ「ボクらの時代」に・・・。⇒こちら
応援グッズ製作(笑)⇒こちら

団体予選
世界体操2日目<女子団体予選>⇒こちら
世界体操3日目<男子団体予選>⇒こちら
世界体操4日目<男子団体予選>⇒こちら

女子団体決勝
世界体操5日目<女子団体決勝>⇒こちら

男子団体決勝
東京へ!⇒こちら
会場に到着!!⇒こちら
世界体操・男子団体決勝終了!⇒こちら
東京→福井へ⇒こちら
世界体操・男子団体決勝の時に内村選手&田中佑典選手が食べていた・・・。⇒こちら

女子個人総合決勝
世界体操・女子個人総合決勝終了!⇒こちら

男子個人総合決勝
再び東京に向かってます。⇒こちら
世界体操・男子個人総合決勝終了!⇒こちら

男女種目別決勝
今日は世界体操・男女種目別決勝1日目★⇒こちら
会場に着きました~~。⇒こちら
世界体操・男女種目別決勝1日目を見て来た⇒こちら
今日は世界体操・男女種目別決勝2日目★⇒こちら
世界体操・男女種目別決勝2日目を見て来た⇒こちら
東京⇒福井に⇒こちら


今回、私が会場で「生」で見たのは、10/12(水)男子団体決勝こちら)、10/14(金)男子個人決勝こちら)、10/15(土)~16(日)男女種目別決勝こちらこちら)です。
それ以外の予選、女子団体決勝、女子個人総合はTVで見ました。


閉幕して1週間。
今思い起こしても、今回、日本は、男子も女子も、ホントによくやってくれたなぁと思います
日本での開催と言う事も大きいでしょうし、また、来年のロンドン・オリンピックへの前哨戦と言うのもあるでしょうし・・。

男子は、団体で銀メダル内村航平選手こちら)は、個人総合3連覇ゆかで金メダル鉄棒で銅メダル沖口誠選手こちら)は、跳馬で銅メダル山室光史選手こちら)は、個人総合で銅メダルつり輪で銅メダル獲得、また、内村選手は、『エレガンス賞』受賞
また、女子は、念願の『団体』としてのロンドンオリンピック出場権獲得と、ホントにホントに素晴らしい


私、16日の日曜日の夜、福井に帰って来まして、ここ1週間で、会場で見た試合を再び、録画で見てました。
会場に居ると、臨場感・一体感・盛り上がりはあるのですが、解説・実況は無いので、詳細までは分からないのと、あと、スクリーンには映らないので、選手の表情とか、演技終了してから得点が出るまでの様子が分からないですし、また、当然、スロー再生も無いんで・・。
(種目別決勝だけは、会場のスクリーンに出てましたが)

あと、会場では、どうしても、日本選手を見てしまうので、外国の選手の演技が見れていないんで、それも見たかったですし。

今回、個人総合で前人未到の3連覇を達成した内村選手。
会場で見てても、TVで見てても、圧巻の演技でしたよね
「独走」してて、2種目のあん馬で既にトップになっていましたが、会場で見てた私には、それがよく分からなくて、4種目目の跳馬位から「独走体制」である認識が出来、イケるかもと思いました。

個人総合の内村選手の演技は、着地も姿勢もどれも完璧で(平行棒で多少、着地が弾みましたね)、終始「ショー」を見ているかのような、また、内村選手の今までのNo.1の演技を集めた映像を見ているかのような印象でしたねぇ

「前人未到」、つまり、「今まで誰も出来なかった=それだけ難しい」と言う事で、技術・美しさだけでは達成出来ない、色んな状況が重なって出来るものでもある気がするので、内村選手とは言え、それを達成出来るかは・・分からない、そう思って迎えたこの日だったのですが、跳馬の辺りから、「もしかして出来るかも知れない」と思って、そして、内村選手を見ても、会場の中で 唯一、「負けそうにないオーラ」を放っていましたねぇ。

そして、「人類未踏の3連覇」を達成し、「史上最強の体操選手」が誕生した訳ですが・・。

とにかく、素晴らしい、スゴイしか言えませんでしたねぇ。
会場は、体操競技では珍しく、会場内「スタンディングオベーション」で喜び、また、私もそうですが、私の周りでも「スゴイ、スゴイ」と、「すごい」しか言葉が出ない状態でしたねぇ。

ここ最近のオリンピック・世界選手権を見てても、個人総合で優勝する人も、割と失敗はしてる傾向にありますよね。
着地で大きく乱れたり、鉄棒で落ちそうになったり・・。
でも、男子は6種目あるので、仮にどこかでミスをしても、それまでに「貯金」があったり、ミスの後の挽回、また、他の選手の失敗で、優勝する事も多々あるのですが、今回の内村選手のように、完璧な演技で優勝すると言うのは、私自身は、最近見た事なく、その「完璧な演技で優勝」と言う所にも、こんな選手、見た事ないですし、「とにかくスゴイ」と思わせる要因でしたねぇ。

種目別決勝2日間の内村選手は、跳馬以外の5種目に出場してましたが、メダルを取った鉄棒、ゆか以外は、平行棒での倒立の乱れ、あん馬の落下、つり輪でもミス・・と、種目別用に難度を上げた為なのか、連戦の疲れなのか、きっと、内村選手自身は納得してないのかな・・とは思いましたが・・。
でも実際は、笑顔が出ていたり、「失敗しちゃった」的表情をしていたものも割とありましたねぇ。
もしかして、内村選手、来年のロンドン・オリンピックに向けた 何て言うんですかね、、、「連戦の中で難度を上げるとどうなるのかの試し」をしてみたのかもそんな風にも見えました。

唯一、平行棒だけは、得点が出てて、4位と分かり(3位との差が0.033)、かなり残念そうに「あ゙ーーーー」って言ってましたね。
(倒立の曲がりが 無ければ、完全にメダルでしたしねぇ)

ま、、、いずれにしても、種目別決勝で「オールラウンダー」が戦う事程難しい事は無いと思います。
その中で5種目出場し(本人は跳馬も出場するつもりだったようですが)、結果を残す。
ホントに「史上最強の体操選手」ですねぇ。


今回、団体決勝で、小林研也選手(こちら)・田中佑典選手(こちら)・内村選手が落下してしまい、振り返ってみると、この落下が「メダルの色」を分けた事になるのですが(ま、決定打は田中佑典選手ですがね・・)、確かに「銀メダル」は本当に残念でした。
「見えていた金」だけに・・。

「東京開催で33年ぶりの金メダル」と言う光景を、この目でホントに見たかったし、獲得する事で、日本体操界が活気付き、体操をしているジュニアの子供達にも「夢」を持たせる事が出来、そして、今の震災後の日本を少しでも勇気付け出来、「日本は元気なんだぞ」と世界にアピールも出来たと思います。

ですが、銀だった事は、もしかして、「ロンドン・オリンピックでは金」への強烈な思いをより強く選手に持たせた気がして、逆にプラスにもなるのかなと思いました。
田中佑典選手が持ったはずの「団体決勝で自分が落下して、金を逃した」と言う後悔、これを持ち続ける事で、来年への強い思いを持ったと思います。
田中佑典選手、でないと、「2011年全日本学生選手権優勝」(こちら)、今回の鉄棒予選1位の名がすたるで

田中佑典選手、現在、まだ21歳。
若いだけじゃなくて、足先までホントにキレイな演技をする「Eスコア」(正確性・美しさの判定項目)を取れる選手ですし、また、「度胸もかなり座っている選手」と見たので、緊張をした事がない内村選手と、この度胸が座った田中佑典選手、この2人でこれからも頑張って欲しいです。
練習の鬼・内村選手と今回チームメイトになった事で、かなりいい影響を受けたみたいですし。
とにかく、来年、ロンドンの地では、「自分自身」で雪辱を晴らして下さいよっ

しかし・・。
団体予選のゆかで首を強打し、そのまま棄権してしまった田中佑典選手。
その後、団体決勝から復帰してきましたが、首・肩のテーピングが・・、ホントに痛々しかった・・。
痛さの残ったままの演技だったようですねぇ・・・。


そして、今回大躍進の山室選手。
力技系の種目が得意で、鉄棒・平行棒はそれ程、「Dスコア」(難度)が高くない構成と言う事なので、後半にかけて盛り上がる個人総合では、鉄棒が大得意な選手より、どうしても、若干、印象が薄くなってしまいますが・・・
つり輪、跳馬で見せた山室選手の力は、素晴らしかったなぁと思います。

ちょっとウケたんですがね・・・。
個人総合の時、1班の最終種目・鉄棒の最終演技者の内村選手が終わり、内村選手の優勝が確定し、山室選手が3位、わーーーーいと会場中、スタオベで、大盛り上がってたんですよ。

そしたら、ゆかでまだ演技をしている人が居て・・。
会場のみんな、そんな事はすっかり忘れてて、3位確定したもんだと思い込んでしまって・・・。
会場のみなさん、それに気づいて、「あら、失礼・・」的に、ぞろぞろと一旦座りましたねぇ・・。



会場で実際見ていると、TVでは見れない色んなものが見えるのですが・・。

まず・・。
アメリカのダネル・リーバ選手(こちら)19歳。
幼い頃に、キューバから家族で亡命して来て、義父がコーチなんですが、TVでも「アメリカ版・アニマル浜口」と報道されている通り、かなりアツいお父さんな訳ですよ
何せ、会場ではリーバ選手よりも目立っている・・

個人総合では鉄棒で落下があり、そのまま棄権してしまい、残念な結果になってしましたが、平行棒で優勝しました。
その平行棒では、演技をする前、1人前の選手が終わった時点で、お父さん、盛り上がる
ま、盛り上がると言うか、暑苦しい位に気合いを入れる・・

人間って、「動くもの」に目が行く習性なので、どうしても、お父さんを見てしまう訳です。
リーバ選手より・・
一緒に行った友達は、リーバ選手の平行棒より、お父さんの一挙手一投足を見てましたわ

種目別の平行棒は最終日なので、毎日会場に来ていると、「お父さんがスター化」して行く様子が分かるんですが、後半には、私、お父さんが歩いてるだけでおかしくなって来て・・・
平行棒の表彰式では、観客席に移動して、感慨深げに息子を見守るお父さんの方を見てましたわ、私

TV中継では画面に見える人しか見れないので、選手の演技に集中できますが、会場では好きな所を見れてしまうので、うっかり、お父さんを目で追ってしまう・・、そんな人も多かったと思います。

リーバ選手の後、田中和仁選手(こちら)の演技だったのですが、田中和仁選手が出て来て、器具に炭酸マグネシウムを付けて準備している間(リーバ選手の点数が出る間)、会場内スクリーンにリプレイ映像・スロー映像が出てるんですが、ここでもまたお父さんがアップになって、会場内大爆笑
今から田中和仁選手が演技するのに、どうしてもそっちが気になる・・・
ただ、かなりざわざわしてしまったていたので、田中和仁選手には少し不利と言うか、集中力大丈夫かなぁ・・と心配しちゃいましたねぇ。
結果的に、田中和仁選手、入りで失敗してしまい4位だったので、もしかしてお父さんの作戦って思っちゃいましたけど。
ま・・・、そんな事は無いでしょうし、それで集中力が途切れるようでは、世界で戦っていけませんけどね


そして、ドイツのフィリップ・ボイ選手(こちら)。
去年の世界体操で「エレガンス賞」を受賞(こちら)した「ミスターエレガント」で、今回の個人総合では2位、種目別の鉄棒では落下の為7位でしたが、日本国内にも、かなりファンの居る選手です。

個人総合の日、私のごく近くに 明らかに日本人なのに、ドイツ国旗を持って応援している人が居て、あまりに盛り上がるので、その周り居た私を含めた数人が、最終的にボイ選手を応援してしまっていたと言う・・。(勿論、内村選手の次に・・ですよ)

個人総合の時には、私達が座っていた席が、選手が入退場するエリアのごく近くだったのですが、表彰式が終わって、先頭・内村選手、その後にボイ選手、最後に山室選手が歩いて来る時、選手間の距離は割とあったと言う事もあるのですが、内村選手が行った後、私達の周辺、私も一緒に、何故か「ボイーーーーーー」と盛り上がる・・的な感じ・・
(勿論、内村選手、山室選手の方が盛り上がってますよ・・)

ちなみに、ボイ選手、内村選手に非常に憧れていて、今大会期間中のインタビューで「内村選手はアイドルのような存在」と言っていましたねぇ。
個人総合4位のイギリスのダニエル・パービス選手(こちら)も同様な事を言ってましたしねぇ。
世界のトップレベルの体操選手が憧れる体操選手、それが内村選手と言う事ですね。

そう言えば、2004年アテネオリンピック団体金メダリスト、2005年世界選手権個人総合金メダリストであり、現在は、順天堂大学スポーツ助教であり、日本オリンピック委員会専任コーチである冨田洋之さん(こちら)、冨田くんが現役の頃も、彼もこのような感じで、試合前の練習場で冨田くんが練習を始めると、他の国の選手が練習を中断して、冨田くんの演技を見ていた・・と聞いた事があります。

ちなみに・・。
ダニエル・パービス選手、つま先まで神経が行き届いて、非常に体線・姿勢が美しい選手ですねぇ。
去年の世界選手権では個人総合5位でしたが、今年は個人総合4位。
来年のロンドン・オリンピックは地元開催となる訳ですし、注目選手になるかも知れませんね


TV中継では全く出てないのですが、会場では、まず、審判団が入場し、その後、選手が入場して来るんですが、その際、選手ゲートの両脇から、勢い良くスモークが出て来て、何か・・今から格闘技が始まるみたいな感じなんですよ。
しかも、会場内ナレーションが「Welcome to GYMNAST」(合ってる 他にも何か言ってたかも知れませんけど)って言うかなり盛り上がった声なので、何か、かなりワクワクする、大きなイベントが始まるぞっ的な感じで、すごく盛り上がりましたねぇ。


今回、あん馬でハンガリーのクリスティアン・ベルギ選手が優勝したのですが、私、初めて、ハンガリー国歌と言うものを聞きました。
何か、、ホントに壮大で、映画音楽のような曲で、東欧が目に浮かぶような素敵な曲ですねぇ。
体操だと、中国・ロシア・アメリカ・ルーマニアなどの国歌を聞く事が多いので、新鮮でした。


会場に来ている人って、大きく2つに分かれると思うんですよね。
まず、「体操が好きな人・体操をしている人」、つまり、「体操」と言うものを見に来ている人。
もう1つは、選手個人のファン、つまり、「人」を見に来ている人。
ま、アイドルのような存在として、体操選手を見ている人達かも知れないですし、また、今回は、ナビゲーターをしている嵐の相葉ちゃんファンも割と居ましたかね。

で、前者の「体操ファン」、私もコレに入りますが、勿論、日本選手も応援してるんですが、さっき書いたドイツのボイ選手ではないですが、どこの国と言うより、みんなを応援していると言う人もかなり居るんですよね。

体操の応援で、「○●さん、ガンバー」(「頑張って」の意味ですね)って言うのがありますが、何故か、「ボイ、ガンバー」って応援してる人(しかも、会場内に割と通る)、その他にも、日本選手だけじゃなく、各国の選手をも応援している同じ人達(勿論、日本人ですよ)が毎日、どこかには居ましたよね。
日本開催とは言え、体操自体が好きで、そして、選手みんなにケガなく、持っている力を全て発揮して欲しい・・。
そんな思いで、「○◎(←外国人選手の名前)、ガンバー」なんでしょうねぇ。
ただ、「ガンバー」なので、そこは、その選手の母国語か英語にしてみたらいいのに・・・と毎日思ってましたがね・・。


さて、今回、自作の応援グッズ(A4サイズの日の丸旗)を製作し(こちら)、会場に行った訳ですが・・・。

男子団体決勝は、1人だったので、振れず・・。
男子個人総合以降は、友達と2人だったので、友達にも「はい、これ」と渡したものの、「私は振らん」と言うもんで、私が2本持って、振ってた訳ですよ。

私、今回、前から1列目とか2列目で見てたので、私の方から見たら「近いなぁ」と言う印象だったのですが、逆から見るとどうなのか分からないので、より、選手に届くよう、高く、大きく振っていたんですよね。

そして、あれは男子個人総合の日、試合が終わり、ホテルに帰って、遅れて始まったTV中継を見てたら、友達からメールが来て、「映ってたよーーー」と・・・。
私・・・、「ん・・」と。

で、その日、ニュースを見てみたら、日の丸を派手に振る私らしき人が・・・
でも、小さいので、私達は分かるけど・・・位の大きさなので、「友達、よく分かったなぁ・・・」って思ったんですよね。
その後も、ちょいちょい映る私の日の丸に、2人で「映り込み過ぎ」とTVに突っ込みましたけどね。

そして、大会最終日、家に帰り、録画を見ていました。
男子個人総合の表彰式、国歌が終わり、会場に手を振る内村選手の奥に、割とデカめに映る私が・・・
これかぁ・・と思い、その画像を写メして友達に送ったら、「コレこれ」と・・・。

こりゃちょっと目立ってるなぁ・・・と自分で笑ってしまいましたねぇ・・・。
しかも、張り切り過ぎ・・・。
前人未到の3連覇、しかも、完璧な演技を見た後ですし、会場内も大盛り上がりだったので、この張り切りっぷりは仕方ない・・・とは思いつつ・・・。

そして、翌日会社に行ったら、隣の席の後輩が、「映ってましたねぇ めっちゃ振ってましたねぇ」と。
私が行っている事は知っていても、どこで見ているかまでは知らなかったのですが、TVで見て、「あーーーー、映ってるーーーー」と思ったみたいで・・・
そんなに・・・とちょっと反省しました
まぁでも、あの映像は、「国際映像」なので、ある意味、世界デビューですけどね
いい記念になりましたわ。

そして、録画を全部見終えて・・・。
結果、かなり映り込んでました・・・

いやね・・・・。
場所が場所だけに、映り込みは仕方ない・・。
跳馬のスタート位置に選手が待機している時とか、平行棒で始まる前に立っている時に奥に私・・とか。
しかも、かなりの確率で、私、祈ってる・・・・
(他にも祈ってる人、多数・・・)

先程も書きました通り、種目別決勝の2日間だけは、会場内スクリーンに映し出されていたんですよ。
沖口選手の跳馬の演技前に、「会場が映ってるなぁ・・」と思いつつ、「映るかも」と、旗を振り振りしてみたんでよ。
会場内スクリーンは、スクリーン自体が遠く、また、遠目に全体を映していたので気づきませんでしたが、録画で見たら、映り込み成功
しかも、「映るかなぁ・・」とスクリーンを見ながら映ろうとしている私と、絶対に映りたくなく顔をうちわで隠す友達・・・。

そんな事が出来るのも、会場での観戦ならでは・・ですね。
内村選手・沖口選手・田中佑典選手と「同じフレーム」に入った事ですし、この映像、保存版にしとこ


今回、圧巻の演技だった内村選手の個人総合ですが・・・。
内村選手と言えば、2007年位から国際大会に出始め(こちら)、世間一般に名が知れ渡ったのは、2008年の北京オリンピックの団体2位、個人総合2位の頃からですかね。

今大会の個人総合では、超完璧な演技をしていた訳ですが、北京オリンピックの個人総合の内村選手は、あん馬の2回落下の印象がかなりあって、でも、その他はどんなだったっけ・・・と思い、私の「思い出の体操DVD BOX」を出して来て、北京オリンピックの個人総合の内村選手の映像を振り返りました。

それを見て思ったのは、2008年⇒2011年の間に、内村選手が恐ろしく進化してる・・、そして、安定感が桁違いに増してると言う事ですねぇ。

そして、しかも何より・・・。
内村選手が「大人」になってる(←親戚のおばちゃんかっ)

北京オリンピックの頃は19歳でしたからねぇ。
映像では「ガキんちょ」です・・

そして、「思い出の体操DVD BOX」を見たら、内村選手が 初出場の世界選手権で初優勝した2009年の大会の録画まであり・・・。
こちらも見てみましたが、これよりも更に今年は進化してましたねぇ。

そして、この時から3連覇した訳ですねぇ。

で、、、2連覇の2010年の世界選手権の録画は・・・無い・・。
あれ・・

しかも、、、いつもは オリンピック・世界選手権、男子・女子、個人総合、種目別と、記事を分けて書いている私ですが、去年の世界選手権のブログを見ると、全部1つにまとめているので(こちら)、何か、忙しかったのか、他に気を取られる何かがあった時期なのか・・・・。

去年のブログを読むと、内村選手のつり輪の演技の時に 冨田くんがサポートをしてて、TV画面に2人が大きく映っていたようですねぇ。
まぁ・・・、何と素敵な「夢の2ショット」
今年の世界選手権では、既に書きました通り(こちら)、種目別決勝の鉄棒で、田中佑典選手のサポートを冨田くんがすると言う「夢の2ショット」がありました。
(田中佑典選手は順天堂大・体操部、冨田くんは順天堂大学で教えているから・・ それは関係無い・・
会場では、この2ショットに、多少ざわざわした感がありましたが(私の思い込み・・)、TV中継では、ちょうど田中佑典選手に隠れてしまって、冨田くんが はっきりとは映らないと言う残念な事になってましたねぇ。
・・ま・・、「残念」って、見てる観点がおかしいですが・・

跳馬を見てて気づいたのですが・・・。
内村選手、2008年の北京オリンピック、2009年の世界選手権、そして、今年の世界選手権、個人総合の跳馬は「シューヘルト」(Dスコア:6.6)と言う同じ技を跳んでるんですねぇ。
2010年は映像がないので、分からないですが・・。


で、その「思い出の体操DVD BOX」には、2005年に冨田くんが世界選手権で金メダル(日本人としては、31年ぶり)を獲得した時の映像とか、2004年のアテネオリンピックで 男子団体が28年ぶりの金メダルを獲得した時の映像とか、思い出に残したい映像が一杯で・・・。
うっかり見ちゃいましたわ


そして、今大会、ルーマニアの男子チームにウルジカがコーチで帯同してました。
2004年アテネオリンピックの種目別あん馬で銀メダルを獲得し、私の中では「おひげの体操選手」です。
そのウルジカを会場で見つけ、「あ、ウルジカだ」と思っていたら、後ろに座ってた 恐らく、日体大体操OBも「ウルジカ居るじゃん」って言ってて、何故か大きく頷く私・・・。

ちなみに、その時に銅メダルを獲得したのは、鹿島丈博さん(こちら)です。
2004年アテネオリンピック団体金メダリストでもありますね。
そして、2003年の世界選手権の種目別・鉄棒&あん馬で金メダル、2002年の世界選手権では あん馬で銅メダル、2005年の世界選手権では あん馬で銀メダルです。

「思い出の体操DVD BOX」には、2004年アテネオリンピックの種目別決勝のあん馬の映像もありましたが、鹿島さんのあん馬、久々に見ました。
とにかく素晴らしい。

「あん馬の鹿島」と言われた位で、鹿島さんは、とにかく手足が長い。
身長は169cmなのですが、足の長さは股下86cmですって。
半分以上、足です。
手の長さも64cmあり、あん馬を持っても、高い位置に腰が来ますよねぇ。
その長い手足から繰り出す演技には、迫力があります。

アテネオリンピック翌年の2005年のNHK杯は、地元・福井県で開催されたんですが、私、会場まで見に行ったんですよね。
その時に鹿島さんのあん馬を初めて「生」で見ましたが、ビックリしました
演技を始めると、その足の長さと、その長い足から繰り出す演技の大きさに 会場がとどめきましたねぇ・・・。
あの「どよめき」は今だに忘れられないです。

ちなみに、その時に冨田くんも出場してましたが、下痢により体調絶不調の為、演技中、ずっと「話しかけないでオーラ」を放ってました
・・とは言え、そんな状況でも、2位になるんですから、スゴイなぁ・・って思ってましたが・・・。



私の中の最強の体操選手と言うのは、2008年北京オリンピック・団体&個人総合、そして、2006年&2007年世界選手権・個人総合金メダルの中国の楊威(ヨウイ〔ヤン・イー〕)〔こちら〕と冨田くんなんです。
「強さ(難度)」の楊威、「美しさ」の冨田くん。

「強さ(難度)」と「美しさ」って、なかなか共存しないと言うか・・。
難度を上げると美しくない、美しさを求めると、難度が上がりにくい・・・。

「強さ(難度)」と「美しさ」、この両方を持った選手って、なかなか居ないと思うのですが、内村選手はそれを持ってますねぇ。
過去の映像を見ても、過去の時点で、既に、美しい体操はあって、それに「強さ(難度)」が加わった。
そして、「美しさ」も増した。
そして、「強さ(難度)」を加えても、「美しさ」が落ちない選手。
ホントに「史上最強の体操選手」ですね

ロンドンオリンピックまで、更に進化して行くと思うのですが・・。
ただ・・・・・、ケガだけは、ホントにホントに注意して欲しいです
ホントに・・・・。



今回、大会を見て思ったのは、「日本の体操はやっぱり美しい」と言う事でした。

内村選手は特に顕著ですが、内村選手以外も、最年少の田中佑典選手までも、本当につま先までキレイ。
鉄棒で離れ技をしても、足が離れない・・・。
日本国内の大会を見ていると、みんながそうなので、「普通」に思ってしまいますが、国際大会を見ると、日本選手の体操の美しさは桁違いだなぁと実感します。

今回、Eスコアがちょっと厳し目に採点されている節があり、それにより、より美しい体操をする選手に評価をされた傾向にありますが、冨田くんの信念である「美しくないと体操ではない。ただ派手な技をやるだけならサーカスと変わらない」、こんな精神が日本体操界に受け継がれていけばいいなぁと思います。
そして、冨田くんと共に北京オリンピックを戦った内村選手、そして、順天堂大で(恐らく)指導を受けている田中佑典選手、彼にも引き継がれていると、大会を見て思いました。

2004年のアテネオリンピックの後、採点規則が大幅に代わり、「10点満点」が廃止され、その後の2008年の北京オリンピックでは、ルールに馴染めていないのか何なのか、「何だコレ・・」と言う体操が散見され、「キレイじゃない体操は体操じゃない」と、見てて、失望した事を覚えていますが、来年のロンドンでは、そんな事のない、素晴らしい体操をたくさん見れると信じたいと思います。



さて・・・、参考として・・・。
日本で行われる直近の大会としては、こちらです・・・・。
11/4~6 全日本体操競技団体・種目別選手権大会(千葉ポートアリーナ)
11/26~27 ワールドカップ個人総合東京大会〔こちら〕(東京・国技館)
12/10~11 豊田国際体操競技大会〔こちら〕(愛知・豊田市総合体育館)

全日本の出場予定選手の中に、植松鉱治選手(こちら)が居ますねぇ。
植松選手は、去年の全日本選手権で内村選手に次いで2位の選手です。

今年4月、右膝前十字靱帯断裂し(こちら)、私、この靱帯断裂の事を知って、世界体操・東京大会はもう・・アカンと思いましたねぇ・・。

結果的には、その代わりに・・となるんでしょうか(わたし的にはそう思っている・・)、新生・田中佑典選手のような選手が出場出来る事になり、結果的には大丈夫でしたが、今だに「もし、植松選手が居たら、どうなっていただろう」とは思いますねぇ。
今季は絶望的との事でしたが、出場出来るんですねぇ
安心しました。
来年のロンドンオリンピックには是非とも出場して欲しいです。
(わたし的には、日本体操界No.1のイケメンですしね



・・・と、文がかなり長くなってしまいましたが・・・・・。
まとめに入りたいと思います。

いつの大会でも、私達見る側からは 嬉しさと残念さ、選手自身には 達成感と後悔、これから混ざっていると思います。
今回の大会もまさにそうだと思うし、そして、嬉しさ・達成感ばかりの大会は この先だって、きっと無いと思います

その残念さ・後悔を次に繋げて行って、より強く、より美しく、そんな体操を見せて欲しいなぁ・・と思います

みんなが目指すロンドンオリンピック。
日本を始め、世界各国の選手が、ケガ無く迎える事が出来、そして、一番高い壇の上に 内村選手他 日の丸を付けたユニフォームの選手たちが立ち、そして、「君が代」が流れる事を切に願います。

その時まで・・・。
ガンバレ、ニッポン


東京⇒福井に

2011年10月16日(日)

先程アップしました通り(こちら、本日まで開催していた体操の世界選手権 東京大会を見て来ました
Poster.jpg

世界体操 東京大会 公式サイト⇒こちら

結果は先程アップした通りですが、明日は午後から仕事に行かないといけないので、余韻に浸るヒマも無く、福井に帰ります

既に、北陸線『しらさぎ』に乗ってます。


1995年に地元・福井県で開催された鯖江大会から16年。
まさか、また日本で世界体操が開催されると思ってもいなくて、だけで、それが実現して、全部で4日間も生で観戦出来て、本当に良かったです

この16年で、こんなに体操が強くなった事にも感慨深いものがありますし、それに、フジテレビ系でゴールデンタイムに中継される位になるなんて、夢のようです。

ここまで来るには、日本体操協会を始め、日本の体操関係者の方々のご苦労は計り知れないものがあったのだと思います。
また、全国のコーチ陣の指導に対して、真摯に努力し、練習を積み重ねた選手達も尊敬します。

日本の選手のみなさん、監督・コーチ・その他スタッフの方々、本当にお疲れ様でした

今年の世界選手権の先には、来年のロンドンオリンピックがあります。
私はロンドンまでは行けませんが、選手たちを影から応援したいと思います。


この1週間、TV観戦、東京を2回往復し会場で観戦、その間にも会社に行き、そして、このブログを書いて・・・、と、超多忙でしたわ・・
明日から、仕事、ちゃんとしよ・・(笑)


しばしお休みをいただいて、また、週末に再開したいと思います。

今日はこの辺で・・・。


世界体操・東京大会 掲載ブログ記事まとめ ⇒ こちら



世界体操・男女種目別決勝2日目を見て来た

2011年10月16日(日)

朝アップしました通り(こちら、現在、東京にて、現在開催中の体操の世界選手権 東京大会の今日は大会最終日、男女種目別決勝2日目を見て来ました
Poster.jpg

世界選手権 東京大会 公式サイト⇒こちら


今日行われた種目は、
<男子>跳馬・平行棒・鉄棒
<女子>ゆか・平均台

です。

日本からは、今日は、男子は、内村航平選手(こちら)が平行棒、鉄棒、田中和仁選手(こちら)が平行棒、沖口誠選手(こちら)が跳馬、田中佑典選手(こちら)が鉄棒に出場しました。

今日は、女子は出場はありませんでした。


結果は、内村選手が鉄棒で銅メダル、沖口選手が跳馬で銅メダルでした~~
おめでとう

こちら、会場に張ってあった結果の紙です。
まずは、鉄棒の内村選手。



次に、跳馬の沖口選手。



内村選手の鉄棒は、最後の演技者だったんですが、既に終えていた7人の内、3人が16点以上出ていて、内村選手が完璧に演技をしないと、メダルは厳しいかな・・と思いました
他の3人があまりに完璧な演技だったんで、正直、内心では、内村選手が完璧に演技しても、無理かな・・とも思ってました
(私が勝手に思ってた話なんで、『そんな事はない』と言う意見も、勿論あるでしょうが
だけど、内村選手は、きっと、順位より『自分の演技を完璧にする』と言う事を考えてそうな気がしました。

結果、内村選手の演技は、完璧、着地までバシッと決めて、そして、銅メダルを獲得しました~~

途中、離れ技の時に、ほんの多少、体がブレた箇所があったように思うので(『ミス』までではないですよ、勿論)、それが無ければ2位だったかも知れませんが、『内村選手の全ては出せた』、見ていた私はそう感じました

内村選手も演技終了後、ガッツポーズでしたし、自分の演技に満足していたようですし、また、会場も盛り上がったし、大会最終日の最後の演技に、ホントにふさわしかったです


そして、沖口選手。
ホント、素晴らしい

種目別決勝の跳馬は、2本違う技を跳んで、2本の平均をとるんですが、両方共、Dスコアが7.0の跳躍で、着地は足が出たり、また、ライン減点が0.1あったりしましたが、でも、3位
素晴らしかったと思います

沖口選手の表彰台を見れると思ってなかったので(←失礼)、すごく嬉しいです
跳馬でのメダル獲得は20年ぶりらしいです。

沖口選手、ケガに苦しんでいた時期、試合に出れなかった時期もかなりありましたし(今、完治してるかまでは、私、情報無し・・)、この3位、私はかなり嬉しいです
『跳馬の沖口』、ここにありですね


その他の種目&日本人選手のは、平行棒は、内村選手は4位、田中和仁選手は8位、また、田中佑典選手の鉄棒は、6位でした。

内村選手の平行棒は、途中、倒立が流れた部分がありました
それ以外は、着地まで決まったんですがね・・
種目別になると、その辺りまでキッチリ決めないと、3位までには入れないですもんね

また、田中和仁選手の平行棒は、序盤に、バーに足が当たってしまった(もう少しで、座りそうになってしまった)・・と言うか、そのミスがあり、8位でした
こちらも、そのミス以外は良かったんですがね
ただ、田中和仁選手だから、当たっただけで済んだ、座らなかったのでは・・と言う気が、私はしましたが・・。

また、田中佑典選手の鉄棒、演技自体は良かったですが、最後の着地で、大きく足が出てしまい、手を付いてしまいました
着地で失敗後、ポーズをして、その後、ボーゼンとしていましたが、何かあったのか、着地の失敗がショックだったのか、何だったのか、気になります

今回の種目別決勝・鉄棒は、上位は、かなりレベルが高かったので、手を付かなくても、田中佑典選手のメダルは、厳しかったかなぁ・・とは思いましたが

ただ、世界選手権デビューとしては、すごくいい経験が出来た、ロンドンオリンピックに向けて、楽しみな新生が出て来たと思わせた今回の田中佑典選手でした
試合後のインタビューでは、内村選手とチームメイトとして一緒に練習し、戦えた事がかなりいい刺激・経験になったとのコメントをしていたようですし。

まあだけど、田中兄弟にとっては、多少、悔いの残る大会になったかも知れませんね
これを、来年のロンドンオリンピックに向けた力にして欲しいな~~と思いました


今日、かなりテンションが上がった事が・・。

田中佑典選手は、現在、順天堂大学の学生なんですが、今日、彼のコーチで登場したのが、2004年アテネオリンピック団体金メダリスト、2005年世界選手権個人総合金メダリストであり、現在は、順天堂大学スポーツ助教であり、日本オリンピック委員会専任コーチである冨田洋之さん(こちら)でした
盛り上がる~~
私が・・ですが(笑)

会場に入ったら、選手がまだ練習してる時間で、見たら、田中佑典選手に、冨田くんがついてると。

演技に入る前に、コーチが選手を鉄棒まであげるサポートをしますが、つう事は、『夢の2ショット』が見れると、テンション、劇上がりで・・
横に座っていた友達に言ったら、『見てるポイントがおかしい(笑)』と言われましたが
試合では、ちゃんと『夢の2ショット』、見れましたよ

でも、会場内も、冨田くんの登場には、微妙にザワザワしてた気がするんで、みなさんも、気になってたように、私は思いましたが


あと・・。
今回、表彰式で、かなりウケた事が・・(笑)

鉄棒の表彰式で、銅メダルの内村選手、一番最初に名前を呼ばれるんですが、内村選手、うっかり(笑)、銀メダルの台に上ってしまい、しかも、全く気付かず・・(笑)
会場内はみんな『そっちじゃないよ』と突っ込んでたはずですが・・(笑)

暫くして、周りから言われたんですかね
慌てて、銅メダルの台に移動してましたが、その移動していた時の内村選手の表情と歩き方が、かなりおかしかったんで、会場内、大爆笑でしたよ
ウケる
愛嬌ある(笑)

最後にもやってくれましたわ~~


私、今日、会場に向かう電車を降り、都営地下鉄・青山一丁目駅を歩いていたら、内村選手のお母さんに会いまして

私が会場に居た4日間、全日会場でお見かけしていましたが、外で会ったのが嬉しかったんですかね、私(笑)
思わず、『お母さん』と呼び止めてしまいまして(笑)(笑)

で、『おめでとうございます。今日、私も行きます』なんて言っちゃいました(笑)(笑)
お母さんは、最初、びっくりされていたんですが、笑顔で去って行きました

そして、会場内では、お母さんが『客席ウェーブ』の陣頭指揮を取り、盛り上げてくれました
お母さん、パワーあるなぁ



いやいや・・。
今日で、世界体操東京大会、無事終了です。

今回は、男子は、団体で銀メダル、内村選手は、個人総合3連覇、ゆかで金メダル、鉄棒で銅メダル、沖口選手は、跳馬で銅メダル、山室選手は、個人総合で銅メダル、つり輪で銅メダル獲得ですね
また、内村選手は、『エレガンス賞』受賞。
ホントにホントに素晴らしい


また、女子は、念願の『団体』としてのロンドンオリンピック出場権獲得と。
おめでとう


今回は、東京大会と言う事で、期待とプレッシャーがハンパなかったと思いますが、みなさん、素晴らしかった
私達をすごく楽しませてくれたし、体操を見た事ない人にも、体操の面白さを伝えられた気がして、私は、すごく嬉しいです・・。


『まとめ』は、また、しばし後にアップするとして、今はこの辺りで・・


日本選手のみなさん、また、海外の選手のみなさん、本当にお疲れ様でした
そして、いい演技を感動をありがとうございました



世界体操・東京大会 掲載ブログ記事まとめ ⇒ こちら





今日は 世界体操・男女種目別決勝2日目★

2011年10月16日(日)

昨日アップしました通り(こちら、現在、東京におり、現在開催中の体操の世界選手権 東京大会を観戦中です。
Poster.jpg

世界選手権 東京大会 公式サイト⇒こちら

今日は男女種目別決勝2日目を見に行きます
大会最終日です。

今日行われる種目は、
<男子>跳馬・平行棒・鉄棒
<女子>ゆか・平均台

です。

日本からは、男子は、内村航平選手(こちら)が平行棒、鉄棒、田中和仁選手(こちら)が平行棒、沖口誠選手(こちら)が跳馬、田中佑典選手(こちら)が鉄棒に出場します。

女子は、今日は出場はありません。


こちら本日のチケットです。
IMG_6617_20111009164249.jpg


会場は、渋谷の「東京体育館」(こちら)です。
1964年の東京オリンピックの体操競技が開かれた事もある施設だそうで、最大観客数1万人だそうです。
なお、会場内の撮影は禁止になっておりますので、中の様子はお見せ来ませんが、今日、16:00~17:25にフジテレビ系で放送がありますので、そちらをご覧下さい。
(放送日程は⇒こちら


昨日朝同様、記念に、コンビニでスポーツ紙を買って参りました

こちら、『サンスポ』、『スポニチ』、『ニッカン』です。
裏一面がカラーで、昨日のゆかの『早くひねり過ぎて、審判がひねりを1回分見逃した誤審』の話題も大きく出てます
ホテル内の微妙に薄暗い照明撮影したんで、ぼんやりしてますが


その他3紙は、中の方の記載で、白黒です。




3/11に発生した東日本大震災の原発問題の影響で、東京大会の開催も危ぶまれたり、また、計画停電で、練習も十分に出来なかった選手もたくさん居たと聞いています。
会場に入ると、そんな事はすっかり忘れてしまいがちになるんですが、会場内のアナウンスで、『緊急地震速報が発令されたら、競技を中止する事があります』と言うのを聞くと、今だ余震が続いている状況を思い出させられ・・。
今の所、無事に何事も無く、進行出来てますが・・。
あと1日、無事に済んで欲しいです


いよいよ、最終日
悔いの残らないよう、全選手、自分自身の演技をして、大会を締めくくっていただきたいです
あとは、ケガ無く・・。


では~~。
ガンバレ、ニッポン



世界体操・東京大会 掲載ブログ記事まとめ ⇒ こちら



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たまに海外旅行に行く事と、「体操競技」観戦、そして、「抹茶スイーツ」を始めとして、美味しいものを食べる事を楽しみにしている いたって普通の会社員です。。

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